チーム戦・12
さて、無実の罪だと言うのに恋する乙女の怒りによってライフと言うライフを刈り取られてしまった哀れな悪役軍団。
ようやくオパールのターンが終わりボロ雑巾と化した四人をゼノが介抱する中、最後のチームであるナナとリラの番となった。
「さーて、いよいよ私達の番ですな!」
「おうとも! 我ら作者の力、ここで見せつけてやりましょう!」
そう言って、お互いに士気を高める二人。チーム内で唯一、スイートルームが獲得できるのだから当然だろう。
だが…。
『『『作者どもぉぉぉ…!!!』』』
「あ、あれ…!? なんか…!!」
「皆の殺気が凄まじい気が…!!?」
振り返ると、そこには悪役軍団を除く全部のキャラが殺気だった目で睨んでいる。
休暇に来たのに強制的にリベンシ企画に巻き込まれ、制限つきのゲームに参加させられ、いい所で度々邪魔され、弱体化のために女にされ、まだ赤ん坊の息子を連れて来られたら誰だって怒る。
「よくもいろいろとやってくれたなぁぁぁ…!!!」
「最後に俺達の怒りが篭った攻撃…!!!」
「たっぷりとその身に刻んでやるよ…!!!」
「跡形も無く消滅させてやらぁぁぁぁ!!!」
そう言うなり、ソラ、クウ、ロクサス、リズがキーブレードを持って飛びかかった。
「「「「喰らえぇぇぇ!!!!!」」」」
「いやああああぁぁ!!!?? ――なーんて言うと思うかぁ!!! これを見よっ!!!」
「それ…スーパース○ー!!?」
「「「「はあぁぁ!!?」」」」
ナナがバッと取り出した大きい目が付いたキラキラ輝く星に、カイリが信じられないとばかりに叫ぶ。同時に、四人も寸前の所で踏み止まる。
任○堂のマスコットキャラクター、マ○オで出てくるお馴染みのアイテムだ。
「スーパー○ター…って、無敵判定に敵に当たれば一発で倒せる奴ですよねぇ!!?」
「そんな有名な物まで取り寄せたのかこの作者ぁぁぁ!!?」
ジェダイトとアクセルも叫ぶ中、ナナとリラはス○ーによって全身を輝かせながら高笑いした。
「どうだ、これで私達は安全に攻撃が行える!!!」
「これで勝ったも同然だぁ!!!」
「そうはいかないわ!!」
アクアは一つの銃を取り出すなり、自分の胸へと押し付ける。
「ちょ、アクアさん!? その銃は「ペル○ナ、イ○ス!!」やっぱりっすかぁ!?」
引き金を引くと共に、巨大な宝石を付けた仮面のようなペル○ナが現れてキノコの前へと立ち塞がる。
思わぬ声優ネタにリラが悲鳴を上げるが、ナナは冷静に分析する。
「そんなペル○ナ、弱点である雷を使えば「俺も出番が無かった分をぶつける!! 散れ、千○桜」テラ、あんたもかぁ!!?」
テラも一つの刀を取り出すと、刀身を無数の桜の花弁に変えてキノコの周りを覆う。
「僕も行きますよ!! うおおおおおっ、極○壁!!」
「私も続こう!! こい、ザ○よ!!」
ゼクシオンは反射と回復が行われる光の壁を出し、マールーシャは赤い巨大ロボを呼び出してイ○スの隣に配置させる。
攻撃も守りも完璧となった光景に、ムーンは作者達に指を差した。
「さあ、攻撃出来るモノならして見やがれぇ!!!」
「魔法カード発動、『○嵐』」
「同じく魔法カード発動、『地○れ』」
『『『え?』』』
二人が取り出した遊○王カードに全員が固まっていると、千○桜と極○壁は突風で掻き消され、イ○スは真下に割れた地面へと吸い込まれる様に消えて行った。
「そんなぁぁぁ!!?」
「まだだ! まだ私のザ○が残って――!!」
一気に防御が打ち崩されてガイアが絶叫を上げる。
