【レイ・ディアス】
このシリーズ一通しての主人公で、ほとんど毎回と言っても良いほど登場回数が多い。例え彼がほとんど登場しない回があっても名前だけは幸い出ている。さすが主人公。イメージCVは最近作者が注目しているらしい天パー天馬、特定のタイミングにロクサス。
【これが俺の姿だよ!】
髪色は栗見たいに濃い茶色。髪型はとんでもなく説明しにくい。あえて言うなら横から見てみると空想上の生き物のペガサスに見える髪型をしている。第2期以降は翼のように広がりつつ逆立った独特の髪型と、より見ていて忙しい髪形になった。顔付きはどちらかと言うと可愛らしい(人によっては女顔に見える)。そして何より、異常なまでに長すぎる後ろ髪。なんと腰所かお尻を越えている。普段は黄色のヘアゴムで縛ってあり、ほどくとマント見たいに広がる。そして純粋に輝く青い目が特徴。また、ネックレスは違う物の、服装はソラに大変似ている。
【主要だよ!】
超がつくほど内面はソラ似であり、通称もう一人のソラ。実際にカイリも彼をソラと間違えていた。当然の如く心の繋がりや絆等を大事にしており、自然と人を引き付ける魅力あり。さらにけっこう子供っぽい性格で、心もキングダムハーツによって光のみにされている。方法は違えど、ここはヴェントゥスよりである。キングダムハーツによってこの状態になったと言ったが、ヴェントゥスのようにソラに補ってもらったのではなく、心の闇の部分がごっそり抜かれているという感じである。元々アースと言う世界に住んでいたが、十年前にアンチネスによって浚われた親友クロナを探すため、一年前にデスティニーアイランドにフィオ、ダークと共に向かった。それ以降はデスティニーアイランドの一軒で暮らしている。
クロナが浚われて以降、幼少の時からキングダムハーツやキーブレードの事に詳しい姉ヒナタの指導の元、圧倒的な力と、何でもこなす適応力を手に入れた。そして6才で始めて自分のキーブレード:レイムチェーンを握り、8才では完全に使えるようになった。ちなみにフィオやダークは継承元が明らかになっているが、レイのみテラである。
第2期では、セイとの戦いにたくさんの友達を巻き込んでしまった事に責任を感じ、とても冷めた性格になってしまっている。あらゆる行動をめんどくさがり、優しかった言動も冷たくなっている。半分くらいセイの影響だろうが、定かではない。後、記憶力に自信があるらしい(俺は案外記憶力が良いのさ。)。
バレンタイン記念特別編では友チョコ、逆チョコを同時にこなした。また、クロナにバトルを申し込まれるも負け、彼女に本命を隠していた事がバレるが、見事に番外編ながらも結ばれた。尚、バトルが終了した直後にレイラが『彼がクロナに勝てる確率は0%』だと言っていた。
同話の最後にあるフラグを残していったが、まだその全貌は明らかになっていない。
彼とクロナ、ダークとフィオにライガ、ディアと鈴神と紫音とヒトミの9人は本作のメインメンバーであり、作中において大体彼らを中心にストーリーが動く事が多い。
【実はって言うとね。】
ディアス族と呼ばれる特殊な種族の末裔の一人で、右手の甲に紫色のディアスの紋章が存在する。この紋章の力で様々な能力が使う事ができ、真実を知る力、自分の能力を高める力等、他にも様々な能力を秘める。しかし、何にも触れずに能力を発動しクロナの居場所を探れるあたり、対象が遠くても良いようである。
レイの両親はレイが幼いころに亡くなっており、ほとんど姉一筋で育てられている。また、親の温もりを正常に受けていないためか、親の事をお母さん、お父さんと呼ぶ。これらも含めてレイの精神年齢はイマイチパッとしない。普段こそ幼い子供のようだが、実は誰よりも臆病であり、毎晩友達の事について悩んでいる。
【誰にも言わないでよ!】
クロナとはフィオ達よりも長い付き合いで、何時しかクロナに恋心を自分でも気づかぬうちに抱いていたらしく、中々告白出来ずにいる。クロナがレイをどう思っているのかは定かではない。また、クロナの前では何時もの性格から一変し、非常にMになる。普段はSなのにな。
【バンバン行くよ!原作キャラ達のネタ達を!】
また、レイは初登場時からこれまでに辺り、数々の原作キャラ達を思わせるような行動を連発している。ここで一例を上げてみる(もしかしたらまだ増えるかも。)。
・『繋がる心が、俺の力だ!!の考え方を持つ(ソラ)』
・『光だけの純粋な心(カイリ、ヴェントゥス)』
・『アイスが好物。(ロクサス)』
・『夢はみんなを守れる人になること(リク)』
・『登場の仕方(ヴェントゥス、ロクサス)』
・『何年か会ってない幼馴染みと再会したとき抱き合った(ソラ、カイリ)』
・『何処で技術を身に付けたのか、突然のキー
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