PC紹介・前編
リズ「――さて。トレーラーも流したし、そろそろキャラ紹介と行きましょうか」
ガイア「い、今のはどうやって…!?」
レイシャ「俺の記憶の力で、シナリオのイメージを脳内に刷り込んだのさ!」
スピカ「無駄に高い技術力を使うのね、あなた…」
ウィド「いいじゃないですか、平和的で。で、誰から発表します?」
テルス「ここはPC順でいいでしょ。さ、ガイア。見せて頂戴」
ガイア「はーい。これがあたしのキャラだよ!」
PC1
神影 恋火(みかげ れんか) 【輝きの炎】(ルミナスブレイズ)
17歳/女
【ブリード】クロスブリード
【シンドローム】キュマイラ&サラマンダー
【カヴァー/ワークス】高校生/高校生
能力値
【肉体】7〈白兵3〉〈回避2〉
【感覚】2〈知覚1〉
【精神】1〈RC2〉〈意思1〉
【社会】2〈情報:噂話1〉
HP:35 行動値:5 浸食基本率33%
常備化ポイント4 財産ポイント3
【持ち物】
噂好きの友人:コネ(『情報:噂話』判定にダイス+2)
制服:その他(学校の制服。それ以外に意味は無い)
【ライフパス】
出自・結社の一員
経験・小さな名誉
邂逅・同行者
覚醒・生誕
衝動・自傷
【エフェクト】
《ワーディング》(オート/一般人を無力化する。人避け・倒れるなど描写は自由)
《リザレクト》(浸食100%以上使用不可:オート/戦闘不能回復&1DのHP回復+浸食率増加)
《コンセントレイト2:サラマンダー》2%(メジャー/C値−Lv)
《完全獣化2》6%(マイナー/【肉体】のダイス+Lv+2)
《魔獣の咆哮3》4%(オート/対象が判定を行う直後、判定のダイスを−Lv個)
《ハンティングスタイル1》1%(マイナー/戦闘移動。シーンLv回)
《白熱2》3%(マイナー・白兵/素手データ変更、攻撃力+Lv+5&ガード値4)
《灼熱の砦1》3%(メジャー/攻撃力+Lv×3、移動不可)
《炎の刃2》2%(メジャー/攻撃力+Lv×2)
《獣の魂1》5%(100%:オート/【肉体】判定の際、ダイス+5個。1シーンLv回)
《エターナルブレイス3》4%(セットアップ/ラウンド中、サラマンダーのエフェクトを組み合わせた攻撃力をLv×4&ラウンド中行動値−5)
【イージーエフェクト】
なし
【ロイス】
Dロイス『永遠の炎(エターナルブレイズ)』(サラマンダー専用Dロイス。エフェクト《エターナルブレイズ》を習得出来る)
同行者:高崎隼人(○好意/不安)
姉:神影小暮(○尊敬/劣等感)
シナリオ:狭川羽粋(○慕情/不安)
ガイア「あたしの名前は神影恋火(みかげれんか)。今はまだごく普通の高校生だよ。覚醒が生誕だけど、半覚醒状態でもいい――んだよね?」
レイシャ「うん、そう言う始まりでも大丈夫だよ。自覚がなければオーヴァードの力は発揮しないらしいから」
ガイア「ホッ――じゃ、続きね。あたしと羽粋(うい)は小中高が一緒の付属学校に通っていて、お隣さん同士なの。あたしはお姉ちゃんとして、世話を見ている感じかな。三姉弟の末っ子だからお姉さん風吹かせたい感じでね!」
SM「さすがに羽粋が誰か分かっているのね…まあ気にしないけどさ。あ、そうそう。羽粋は少し前に転校してきたって設定なんだけど、大丈夫?」
ガイア「あ、そうなの? うーん…じゃあ住んで居る所はアパートにしておこっか! それならお隣同士でも大丈夫でしょ?」
GM「うん、それなら大丈夫だね。ごめんね、説明不足で」
ガイア「気にしないでよ! じゃあ、ここからはステータスの説明だね。
あたしはキュマイラとサラマンダーのクロスブリードを選んだよ。変身する時は炎を纏った獣の姿になって白兵攻撃を繰り出すの!