それでもマールーシャが最後の綱を出していると、ナナはオパールも使った『デュエ○ディスク』を取り出した。
「そんなもの…ゲームのフィナーレに用意した『Sinデッキ』を見てもそう言えるかぁ!!」
『『『Sin…?』』』
「どうしたんだ? 俺達以外全員目を丸くして固まったぞ?」
何故かナナの作品に登場するキャラ達が固まり、ウラノスが疑問を浮かべる。
しかし、ナナがリレー小説として書いている【開闢の宴】を読んでいる方は分かるだろう。見覚えのある単語が飛び出した事に。
「まずはデッキから『スター○ストドラゴン』を墓地に送る! そしてモンスターカードが墓地に送られた時、対となるモンスターを特殊召喚出来る!! 現れろ、『Sinスター○ストドラゴン』!!!」
ナナが手を上げると共に、白黒の装甲を付けた『スター○ストドラゴン』が目の前で召喚される。
「続けて『Sinパラレル○ア』召喚!! 長いから以下省略でチューニングでシンクロ召喚!! 出でよ、『Sinパラ○ックスドラゴン』!!!」
歯車の様なモンスターである『Sinパラレル○ア』と一緒に『Sinスター○ストドラゴン』一緒に光り出すと、一つの光となって天へと昇る。
そして、ナナの背後が光り出し…巨大なドラゴンが召喚された。
「あーははははっ!!! 幾らあんたらでも、攻撃力4000のモンスター相手に何もできまい!!!」
『『『『『あーははははっ、じゃなーーーーーーーいっ!!!??』』』』』
直後、ナナ作品に登場するソラ達全員が一斉に怒鳴り付けた。
「確かに今の俺達には関係あるネタだけどよ、何だってこんなの出しやがる!!?」
「って言うか、『Sin化』の元ネタこれなのかぁぁぁーーーーーっ!!?」
「これがカルマの元ネタなら、俺達どーなんのぉ!!?」
クウ、ルキル、ヴェンを筆頭に騒ぐ中、リラ作品に登場するキャラ達はよく分かってないのか茫然としている。
「ダ、ダメだ…あっちの作者のキャラ達、みんな恐怖と驚きのあまり我を忘れてる…」
「それより、ルクソード!! カード使いならデッキは持っておらぬのか!?」
「そんな物持ってる訳ないだろう!?」
騒ぐメンバーを茫然と見つめるカヤの横で、ヴィクセンとルクソードが何やら話をしている。
そうこうしている間に、ナナはザ○に守られるキノコに向かってビシッと指を差した。
「これが絶望だぁぁぁ!!! ゆけぇ、『Sinパラ○ックスドラゴン』!!!」
このナナの雄叫びと共に、パラ○ックスドラゴンは口にエネルギーを溜め込み、キノコに向かって一気に高出力の光線を放つ。
やがてパラ○ックスドラゴンが放った光線が収まると、キノコどころかザ○すらも跡形も無く消え去っていた。
「キノコ…跡形も無く消えちゃったね…」
どうにかシオンが口を開く中、モニターには満点の20点が映し出された。
「と言う訳で、このゲーム…ここで終了ぉーーーーーっ!!!」
「結果発表と行こうか〜♪」
ナナとリラが上機嫌でモニターを指すと共に、ゲームの結果が映し出された。
1位 ダブル作者・110 《スイートルーム》
2位 ヒーロー&ヒロイン・106 《松の間》
3位 裏切り者・101 《松の間》
4位 最強血縁・99 《竹の間》
5位 トリッカー・98 《竹の間》
6位 そっくりさん・97 《竹の間》
7位 スケベ四人衆・95 《梅の間》
8位 父子家庭・81 《梅の間》
9位 悪役軍団・58 《ボロテント&野宿》
こうしてゲームの結果発表が終わると、リズは忌々しげにナナとリラを睨んだ。
