i-mobile
闇の世界に降り立つ一つの光

「お前を、ハートレスに明け渡す!!」


「え............やめてよ...........」

「お前は、私達にとって害虫なんだ。悪く思わんでくれ」



「..........やめて......よ」



「このバケモノめ!!お前は存在しては、いかんのだーー!」


「.....や....やめろーーーーーーーー!!...」





「は!...........夢か」

少年は、仮眠から、目を覚ますと、キーブレードを取り出すと
ため息を吐いた。


少年の名前は、ミクス。
ツンツンとした黒髪で、目はオレンジをしている。
キーブレード バルムンフューリを所持していてないる。
バルムンフューリは、黒と赤の色をしていて、どこかしら恐ろしさを感じる。

「ここにいることは、わかっている。
大人しくハートレスに捕まれ!」

「っ..敵か!」
そういうとミクスは、バルムンフューリを取り出して、
ハートレスの前に現れた
「数だけで俺には勝てないぜ!」

すると、いっせいに、ハートレス達がミクスに襲い掛かるが。
「ふっ!雑魚が!!」
「な、何?」
「俺の勝ちだな、なぁ大将さんよ!?遺言は、あるか?」
「わ 悪かった!俺は、命令されただけなんだ!ゼアノートに!」
「遺言。確かにもらったぜ!」
ぅ..ぅあーーー!



「俺は許さねーぞゼアノート!親友の仇のお前のな!!」
13/09/11 10:30更新 / アルマ
[1]作者メッセージを読む

[6]次へ
[7]TOP [9]目次
[0]投票 [*]感想

i-mobile

TOP TOP
掲示板一覧 掲示板一覧
ゲームリスト ゲームリスト | ゲーム小説掲示板
サイト案内 サイト案内 | 管理人Twitter
HOME HOME