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ファイブ・ブレードシリーズキャラ紹介

レイラ

INDEX

  • あらすじ
  • 01 主人公【レイ・ディアス】編
  • 02 ヒロイン【クロナ・アクアス】編
  • 03 メインキャラ【フィオ・クラウン】編
  • 04 メインキャラ【ダーク・デスト】編
  • 05 キーキャラ【ディア・マークス】編
  • 06 サブキャラ【シュージ・ブレード】編
  • 07 メインキャラ【霧風ライガ】編
  • 08 サブキャラ【白夜白凰】編
  • 09 サブキャラ【黒霧黒凰】編
  • 10 キーキャラ【ヒトミ・ディアス】編
  • 11 サブキャラ【ヒナタ・ディアス】編
  • 12 キーキャラ【紫音】編
  • 13 キーキャラ【鈴神毎夜】編
  • 14 キーキャラ【アーディー・アルーン】編
  • 15 作者【神矢レイラ】編
  • 16 キーキャラ【プロメッサ】編
  • 17 キーキャラ【ウェンヴィス・エクスペリエンス】編
  • キーキャラ【ディア・マークス】編

    【ディア・マークス】



    ストーリー第1期ことセイ・ディアス編の重要人物であり、ラスボスである。また、純粋なヴァニタスポジションであり、このシリーズ1のネタキャラでもある。また、元々セイ・ディアスという名前だったのだが、途中からこの名前に変わった。イメージCVはヴァニタス。でも最近ソラ寄りになってる気がする

    【知りたいか?俺の姿】

    はっきり言ってしまえば、ヴァニタスそのまんまにしか見えない筋肉スーツとフルフェイスメットを装備している。しかし、仮面に隠された素顔は実はレイその物だった。ただし、髪は黒、目は金色、更にはレイの長かった後ろ髪をバッサリ切ってあるという決定的な違いがある。なお、ディアの方がレイより5p高い。ソラとは10p差。実はレイはソラよりも5p高い設定なのだが、ディアはそれをさらに上回る。リクより少し低いくらいかもしれない。ちなみに第2期から私服となり、何処かの某VRMMOにありそうなロングコートを着用している。色の配色や前記のそれも染まって作者からは『血盟騎士団(笑)』といじられている

    「これが俺の主用だ………」

    本作の主要キャラの一人でレイとクロナと彼はファイブブレードを代表するキャラである。過去に自分が引き起こした事件の罪を償おうと自身の存在とは真逆の光の存在になろうと日々修行に明け暮れるが闇も光も大切な物だと理解していく。なお、それまでは過去の自分も含め全ての闇の存在を嫌っており、その憎しみは鈴神にすらぶつけられた

    元々は第0話にて、キングダムハーツによりレイの心から弾かれたレイの心の闇。星の海や異空間をさまよい続け、たどり着いたレイディアントガーデンの僅かな闇を少しずつ集め、人の身体を手にいれた。そしてレイとほぼ同時にキーブレードが覚醒し、純粋な闇である事からアンチネス達を僕として使える(もっとも、アンチネス達が従っていたのは実はセイではない。)。とても冷静な性格で、基本的に容赦がなく、手を貸していたХV機関のサイクスにソラを利用する為にカイリを誘拐してこいと頼まれた時にも逆に自分の盾として利用している等セコイところもある。

    全キャラの中でももっとも登場数が少なく、行動に謎が多いが、その不思議な言動を幾つも残し、レイ達(と視聴者)にいちいち疑問を抱かせその名前を言わせるという裏技を使用している為、中々影が濃い。闇だけに。

    レイの闇であるため彼の記憶を持っており、更にレイがいつ何処で何をしているのかもバッチリわかる。しかし、何故か光であるレイにはこれが出来ない。多分ソラ見たいに特に悩んだりしないからだな、きっと。

    そして彼の特徴と言えば、その厨二病的イケメン台詞。言ってる事事態はマトモなのに、喋っている言葉の一つ一つが明らかに厨二病的台詞に聞こえてしまう残念さんである。

    ・お前の力、見せてくれよ………!
    ・お前の役目はここまでだ………!
    ・お前と融合を果たす………!