「結局、あのバカ作者に良い目を見せちゃったわね…!」
「でも、ようやくハチャメチャなゲームが終わったよ…」
「あぁ、休暇に来た筈が疲れがドッと溜まったわ…」
リズを宥める様にシャオとムーンが疲れた顔で言うと、会話を聞いていたナナとリラはニヤリと笑った。
「言って置くが、リベンジはまだまだ続くからね〜」
「そうそう、心行くまで味わってくだせぇ…」
まるで鬼畜キャラのように怪しげに笑う二人に、グラッセが異議を上げる。
「これがまだ続くのか!? 温泉も食事もあるんだから、少しぐらい休ませてくれよ!?」
「いくらリラ様のヒロ…ヒーローでも、文句は一切聞きません!!」
「今『ヒロイン』って言おうとしなかったかぁ!!?」
慌てて言い直すナナに、グラッセが泣き顔でツッコミを入れる。
リラさんも認めているし、女であるリズが主人公だし、本編での事も考えたらあながち間違いではないと思うのだが…。
「へー、温泉もあるのー? こんな企画だから無いかと思ってたけど」
「仮にもここは旅館ですからね。まぁ、管理を任されたのがあの二人ですが…そろそろ掃除も終わっている頃でしょう」
温泉と言う単語にラクシーヌがウキウキすると、ウィドは説明しつつ何処か遠い目になる。
こちらの本編での重要人物(アイテムとも言う)を温泉の掃除担当にしてるのだから、そうなっても仕方ないだろう。
「いいね、温泉! このゲームで汗かいたし、みんなで入りに行こうじゃないの!」
『『『さんせーいっ!!!』』』
ラックの提案に、女性陣達は一斉に黄色い声を上げる。
それと同時に、あの四人衆の目に怪しい輝きが灯っていた…。
ようやくオパールのターンが終わりボロ雑巾と化した四人をゼノが介抱する中、最後のチームであるナナとリラの番となった。
「さーて、いよいよ私達の番ですな!」
「おうとも! 我ら作者の力、ここで見せつけてやりましょう!」
そう言って、お互いに士気を高める二人。チーム内で唯一、スイートルームが獲得できるのだから当然だろう。
だが…。
『『『作者どもぉぉぉ…!!!』』』
「あ、あれ…!? なんか…!!」
「皆の殺気が凄まじい気が…!!?」
振り返ると、そこには悪役軍団を除く全部のキャラが殺気だった目で睨んでいる。
休暇に来たのに強制的にリベンシ企画に巻き込まれ、制限つきのゲームに参加させられ、いい所で度々邪魔され、弱体化のために女にされ、まだ赤ん坊の息子を連れて来られたら誰だって怒る。
「よくもいろいろとやってくれたなぁぁぁ…!!!」
「最後に俺達の怒りが篭った攻撃…!!!」
「たっぷりとその身に刻んでやるよ…!!!」
「跡形も無く消滅させてやらぁぁぁぁ!!!」
そう言うなり、ソラ、クウ、ロクサス、リズがキーブレードを持って飛びかかった。
「「「「喰らえぇぇぇ!!!!!」」」」
「いやああああぁぁ!!!?? ――なーんて言うと思うかぁ!!! これを見よっ!!!」
「それ…スーパース○ー!!?」
「「「「はあぁぁ!!?」」」」
ナナがバッと取り出した大きい目が付いたキラキラ輝く星に、カイリが信じられないとばかりに叫ぶ。同時に、四人も寸前の所で踏み止まる。
任○堂のマスコットキャラクター、マ○オで出てくるお馴染みのアイテムだ。
「スーパー○ター…って、無敵判定に敵に当たれば一発で倒せる奴ですよねぇ!!?」
「そんな有名な物まで取り寄せたのかこの作者ぁぁぁ!!?」
ジェダイトとアクセルも叫ぶ中、ナナとリラはス○ーによって全身を輝かせながら高笑いした。
