「お前を、ハートレスに明け渡す!!」
「え............やめてよ...........」
「お前は、私達にとって害虫なんだ。悪く思わんでくれ」
「..........やめて......よ」
「このバケモノめ!!お前は存在しては、いかんのだーー!」
「.....や....やめろーーーーーーーー!!...」
「は!...........夢か」
少年は、仮眠から、目を覚ますと、キーブレードを取り出すと
ため息を吐いた。
少年の名前は、ミクス。
ツンツンとした黒髪で、目はオレンジをしている。
キーブレード バルムンフューリを所持していてないる。
バルムンフューリは、黒と赤の色をしていて、どこかしら恐ろしさを感じる。
「ここにいることは、わかっている。
大人しくハートレスに捕まれ!」
「っ..敵か!」
そういうとミクスは、バルムンフューリを取り出して、
ハートレスの前に現れた
「数だけで俺には勝てないぜ!」
すると、いっせいに、ハートレス達がミクスに襲い掛かるが。
「ふっ!雑魚が!!」
「な、何?」
「俺の勝ちだな、なぁ大将さんよ!?遺言は、あるか?」
「わ 悪かった!俺は、命令されただけなんだ!ゼアノートに!」
「遺言。確かにもらったぜ!」
ぅ..ぅあーーー!
「俺は許さねーぞゼアノート!親友の仇のお前のな!!」
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