    等々、厨二病的台詞を言うときには必ず『お前』から始まる奇妙な法則が生まれていたりもする。

    【キーブレード戦争の再来!】

    その目的は純粋な光の心を持つレイと戦い、χブレードを完成させ、キングダムハーツの巫女であるクロナの心、すなわちキングダムハーツの扉を開くことで、現代にキーブレード戦争を再び起こす事。途中まではうまくいったのだが、後一歩の所でレイやクロナ、一時的に超覚醒したカイリによって失敗に終わった。この戦いの中で自分の中に僅かな光があることに気付き、それを認め、レイの元へ還った。だが後にこれが黒歴史として自分を嫌う理由になろうとは自分でも思っていなかっただろう

    【名前を変えた理由………】

    レイとのラストバトルにて、世界の可能性を知り、自分の中にある光を認め、1度はこの世界から消えかけたが、レイの覚醒に共鳴するようにこの世界にその存在を留めた。その際に世界のあらゆるものに心が芽生える瞬間を見たいという夢を持ち、自分も更に前進するために『ディア・マークス』と名乗り始める。心の光を認めた彼がどのような道を歩むのか、期待が高まるばかりである。

    【最近のディアさん】

    作者からの愛称はディアさん、苦労人など。特に後者の方が使われる事が多い。第1期の黒歴史を何とかしようと光になる事を目指していたり、湿気たレイを説得するも呆気なく失敗しては悩んだり、挙げ句自分を足手まといだと決めつける始末。色々と苦労しすぎていつかストレス溜まりすぎて過労死してしまわないか心配な今日この頃。まぁ、元々常識人兼ネタキャラだし良いか。

    また、バレンタイン記念特別編ではなんとヒトミの隣でレイラと共に解説担当となってレイとクロナのバトルを観戦していた。その際妙に張り切っていたらしく、レイはこれを『所謂キャラ崩壊と言うやつ』と説明していた。

    そして彼は第3期でもやってくれた。

    第3期にて彼は途中参加と言う形ではあるが、クロナ達の仲間となり、共に戦う事になった。さらに光を目指すが為にそれまで使っていた闇の力を封印しているため、とてつもなく弱くなっていた。挙げ句自分は責める始末。ここまでなら責任感強い仲間と言う所で終わっていただろう。しかし、彼はそれだけでは終わらない。

    なんと彼は『まさに外道だな……』と明らかに空気をぶち壊す台詞を言い放ち、メンバー全員が呆れていた(一部例外あり)。その後もドゥーハ戦で連発。どうやら彼のお気に入りの台詞のようである。もしかしたら今後も言い、いつか名言になるかもしれない。

    後ディアは地味にツンデレでもあり、第2期で仲間になって以降それが目立つようになってきた。基本はツンの側面にある彼だが、時々デレの側面を見せる時がある(ただしえらく分かりにくい)

    そして作中ではえらくディアさんが目立つ事を言うことが多く、常にディア語録は増え続けるのでネタキャラとして現在加速中である

    実はかなりの料理好きでもあり、将来の夢は三ツ星シェフだとか。

    【お前の力、見せてくれよ………!】

    武器はヴァニタスと同じキーブレード、ダークネスギア。構え方も同じである。また、χブレードを使う事もある。闇の力を多用し、レイ達を苦しめるその実力はかなりの物。闇の力の他にも炎系統の技も使う。

    その能力はヴァニタスのように攻撃的であり、攻撃力、スピード、魔法力等の攻撃要素が豊富。しかし、その反面防御面は弱い。所謂攻撃力でごり押すタイプ。しかし、普段こそ冷静なのでそんな戦法は取らないが、χブレードを手にした時はスーパーにハイテンションだったため、超ごり押す戦法になっていた。意外に調子に乗りやすい性格なのかもしれない。

    第2期以降では闇の力は使わなくなったが冷静に事を進めるようになっており、少しずつ闇を認めていった第3期ではダークフェザーレイドと言う得意技も身に付けた。さらに聖獣ブラックソードも身に付け、とうとう光も闇も操れるようになった。

    能力は

    A6M6D2S6C3B7
    物 炎耐氷 雷弱風 光 闇耐

    闇と炎を使いこなすアタッカーであるが弱点が多く、これはまだ彼が不安定な存在であることを表している。氷弱点なのはやはり彼もレイの一部だからだろうか。尚、闇属性としては珍しく光属性が弱点ではない

    【俺のスペックなら見ても良い(※プロフィールです)】

    性別「♂」
    年齢「15」
    身長「175」
    体重「68」
    趣味「料理、歴史研究」
    誕生日「2月15日」

    15/08/05 17:42 レイラ   

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