「どうだ、これで私達は安全に攻撃が行える!!!」
「これで勝ったも同然だぁ!!!」
「そうはいかないわ!!」
アクアは一つの銃を取り出すなり、自分の胸へと押し付ける。
「ちょ、アクアさん!? その銃は「ペル○ナ、イ○ス!!」やっぱりっすかぁ!?」
引き金を引くと共に、巨大な宝石を付けた仮面のようなペル○ナが現れてキノコの前へと立ち塞がる。
思わぬ声優ネタにリラが悲鳴を上げるが、ナナは冷静に分析する。
「そんなペル○ナ、弱点である雷を使えば「俺も出番が無かった分をぶつける!! 散れ、千○桜」テラ、あんたもかぁ!!?」
テラも一つの刀を取り出すと、刀身を無数の桜の花弁に変えてキノコの周りを覆う。
「僕も行きますよ!! うおおおおおっ、極○壁!!」
「私も続こう!! こい、ザ○よ!!」
ゼクシオンは反射と回復が行われる光の壁を出し、マールーシャは赤い巨大ロボを呼び出してイ○スの隣に配置させる。
攻撃も守りも完璧となった光景に、ムーンは作者達に指を差した。
「さあ、攻撃出来るモノならして見やがれぇ!!!」
「魔法カード発動、『○嵐』」
「同じく魔法カード発動、『地○れ』」
『『『え?』』』
二人が取り出した遊○王カードに全員が固まっていると、千○桜と極○壁は突風で掻き消され、イ○スは真下に割れた地面へと吸い込まれる様に消えて行った。
「そんなぁぁぁ!!?」
「まだだ! まだ私のザ○が残って――!!」
一気に防御が打ち崩されてガイアが絶叫を上げる。
それでもマールーシャが最後の綱を出していると、ナナはオパールも使った『デュエ○ディスク』を取り出した。
「そんなもの…ゲームのフィナーレに用意した『Sinデッキ』を見てもそう言えるかぁ!!」
『『『Sin…?』』』
「どうしたんだ? 俺達以外全員目を丸くして固まったぞ?」
何故かナナの作品に登場するキャラ達が固まり、ウラノスが疑問を浮かべる。
しかし、ナナがリレー小説として書いている【開闢の宴】を読んでいる方は分かるだろう。見覚えのある単語が飛び出した事に。
「まずはデッキから『スター○ストドラゴン』を墓地に送る! そしてモンスターカードが墓地に送られた時、対となるモンスターを特殊召喚出来る!! 現れろ、『Sinスター○ストドラゴン』!!!」
ナナが手を上げると共に、白黒の装甲を付けた『スター○ストドラゴン』が目の前で召喚される。
「続けて『Sinパラレル○ア』召喚!! 長いから以下省略でチューニングでシンクロ召喚!! 出でよ、『Sinパラ○ックスドラゴン』!!!」
歯車の様なモンスターである『Sinパラレル○ア』と一緒に『Sinスター○ストドラゴン』一緒に光り出すと、一つの光となって天へと昇る。
そして、ナナの背後が光り出し…巨大なドラゴンが召喚された。
「あーははははっ!!! 幾らあんたらでも、攻撃力4000のモンスター相手に何もできまい!!!」
『『『『『あーははははっ、じゃなーーーーーーーいっ!!!??』』』』』
直後、ナナ作品に登場するソラ達全員が一斉に怒鳴り付けた。
「確かに今の俺達には関係あるネタだけどよ、何だってこんなの出しやがる!!?」
「って言うか、『Sin化』の元ネタこれなのかぁぁぁーーーーーっ!!?」
「これがカルマの元ネタなら、俺達どーなんのぉ!!?」
クウ、ルキル、ヴェンを筆頭に騒ぐ中、リラ作品に登場するキャラ達はよく分かってないのか茫然としている。
「ダ、ダメだ…あっちの作者のキャラ達、みんな恐怖と驚きのあまり我を忘れてる…」