Dロイスはサラマンダー専用の『永遠の炎』! これで手に入る《エターナルブレイズ》で行動の順番を下げる代わりに火力を更に上げるよ!
あと攻撃だけじゃなく、《魔獣の咆哮》を使って相手のダイスを減らす事で多少の妨害も可能だよ!」
テルス「あなたってば他人の気遣いも出来て賢い子ねー! どっかの弟とは大違いだわー!」
ガイア「えへへ〜」
ウラノス「おい後半はどう言う意味だテルス姉さん?」
ガイア「だって、ウラノスお兄ちゃんの事だからステータス脳筋で作ったでしょ? 誰かを補佐する気全くないでしょ?」
ウラノス「うぐっ!」
ウィド「どうやら当たりのようですね」
GM「痛い所突かれたね」
ガイア「最後にロイスの説明だね。
ダイスで邂逅の部分で『同行者』って出たから誰にしようかしたけど、今の状況に合わせる為に【上級ルールブック】に載ってある「高崎隼人」に取ったよ。彼は年上のお兄さんであたしの学校に転校してきて、ある日困った所を助けてくれたんだ。結果的に一緒に事件を解決して、感謝状貰ったの! まあ、その後すぐに転校しちゃったんだけどね。何をしてるかなってちょっと不安な感じかな。
で、羽粋には妹として接しているから庇護と不安で。もう一つはテルス…じゃなかった、小暮お姉ちゃんに取ったよ。こっちは姉として尊敬してるけど、妹だから劣等感を感じちゃうって所。三人とも感情はPを取ったよ!」
GM「ありがとう。すっごく主人公らしい感じだよ! じゃあ、次はPC2だね」
テルス「それは私ね。これが私のデータよ!」
PC2
神影 小暮(みかげ こぐれ) 【伝説のピンク】(スケベオブレジェンド)
27歳/女
【ブリード】クロスブリード
【シンドローム】エンジェルハイロゥ&エグザイル
【カヴァー/ワークス】教師/UGNエージェントA
能力値
【肉体】6〈白兵1〉〈回避1〉
【感覚】4〈知覚1〉
【精神】1〈RC1〉〈意思1〉〈知識:セクハラ1〉
【社会】1〈調達4〉〈情報:UGN1〉
HP:33+20 行動値:9 浸食基本率29+3%
常備化ポイント10 財産ポイント1
【持ち物】
ジュラルミンシールド:〈盾・白兵〉(攻撃力2、ガード値6、命中−3)
強化服:〈防具〉(装甲値1)
【ライフパス】
出自・複数の兄弟姉妹がいる
経験・UGNへの畏怖
邂逅・貸し
覚醒・命令
衝動・妄想
【エフェクト】
《ワーディング》(オート/一般人を無力化する。人避け・倒れるなど描写は自由)
《リザレクト》(浸食100%以上使用不可:オート/戦闘不能回復&1DのHP回復+浸食率増加)
《コンセントレイト2:エンジェルハイロゥ》2%(メジャー/C値−Lv)
《崩れずの群れ1》2%(オート/カバーリングを行う。1メインプロセスに1回)
《命のカーテン2》4%(オート/《崩れずの群れ》を使用する直前に宣言。10m離れたPCにカバーリングを行える。1シナリオLv回)
《ミスディレクション1》5%(オート/対象:範囲または範囲(選択)の攻撃の判定が行われる直前に使用、対象を単体に変更する。1シナリオLv回 )
《自動触手3》2%(オート/ガードの際に攻撃していたキャラにLv×3のHPダメージ)
《スプリングシールド1》2%(オート/ガード値+10。1シーンLv回)
《異形の刻印4》(常時/最大HPLv×5)
《異世界の因子1》5%(80%:オート/シーン内で使用したエフェクトを一つ、レベル1で習得する。1シナリオ1回)
【イージーエフェクト】
《異形の歩み》(肉体を変形させて、どんな場所でも移動を可能にする)
《見放されし地》(シーン内、任意の空間を闇で閉ざす。空間のサイズや光量も任意で操作可能)
【ロイス】
Dロイス『生きる伝説(リヴィングレジェンド)』(購入判定無しでアイテムを一つ手に入れる事が出来る。ただし、バックトラックのダイス−1。1シナリオ一回)
貸し:猫川美亜(○見込みがある/いい加減身体検査したいわ!)
