アップ
スクルド「はあぁぁぁ〜……っ(うっとり」
クノン「『セネリオさん、素敵ですっ。私をお嫁にしてください〜』っと」
スクルド「もう! クノンさん、人の本心言わないでください!」
クノン「否定はシナいんだ」
スクルド「だって素敵なんですもの」
クノン「まあ、女性人気高いポじションだよね。属性も、闇でしょ、ミステリアスでしょ、イケメンでしょ、クールでしょ」
スクルド「強くて、かっこよくて、優しくて、それに美人で、それから……」
〜〜十分後〜〜
クノン「ご令嬢、ごめん。ボクが悪かッタよ……」
スクルド「それからセネリオさんは……(褒めちぎり」
レイノス「すげー……クノンがギブアップ寸前だ」
ミステリアス「君もあれほど吹っ切れれば野次馬なんて怖くないさっ!」
レイノス「お前が言うな!」
ミステリアス「さあ、妹に負けるな兄よ! 恋人の素敵なところ、言ってしまえ!」
レイノス「恋人って……! そんなその……」
ミステリアス「キスをした仲は恋人だろ? 君の父と母は旅の中ではキスしなかったのに、息子はその先を行ったのであった……」
レイノス「いいだろその話は! てか今はセネリオの話だろっ!」
ミステリアス「今俺は、君の言葉を聞きたいねぇ〜」
セネリオ「……(ぶれないなこいつ)」
[5]
戻る [6]
次へ
[7]
TOP [9]
目次[0]
投票 [*]
感想
TOP
掲示板一覧
ゲームリスト |
ゲーム小説掲示板
サイト案内 |
管理人Twitter
HOME