連載小説
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境界の守護者

 雲の隙間から月は小さな社の境内で行なわれるその光景を見ていた。

 ある場所では僧侶と破戒僧が話し、ある場所ではひどく遅い時間に起きた町人が説教される。そして物語の車輪はゆっくりと回りだす。

 江戸を舞台としたファンタジー。アクションもあったり、推理ちっくな部分もあったり、今回もごった煮。
 時代物っぽく思えるのは世界観だけですので、歴史・時代物が苦手な方もいかが?
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