弟:神影雷神(○慈愛/早く彼女作りなさい)
シナリオ:黒瀬闇一(好奇心/○猜疑心)
テルス「私の名前は神影小暮(みかげ こぐれ)。コードネームはDロイス『生きる伝説』を取っているから、他のエージェント達からは【伝説のピンク】と呼ばれでいるわ!!」
ウラノス「ちょっと待てぇい!!? どんな伝説作ったんだよ!!?」
テルス「そう言う訳で、どんな高い代物でも一回は無条件で購入できるわ。買い物は任せなさい!」
ガイア「色々ツッコミしたいけど…まあ、それは便利だよね。じゃあ、武器とかよろしくね」
テルス「いいえ! 買うのは防具服(露出のあるコスプレ衣装)よ! 伝説のスケベの名において、絶対に外せないわ!!」
スピカ「やっぱりそれなのね…」
SM「そんな装備品着たくない…」
GM「と、とりあえず。Dロイスは分かったからキャラの説明をしてよ」
テルス「ええ。私は恋火の学校の教師をしているの、でもその正体は世界を陰ながら守るUGNの敏腕エージェントよ!
…って言うと、カッコいいのだけれど。実際は結構曲者揃いなのよね…オーヴァードとしてUGNに入ってもう数年。抜けるに抜け出せず、今もズルズルと日常と任務を平行で熟す日々を過ごしているわ」
ガイア「そうそう。あたしや小暮お姉ちゃんはこのゲームでも血の繋がった姉弟って設定にしたの。だから、あたし達の出自は任意で決めたんだ」
GM「なるほど、全然いいと思うよ! で、シンドロームなんだけど…エンジェルハイロゥは分かるけどどうしてエグザイル選んだの?」
テルス「決まってるじゃない! エグザイルは身体を使った能力…つまり、セクハラをより一層楽しむ事が出来る――!!」
ウラノス「オイ今すぐ雷落とされたくなかったらシンドローム変えろ変態のクソ姉が」
テルス「あー!! 待って待って! エグザイルって意外と高性能なエフェクトあるのよそれを説明させて頂戴!!
私は、皆をカバーリングしながらカウンターを繰り出す戦法なのよ。エフェクトでHPを上げているのもその為よ。
ガードを固めるだけじゃなく、多少離れた場所でもカバーリング出来るし、範囲による全体攻撃を一人に絞るのも出来るわ。そうして味方の防御を熟しつつ、カウンターを繰り出すのよ!
そう言う訳で接近攻撃(白兵)来なさい! カウンターついでに私の華麗な指捌きで身体を弄り回してやるわよ!! うへへへ…!!」(口から涎)
GM「…別の意味でダメージ受けそうだよね…」
ウィド「ある意味厄介な戦法ぶっこんできましたよこの人…」
テルス「更にもう一つ、シーンで登場したエフェクトをコピーして習得出来る《異世界の因子》を取っているわ。
欠点は誰かが使ったエフェクトしかコピー出来ないけど、いざとなれば攻撃も出来るし、逆に支援や防御に特化する事も可能よ。臨機応変に使っていくわ!」
スピカ「…ねえ、今思ったのだけれどもしかしてあなたが取ったイージーエフェクトの使い道って…」
テルス「察しがいいわね、もちろんセクハラ仕様に取ったのよ!
まずは《見放された地》で真っ暗にして相手の視界を奪い、《異形の歩み》で安全に近づき相手をホールド! これでセクハラ完了よ!」
全員『う、うわぁ…』(ドン引き)
テルス「なによー、この前ウィドだって《異形の歩み》みたいな事やってのけてたじゃない」
ウィド「失礼な!! 私にそんな事出来る訳が」
テルス「あっちの離れに続く石畳、実は遺跡の一部ですってよー?」
ウィド「ぐへへへへ!! 遺跡遺跡〜!!」(四つん這いになってゴキブリの動きで窓から出ていく)
GM「ひぃいいいい!?」
ウラノス「…おい、あんたの弟」(白目)
スピカ「何も言わないで…うえぇ…!!」(顔を青ざめている)
SM「うん…そりゃ引くよね…」(顔面蒼白)
テルス「最後にロイスの説明ね。
私は『貸し』を引いたから、【基本ルルブ1】と【上級ルルブ】に載ってる「猫川美亜」に取ったわ。可愛い女子高生は好きよ、ただ出会うのは情報屋と言う仕事柄いつも画面上…いつか必ず身体検査を行ってやるのが目標よ!