「それより、ルクソード!! カード使いならデッキは持っておらぬのか!?」
「そんな物持ってる訳ないだろう!?」
騒ぐメンバーを茫然と見つめるカヤの横で、ヴィクセンとルクソードが何やら話をしている。
そうこうしている間に、ナナはザ○に守られるキノコに向かってビシッと指を差した。
「これが絶望だぁぁぁ!!! ゆけぇ、『Sinパラ○ックスドラゴン』!!!」
このナナの雄叫びと共に、パラ○ックスドラゴンは口にエネルギーを溜め込み、キノコに向かって一気に高出力の光線を放つ。
やがてパラ○ックスドラゴンが放った光線が収まると、キノコどころかザ○すらも跡形も無く消え去っていた。
「キノコ…跡形も無く消えちゃったね…」
どうにかシオンが口を開く中、モニターには満点の20点が映し出された。
「と言う訳で、このゲーム…ここで終了ぉーーーーーっ!!!」
「結果発表と行こうか〜♪」
ナナとリラが上機嫌でモニターを指すと共に、ゲームの結果が映し出された。
1位 ダブル作者・110 《スイートルーム》
2位 ヒーロー&ヒロイン・106 《松の間》
3位 裏切り者・101 《松の間》
4位 最強血縁・99 《竹の間》
5位 トリッカー・98 《竹の間》
6位 そっくりさん・97 《竹の間》
7位 スケベ四人衆・95 《梅の間》
8位 父子家庭・81 《梅の間》
9位 悪役軍団・58 《ボロテント&野宿》
こうしてゲームの結果発表が終わると、リズは忌々しげにナナとリラを睨んだ。
「結局、あのバカ作者に良い目を見せちゃったわね…!」
「でも、ようやくハチャメチャなゲームが終わったよ…」
「あぁ、休暇に来た筈が疲れがドッと溜まったわ…」
リズを宥める様にシャオとムーンが疲れた顔で言うと、会話を聞いていたナナとリラはニヤリと笑った。
「言って置くが、リベンジはまだまだ続くからね〜」
「そうそう、心行くまで味わってくだせぇ…」
まるで鬼畜キャラのように怪しげに笑う二人に、グラッセが異議を上げる。
「これがまだ続くのか!? 温泉も食事もあるんだから、少しぐらい休ませてくれよ!?」
「いくらリラ様のヒロ…ヒーローでも、文句は一切聞きません!!」
「今『ヒロイン』って言おうとしなかったかぁ!!?」
慌てて言い直すナナに、グラッセが泣き顔でツッコミを入れる。
リラさんも認めているし、女であるリズが主人公だし、本編での事も考えたらあながち間違いではないと思うのだが…。
「へー、温泉もあるのー? こんな企画だから無いかと思ってたけど」
「仮にもここは旅館ですからね。まぁ、管理を任されたのがあの二人ですが…そろそろ掃除も終わっている頃でしょう」
温泉と言う単語にラクシーヌがウキウキすると、ウィドは説明しつつ何処か遠い目になる。
こちらの本編での重要人物(アイテムとも言う)を温泉の掃除担当にしてるのだから、そうなっても仕方ないだろう。
「いいね、温泉! このゲームで汗かいたし、みんなで入りに行こうじゃないの!」
『『『さんせーいっ!!!』』』
ラックの提案に、女性陣達は一斉に黄色い声を上げる。
それと同時に、あの四人衆の目に怪しい輝きが灯っていた…。
■作者メッセージ
さて、ようやく部屋決めゲーム編の終了です。
次は部屋割りの後に旅館でお馴染みのあのシーン。そしてその回で行う暴走は私達作者でも悪役でもなく、あの四人達にして貰います(笑)
次は部屋割りの後に旅館でお馴染みのあのシーン。そしてその回で行う暴走は私達作者でも悪役でもなく、あの四人達にして貰います(笑)