【ダーク・デスト】



レイの親友の一人で、このシリーズにおいて数少ない常識人。その為かよくレイやフィオに振り回される苦労人でもある。また、リアルファイト要員でもあり、自称レイの相棒。イメージCVのヒントは『イメージしろ』

【俺の容姿だ。】

その見た目を一言で言ってしまえば、藍色逆立ち頭。つまりは藍色の髪が上に向かって逆立っていて、オレンジ色の目をしているという、シリーズ内では珍しく単純な見た目。恐らく一番説明しやすいかもしれない。

【主用だぜ】

レイの親友の一人で、某地雷屋ことH村Y介さんのようなポジションであり故に一番扱いが酷い。レイ、フィオ、そして彼はアースの住民からは名トリオと呼ばれており、トリオの中で一番真面目であり、常識人。その為かよくレイやフィオ、更にはクロナ、ライガ、おまけにソラやドナルドに振り回される苦労人でもある。某地雷屋ポジションであるためコミュ力も備えており、中々に情に熱い

フィオとは大の仲良しで、大抵よく一緒にいる。しかも両親が他界した時の年齢も同じであり、凸凹コンビと呼ばれたりする。ちなみにトリオの中では一番身長が高い。

上記の通り、両親は彼が１０才の頃に他界しており、それ以降は同じく両親を亡くしたフィオと共にレイの家に居候している。だが、レイが謎の夢を見て旅立ちを決意したとき、ついていくと真っ先に言ったのは彼だった。

妙に使う技がファイアーエムブレムを意識されているように見えるため、作者からはアイクと呼ばれる事がしばしばある。超天空の辺りからだろう。もしかしたらこれからも増えるかもしれない。

また、リアルファイト要員でもあり、キーブレードで戦うはずが、何故か殴る蹴るの戦闘になっているという事態がだいたい彼のせいで起こりうる。彼曰く、すぐにかっとなる性格なので、注意が必要である。

顔立ちは格好いいのに、レイ達から先輩視されておらず、更にはユナイテッドサテライトに行った時ポンコツロボットの姿になったり、あげくの果てには彼だけ検問に引っ掛かる始末。まさに残念なイケメンと言えよう。ライガと言い、彼と言い、この作品のイケメンはやたらとひどい目に合っている気がする。そもそもダーク自体ネタキャラになりそうな勢いである。まあそもそも地雷屋だし

バレンタイン記念特別編では普段のネタ振りがさらに強化されており、ライガに『誰と誰がペア確定するか』と言う質問に平然と答えていた。とうとう彼もシリアスな笑いに目覚めたか。

ちなみにレイの相棒を自称していたりする。これは上記の某地雷屋の一部台詞が元ネタであり、属性こそ違う物の存在感はある意味同一である

【行くぜ、相棒！】

パーティメンバーの一人を勤めるのだが、フィオ同様暫くパーティを離れる時があるため、その間は彼の助力を得る事は出来ない。また、第2期、及び第3期では初期メンバーとなる。

使う武器はキーブレードが変化した姿である太刀を使う。名前はバニシングルーラーという。この太刀に付けられているキーチェーンはダークの手作りであり、片手でも軽々と扱えるようになっている。ちなみに構え方はテラと何処か被っている。

バトル面ではケアル系統以外、魔法が一切使えないが、攻撃力、防御力がとても強い、上記のファイアーエムブレムで言うジェイガンポジション。つまり最初から他の二人よりも強く、レイや本人曰く、頼れる特攻隊長。

能力は

A8M0D7S4C6B5
物　炎耐氷　雷　風弱光　闇　

所謂戦士タイプな能力であり炎属性に耐性がありながらも魔法が使えないのは正直皮肉である。せめてファイアくらい与えても良かったのでは無いだろうか

【プロフィールか。】

性別「♂」
年齢「16」
好きな色「黒」
趣味「ギター、フィオとケンカ」
誕生日「8月16日」
家族構成「居候のため、レイ一家と同じく居候のフィオと自分で５人。」