次にウラノス…いえ、神影雷神に取ったわ。こっちは無難に家族としての感情を入れてみたわ。最後の闇瀬黒一は推奨感情をそのまま入れたわ。どんな人物かはまだ分からないから」
ガイア「想像上なのに、ぶれないね…テルスお姉ちゃん」
ウラノス「と言うか俺の感情Nがおかしいだろ!?」
テルス「と言う訳で、これで私のキャラ紹介は終わりよ!!「終わりじゃねぇだろ!! 俺の感情書き直せやぁぁぁ!!!」うぎゃあああああああああぁ!!?」
ガイア「い、今のはどうやって…!?」
レイシャ「俺の記憶の力で、シナリオのイメージを脳内に刷り込んだのさ!」
スピカ「無駄に高い技術力を使うのね、あなた…」
ウィド「いいじゃないですか、平和的で。で、誰から発表します?」
テルス「ここはPC順でいいでしょ。さ、ガイア。見せて頂戴」
ガイア「はーい。これがあたしのキャラだよ!」
PC1
神影 恋火(みかげ れんか) 【輝きの炎】(ルミナスブレイズ)
17歳/女
【ブリード】クロスブリード
【シンドローム】キュマイラ&サラマンダー
【カヴァー/ワークス】高校生/高校生
能力値
【肉体】7〈白兵3〉〈回避2〉
【感覚】2〈知覚1〉
【精神】1〈RC2〉〈意思1〉
【社会】2〈情報:噂話1〉
HP:35 行動値:5 浸食基本率33%
常備化ポイント4 財産ポイント3
【持ち物】
噂好きの友人:コネ(『情報:噂話』判定にダイス+2)
制服:その他(学校の制服。それ以外に意味は無い)
【ライフパス】
出自・結社の一員
経験・小さな名誉
邂逅・同行者
覚醒・生誕
衝動・自傷
【エフェクト】
《ワーディング》(オート/一般人を無力化する。人避け・倒れるなど描写は自由)
《リザレクト》(浸食100%以上使用不可:オート/戦闘不能回復&1DのHP回復+浸食率増加)
《コンセントレイト2:サラマンダー》2%(メジャー/C値−Lv)
《完全獣化2》6%(マイナー/【肉体】のダイス+Lv+2)
《魔獣の咆哮3》4%(オート/対象が判定を行う直後、判定のダイスを−Lv個)
《ハンティングスタイル1》1%(マイナー/戦闘移動。シーンLv回)
《白熱2》3%(マイナー・白兵/素手データ変更、攻撃力+Lv+5&ガード値4)
《灼熱の砦1》3%(メジャー/攻撃力+Lv×3、移動不可)
《炎の刃2》2%(メジャー/攻撃力+Lv×2)
《獣の魂1》5%(100%:オート/【肉体】判定の際、ダイス+5個。1シーンLv回)
《エターナルブレイス3》4%(セットアップ/ラウンド中、サラマンダーのエフェクトを組み合わせた攻撃力をLv×4&ラウンド中行動値−5)
【イージーエフェクト】
なし
【ロイス】
Dロイス『永遠の炎(エターナルブレイズ)』(サラマンダー専用Dロイス。エフェクト《エターナルブレイズ》を習得出来る)
同行者:高崎隼人(○好意/不安)
姉:神影小暮(○尊敬/劣等感)
シナリオ:狭川羽粋(○慕情/不安)
ガイア「あたしの名前は神影恋火(みかげれんか)。今はまだごく普通の高校生だよ。覚醒が生誕だけど、半覚醒状態でもいい――んだよね?」
レイシャ「うん、そう言う始まりでも大丈夫だよ。自覚がなければオーヴァードの力は発揮しないらしいから」
ガイア「ホッ――じゃ、続きね。あたしと羽粋(うい)は小中高が一緒の付属学校に通っていて、お隣さん同士なの。あたしはお姉ちゃんとして、世話を見ている感じかな。三姉弟の末っ子だからお姉さん風吹かせたい感じでね!」
SM「さすがに羽粋が誰か分かっているのね…まあ気にしないけどさ。あ、そうそう。羽粋は少し前に転校してきたって設定なんだけど、大丈夫?」
ガイア「あ、そうなの? うーん…じゃあ住んで居る所はアパートにしておこっか! それならお隣同士でも大丈夫でしょ?」
GM「うん、それなら大丈夫だね。ごめんね、説明不足で」
ガイア「気にしないでよ! じゃあ、ここからはステータスの説明だね。
あたしはキュマイラとサラマンダーのクロスブリードを選んだよ。変身する時は炎を纏った獣の姿になって白兵攻撃を繰り出すの!
