ある一幕
ぐだ子「歯車が足りねー!! クリクエ(フリークエストの事)周回してるけど、全然足りねー! ダヴィンチちゃんの強化が出来なんだけどー!!」
先輩マスター「ぐだ子、素材が足りないのはまだ幸せな方だぞ。素材なんて、イベントやらストーリーやら進めていけばいつの間にか溜まるもんなんだから」
ぐだ子「私は今欲しいんですー! だからこうやって周回やってるんだよー! いいですよねー、そっちは素材が豊富でー!」
先輩マスター「そらそうだ。なんたって…強化したくても出来ないんだからな」
ぐだ子「なんで?」
先輩マスター「強化に使うQP(お金)が足りねーからだよ。圧倒的にな。スキルなんてレベル上がるごとに、何百万QPつかうんだぞ? もう最近じゃ枯渇気味なんだよ」(遠目)
ぐだ子「……あ、ああ…」
アナスタシア編
カドック「おめでとう。君は最多の犠牲を出して世界を救ったわけだ」
先輩マスター「…やっべー。心に結構グサッと来るなこの台詞…終章でもそうだけど、やる事全部無意味って言われるとそんな気持ちにさせられる…」
ぐだ子「うっせー!! この根暗がぁぁぁ!!!」(飛び蹴り)
先輩マスター「えええええええ!!? カドックー!? ぐだ子なにしてんのー!?」
ぐだ子「先輩もこんな奴の言葉真に受けるんじゃねえ!! なーにが犠牲払って世界を救っただぁ!? んなもんてめえに言われなくても分かってんだよこっちはぁ!! 無駄に因縁つけてんじゃねーぞこの根暗がぁ!!」
カドック「く! 正論だからって逆切れ起こしてるんじゃないぞ!?」
ぐだ子「あぁん!? そもそもの原因はお前らのクセに何言ってんだ!! お前らがあんな爆発に巻き込まれていなければこっちも人理修復とかせずに済んだんだろうがよぉ!!」
カドック「うっ…!」
ぐだ子「しかも現在世界滅茶苦茶にしたのもお前らだろうが!! 自分の事棚に上げて他人のせいにするんじゃねーぞ、だからくっっそうざってぇとか面倒くさいとかそんな風に言われるんだよぉ!!」
先輩マスター「もう止めて、ぐだ子! カドック君のメンタルは大ダメージだから!?」
復刻夏イベ編
ぐだ子「うわーん! 3DSのドラク〇5に嵌って、全然夏イベ進まないよー!」
エミヤ(ぐだ子カルデアの)「なぜ今更そんな昔のゲームにはまったんだ、マスター」
ぐだ子「中古で売られてて、つい買っちゃったんだよー! ジャンヌオルタの水着欲しいのにー! あー、やっとデ〇ラと結婚したー!」
エミヤ「もはや自業自得だ…もう諦めるか?」
ぐだ子「そんなの出来ない! せめてオルタたんはゲットしないと!」
エミヤ「オルタたん!? なんて呼び方をしてるんだマスター!?」
ぐだ子「いいじゃないか天使なんだから! あー、オルタたんゲットして強化し第二部で一軍にするんだー!! そういや、先輩はイベントどの辺まで進んでるんだろ…」
先輩マスター「クハハハハハ!! 前回のイベント時に睡眠時間削りまくって強化させたジャンヌオルタ(水着)に去年当てたBBちゃん(水着)、そしてイベント礼装限界まで育てていたおかげで同人ポイント稼ぎ放題だせひゃっはー!! おらぁとっととドル札寄越せやうちのカルデアはスキル石が常に枯渇してんじゃぁぁぁ!!」
ぐだ子「エミヤ、ナニアノエドモン?」
エミヤ「マスター。現実逃避をするな」
先輩マスター「ついでに同人ポイントで金(QP)稼ぎのチャーーーンス!!! スキルレベル上げ過ぎて金が枯渇してんだよぉ!! 前回全てやり込んだおかげで、課金出来ない身としては貴重すぎるオレンジゼリー(レアプリ)もガッポガポヒャーハハハハハハハ!! 物書きの締め切り(自戒)前に追い込まれた力見せつけてやらぁぁぁ!!」
ぐだ子「( ゚д゚)ポカーン」
エミヤ「……類は友を呼ぶ、か」
ぐだ子「私をあんなんと一緒にするんじゃねーよオカン!」
復刻夏イベ・ガチャ編
先輩マスター「ついにキターーーー!! 謎のヒロインXX! いやー、去年はまさかの水着BBちゃんがやってくると言う事態に見舞われたが、無事にゲットだぜー!」
ぐだ子「ヨカッタデスネ、センパイ…」(ズーン)
先輩マスター「……ぐだ子。詳しくは聞かないが…ガチャ失敗したんだな」
ぐだ子「そうですよぉ…!! エドモンが全く出ませんでしたぁ…!! 私あの何か良く分からないマスターに対する愛がいいのにぃ…!!」
先輩マスター「あー…もうすぐ福袋――課金した石でないとダメだけど、確定星5キャラが当たるガチャがあるんだ。それをやると言い…うん」
ぐだ子「無理です…友人のマスターの友人に課金を止められましたぁ…!!」
先輩マスター「……おい。まさか無(
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