sideout
家具などのセンスが若干幼い部屋のベッドで暢気な顔で暢気な鼾を立てながら、若干実年齢より色々と幼い少年、ソラは寝ていた。
これから自分におきる出来事を知らずに‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。
sideSora
夢を、見たんだ。
其処はあの場所みたいに英雄、
って言っても俺より年下だったり、綺麗な女の人だったり、
ハムスターみたいなサンダーが得意な動物だったり、飛べない天使だったりするけど。それでコロシアムみたいに色んな場所で戦って、決勝戦まで行ったけど緑の帽子をかぶった気弱そうなおじさんに負けt「ソラ!ぼぉっとして!大丈夫!?」
って夢の出来事を振り返ってるのは母さんにたたき起こされて、朝ご飯食べてる時。
「ごめん、ちょっと考え事してて」
「もう!しっかりしてよ!来年から高校生何だから」
「うん、分かってる」
そして朝食を食べ終わった。
「ソラ、そう言えばあなたに名指しで手紙が来てるけど、あなた何かやった?」
俺に手紙?誰からだろう?差出人は誰だろう?‥書いてない。
封筒を開け、手紙を読んだ。
其処には、
拝啓ソラ様
唐突だがお前に用がある。
□日◇分の○時××分に別島の鍵穴の場所お前一人に来てもらう。さもなくば島にハートレスを放つ。貴様に拒否権は無い。
読み終えソラは固まった何故ならハートレスが放たれるのを防ぐには、
「あと、五分‥‥‥!」
急がなければ‥‥‥‥!
「ソラ、どうした‥‥‥‥」
「ごめん!ちょっと別島に行ってくる!」
鍵穴の場所には全力疾走した為四分程で着いた。
誰もいない。どう言う事だ?悪戯にしたって、リクやカイリぐらいしかハートレスの事は知らない筈だ。
ッあ‥れ‥な‥ん‥だ‥か‥眠く?そう言えばキーブレードマスター承認試験の時も‥‥‥「だ‥れ‥だ?」
sideout
ソラは睡魔に抗うがパタリと眠ってしまった。
その時だった。次元の裂け目から白く巨大な手袋が右と左でそれぞれ現れた。
「この少年が‥‥ソラ。よし創造主の元に連れて行くぞ。クレイジー」
どうやら右手の言葉から察するに左手はクレイジーと言う名前のようだ。
「マスターポ○sp読 ま な い か」
クレイジーの言葉‥‥‥まあ色々と問題があるが察するに右手はマスターと言う用だ。
「クレイジー、ふざけていないで運ぶぞ」
「へいへい。しっかしあの反応はねぇよ」
こうして少年は確実に何かに巻き込まれて行くのであった。
反響があれば続く
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