Dロイスはサラマンダー専用の『永遠の炎』! これで手に入る《エターナルブレイズ》で行動の順番を下げる代わりに火力を更に上げるよ!
あと攻撃だけじゃなく、《魔獣の咆哮》を使って相手のダイスを減らす事で多少の妨害も可能だよ!」
テルス「あなたってば他人の気遣いも出来て賢い子ねー! どっかの弟とは大違いだわー!」
ガイア「えへへ〜」
ウラノス「おい後半はどう言う意味だテルス姉さん?」
ガイア「だって、ウラノスお兄ちゃんの事だからステータス脳筋で作ったでしょ? 誰かを補佐する気全くないでしょ?」
ウラノス「うぐっ!」
ウィド「どうやら当たりのようですね」
GM「痛い所突かれたね」
ガイア「最後にロイスの説明だね。
ダイスで邂逅の部分で『同行者』って出たから誰にしようかしたけど、今の状況に合わせる為に【上級ルールブック】に載ってある「高崎隼人」に取ったよ。彼は年上のお兄さんであたしの学校に転校してきて、ある日困った所を助けてくれたんだ。結果的に一緒に事件を解決して、感謝状貰ったの! まあ、その後すぐに転校しちゃったんだけどね。何をしてるかなってちょっと不安な感じかな。
で、羽粋には妹として接しているから庇護と不安で。もう一つはテルス…じゃなかった、小暮お姉ちゃんに取ったよ。こっちは姉として尊敬してるけど、妹だから劣等感を感じちゃうって所。三人とも感情はPを取ったよ!」
GM「ありがとう。すっごく主人公らしい感じだよ! じゃあ、次はPC2だね」
テルス「それは私ね。これが私のデータよ!」
PC2
神影 小暮(みかげ こぐれ) 【伝説のピンク】(スケベオブレジェンド)
27歳/女
【ブリード】クロスブリード
【シンドローム】エンジェルハイロゥ&エグザイル
【カヴァー/ワークス】教師/UGNエージェントA
能力値
【肉体】6〈白兵1〉〈回避1〉
【感覚】4〈知覚1〉
【精神】1〈RC1〉〈意思1〉〈知識:セクハラ1〉
【社会】1〈調達4〉〈情報:UGN1〉
HP:33+20 行動値:9 浸食基本率29+3%
常備化ポイント10 財産ポイント1
【持ち物】
ジュラルミンシールド:〈盾・白兵〉(攻撃力2、ガード値6、命中−3)
強化服:〈防具〉(装甲値1)
【ライフパス】
出自・複数の兄弟姉妹がいる
経験・UGNへの畏怖
邂逅・貸し
覚醒・命令
衝動・妄想
【エフェクト】
《ワーディング》(オート/一般人を無力化する。人避け・倒れるなど描写は自由)
《リザレクト》(浸食100%以上使用不可:オート/戦闘不能回復&1DのHP回復+浸食率増加)
《コンセントレイト2:エンジェルハイロゥ》2%(メジャー/C値−Lv)
《崩れずの群れ1》2%(オート/カバーリングを行う。1メインプロセスに1回)
《命のカーテン2》4%(オート/《崩れずの群れ》を使用する直前に宣言。10m離れたPCにカバーリングを行える。1シナリオLv回)
《ミスディレクション1》5%(オート/対象:範囲または範囲(選択)の攻撃の判定が行われる直前に使用、対象を単体に変更する。1シナリオLv回 )
《自動触手3》2%(オート/ガードの際に攻撃していたキャラにLv×3のHPダメージ)
《スプリングシールド1》2%(オート/ガード値+10。1シーンLv回)
《異形の刻印4》(常時/最大HPLv×5)
《異世界の因子1》5%(80%:オート/シーン内で使用したエフェクトを一つ、レベル1で習得する。1シナリオ1回)
【イージーエフェクト】
《異形の歩み》(肉体を変形させて、どんな場所でも移動を可能にする)
《見放されし地》(シーン内、任意の空間を闇で閉ざす。空間のサイズや光量も任意で操作可能)
【ロイス】
Dロイス『生きる伝説(リヴィングレジェンド)』(購入判定無しでアイテムを一つ手に入れる事が出来る。ただし、バックトラックのダイス−1。1シナリオ一回)
貸し:猫川美亜(○見込みがある/いい加減身体検査したいわ!)
