ロストロ「お待たせしました！メインキャラ座談会、最後のゲストはレイノス・フォン・ファブレとリンディス・ガラン・ガルディオス！」
レイノス「俺はレイノス、よろしくな」
リン「私はリンディス、リンって呼んでね」
ロストロ「というわけで今回は主人公＆ヒロインのツンデレカップルです！」
レイノス「って誰がツンデレだよ！」
リン「心外だわ」
ロストロ「まあまあ、本当のことなんだから怒らない怒らない♪」
レイノス「ぐ…こいつ、こんなキャラだったのか？」
ロストロ「しかし幼馴染ですか、うらやましいです」
レイノス「そうか？」
ロストロ「ええ、僕は導師という立場もあって、同年代の友というものに恵まれませんでしたから」
リン「そっか、大変なのね」
ロストロ「…ああ、湿っぽい話になってすみません。話題を変えましょう」
ロストロ「気を取り直して、あなたたち二人にはその後何か進展はありましたか？」
レイノス「な……///」
リン「べ、別に何も……///」
ロストロ「うんうん、口よりも表情が物語ってますね。ごちそうさまです……そういえばレイノス、旅が終わった後でリンに話があるって…何の話をしたんですか？」
レイノス「な！？いや、それは、その、あの…」
ロストロ「愛の告白ですか？」
レイノス「////////////!!!!!」
リン「////////////!!!!!」
ロストロ「あはは、これはわかりやすい♪…そういえば、リンにも聞きたいことが…」
リン「/////………はっ！えっと、なんですか？」
ロストロ「旅が終わった数か月後にみんなでバチカルに集まったとき、レイノスと一緒にセネリオたちを出迎えてましたけど、もしかしてファブレ家に嫁い…」
リン「違います！ただ単にセネリオたちより先に着いただけです！！」
ロストロ「なるほど、つまりいち早くレイノスに会いたかった、と…」
リン「そ、そんなんじゃ…」
ロストロ「違うんですか？」
リン「う、うう……」
ロストロ「いやあ、ここまで弄びがいがある相手に出会えるとは思いませんでした♪楽しかったです！」
レイノス「こっちは疲れたんだけど…」
リン「同感…」
ロストロ「というわけでこれにてメインキャラ座談会、全日程終了です」
リン「これからも(作者のネタが尽きない限り)更新は続くから楽しみにしててね」
レイノス「それじゃあまたな！」
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