弟:神影雷神(○慈愛/早く彼女作りなさい)
シナリオ:黒瀬闇一(好奇心/○猜疑心)
テルス「私の名前は神影小暮(みかげ こぐれ)。コードネームはDロイス『生きる伝説』を取っているから、他のエージェント達からは【伝説のピンク】と呼ばれでいるわ!!」
ウラノス「ちょっと待てぇい!!? どんな伝説作ったんだよ!!?」
テルス「そう言う訳で、どんな高い代物でも一回は無条件で購入できるわ。買い物は任せなさい!」
ガイア「色々ツッコミしたいけど…まあ、それは便利だよね。じゃあ、武器とかよろしくね」
テルス「いいえ! 買うのは防具服(露出のあるコスプレ衣装)よ! 伝説のスケベの名において、絶対に外せないわ!!」
スピカ「やっぱりそれなのね…」
SM「そんな装備品着たくない…」
GM「と、とりあえず。Dロイスは分かったからキャラの説明をしてよ」
テルス「ええ。私は恋火の学校の教師をしているの、でもその正体は世界を陰ながら守るUGNの敏腕エージェントよ!
…って言うと、カッコいいのだけれど。実際は結構曲者揃いなのよね…オーヴァードとしてUGNに入ってもう数年。抜けるに抜け出せず、今もズルズルと日常と任務を平行で熟す日々を過ごしているわ」
ガイア「そうそう。あたしや小暮お姉ちゃんはこのゲームでも血の繋がった姉弟って設定にしたの。だから、あたし達の出自は任意で決めたんだ」
GM「なるほど、全然いいと思うよ! で、シンドロームなんだけど…エンジェルハイロゥは分かるけどどうしてエグザイル選んだの?」
テルス「決まってるじゃない! エグザイルは身体を使った能力…つまり、セクハラをより一層楽しむ事が出来る――!!」
ウラノス「オイ今すぐ雷落とされたくなかったらシンドローム変えろ変態のクソ姉が」
テルス「あー!! 待って待って! エグザイルって意外と高性能なエフェクトあるのよそれを説明させて頂戴!!
私は、皆をカバーリングしながらカウンターを繰り出す戦法なのよ。エフェクトでHPを上げているのもその為よ。
ガードを固めるだけじゃなく、多少離れた場所でもカバーリング出来るし、範囲による全体攻撃を一人に絞るのも出来るわ。そうして味方の防御を熟しつつ、カウンターを繰り出すのよ!
そう言う訳で接近攻撃(白兵)来なさい! カウンターついでに私の華麗な指捌きで身体を弄り回してやるわよ!! うへへへ…!!」(口から涎)
GM「…別の意味でダメージ受けそうだよね…」
ウィド「ある意味厄介な戦法ぶっこんできましたよこの人…」
テルス「更にもう一つ、シーンで登場したエフェクトをコピーして習得出来る《異世界の因子》を取っているわ。
欠点は誰かが使ったエフェクトしかコピー出来ないけど、いざとなれば攻撃も出来るし、逆に支援や防御に特化する事も可能よ。臨機応変に使っていくわ!」
スピカ「…ねえ、今思ったのだけれどもしかしてあなたが取ったイージーエフェクトの使い道って…」
テルス「察しがいいわね、もちろんセクハラ仕様に取ったのよ!
まずは《見放された地》で真っ暗にして相手の視界を奪い、《異形の歩み》で安全に近づき相手をホールド! これでセクハラ完了よ!」
全員『う、うわぁ…』(ドン引き)
テルス「なによー、この前ウィドだって《異形の歩み》みたいな事やってのけてたじゃない」
ウィド「失礼な!! 私にそんな事出来る訳が」
テルス「あっちの離れに続く石畳、実は遺跡の一部ですってよー?」
ウィド「ぐへへへへ!! 遺跡遺跡〜!!」(四つん這いになってゴキブリの動きで窓から出ていく)
GM「ひぃいいいい!?」
ウラノス「…おい、あんたの弟」(白目)
スピカ「何も言わないで…うえぇ…!!」(顔を青ざめている)
SM「うん…そりゃ引くよね…」(顔面蒼白)
テルス「最後にロイスの説明ね。
私は『貸し』を引いたから、【基本ルルブ1】と【上級ルルブ】に載ってる「猫川美亜」に取ったわ。可愛い女子高生は好きよ、ただ出会うのは情報屋と言う仕事柄いつも画面上…いつか必ず身体検査を行ってやるのが目標よ!
次にウラノス…いえ、神影雷神に取ったわ。こっちは無難に家族としての感情を入れてみたわ。最後の闇瀬黒一は推奨感情をそのまま入れたわ。どんな人物かはまだ分からないから」
ガイア「想像上なのに、ぶれないね…テルスお姉ちゃん」
ウラノス「と言うか俺の感情Nがおかしいだろ!?」
テルス「と言う訳で、これで私のキャラ紹介は終わりよ!!「終わりじゃねぇだろ!! 俺の感情書き直せやぁぁぁ!!!」うぎゃあああああああああぁ!!?」
■作者メッセージ
補足コーナー
高崎隼人:UGNチルドレン出身のエージェント。コードネームは「ファルコンブレード」と呼ばれ、モルフェウス&ハヌマーンのクロスブリード。
環境上、実直で冷静な者の多いチルドレンの中では珍しく、ゆるい空気を纏っており、実際言動に緊張感や使命感は感じられない。だが、決して与えられた任務を放棄せず仕事を熟す為、評価は高い。
チルドレン時代は、日本各地の学校に潜入捜査していた(詳しく知りたい方は【ダブルクロス・リプレイ・オリジン】シリーズ参照)。現在はあるUGN本部エージェントの部下として日本各地の支部に派遣されている。
猫川美亜:金に煩いフリーランスの情報屋。コードネームは「ミーアキャット」でブラックドック&キュマイラのクロスブリード。
見た目は若く、高校生のような顔立ち。腕は確かで、卓越したハッキング技術とウェブを中心としたコネの広さを利用した情報のスピードとクオリティは異常なほど。
しかし、自信家だが肝心な所でツメが甘く、若干ドジな性格が災いしてしまい情報を得られない事も。その為評判は低いが、彼女の腕を信頼する常連客は多い。
高崎隼人:UGNチルドレン出身のエージェント。コードネームは「ファルコンブレード」と呼ばれ、モルフェウス&ハヌマーンのクロスブリード。
環境上、実直で冷静な者の多いチルドレンの中では珍しく、ゆるい空気を纏っており、実際言動に緊張感や使命感は感じられない。だが、決して与えられた任務を放棄せず仕事を熟す為、評価は高い。
チルドレン時代は、日本各地の学校に潜入捜査していた(詳しく知りたい方は【ダブルクロス・リプレイ・オリジン】シリーズ参照)。現在はあるUGN本部エージェントの部下として日本各地の支部に派遣されている。
猫川美亜:金に煩いフリーランスの情報屋。コードネームは「ミーアキャット」でブラックドック&キュマイラのクロスブリード。
見た目は若く、高校生のような顔立ち。腕は確かで、卓越したハッキング技術とウェブを中心としたコネの広さを利用した情報のスピードとクオリティは異常なほど。
しかし、自信家だが肝心な所でツメが甘く、若干ドジな性格が災いしてしまい情報を得られない事も。その為評判は低いが、彼女の腕を信頼する常連客は多い。