第]T話 修行編〜荒ブル六槍トイッショ!〜
「遅い!!」
「って言われても、これには深〜い訳が……」
現在進行形で素敵なモミアゲをお持ちなザルディンに説教されてるハリスです。
あのワールドに飛ばされ、変なオッサンに絡まれなきゃもっと早く来れたのに……はぁ、今日はついてない………
「まあいい……今日、トワイライトタウンで行うのはハートレスの掃討……前に貴様がレクセウスと行ったものだ」
「おお……ちゃーんと魔法のコントロールはするから、安心してね☆」
訝しげな目で見るザルディン……その目は信じてないな?ならば……!!
いつの間にか辺りに出現していたシャドウの群れ目掛けて俺は魔法を放つ!
「サンダー!……どーよ?」
雷がシャドウの群れをなぶり、その姿を霧散させた。
「油断するな……来たぞ!」
ほへ?と俺が言うと空から氷の塊が降り注いでくる。
バックステップを屈指してなんとか避けるが、甲高い鳴き声と共に水色の物体が突っ込んでくる。
「うおぁ!?ッグ、こなくそ!」
なんとかベーゼの腹の部分で受け止めて弾き飛ばすが、ソレは空中で一回転しながら体勢を直した。
「え、アレもハートレスなの、ザルディン……?」
「そうだ、アレの名はアヴェランチ。先程のように氷を使う」
ふむり……なら、氷の弱点は
「炎だ!ファイアー!!」
火球が放たれ、アヴェランチの体を包み込む。
「やったか……?」
「まだだ!!!」
炎を振り払い、アヴェランチが氷のブレスを俺たちに浴びせる!
「って言われても、これには深〜い訳が……」
現在進行形で素敵なモミアゲをお持ちなザルディンに説教されてるハリスです。
あのワールドに飛ばされ、変なオッサンに絡まれなきゃもっと早く来れたのに……はぁ、今日はついてない………
「まあいい……今日、トワイライトタウンで行うのはハートレスの掃討……前に貴様がレクセウスと行ったものだ」
「おお……ちゃーんと魔法のコントロールはするから、安心してね☆」
訝しげな目で見るザルディン……その目は信じてないな?ならば……!!
いつの間にか辺りに出現していたシャドウの群れ目掛けて俺は魔法を放つ!
「サンダー!……どーよ?」
雷がシャドウの群れをなぶり、その姿を霧散させた。
「油断するな……来たぞ!」
ほへ?と俺が言うと空から氷の塊が降り注いでくる。
バックステップを屈指してなんとか避けるが、甲高い鳴き声と共に水色の物体が突っ込んでくる。
「うおぁ!?ッグ、こなくそ!」
なんとかベーゼの腹の部分で受け止めて弾き飛ばすが、ソレは空中で一回転しながら体勢を直した。
「え、アレもハートレスなの、ザルディン……?」
「そうだ、アレの名はアヴェランチ。先程のように氷を使う」
ふむり……なら、氷の弱点は
「炎だ!ファイアー!!」
火球が放たれ、アヴェランチの体を包み込む。
「やったか……?」
「まだだ!!!」
炎を振り払い、アヴェランチが氷のブレスを俺たちに浴びせる!
12/10/19 10:58 イクサリオン改め、ポスケ ▲
■作者メッセージ
お久しぶりです皆さん(´・ω・`)
次回はアヴェランチの逆襲です(嘘)
ザルディンが仕事をしてないと思うのはきっと気のせいでしょう……(ーー;)
TOV小説を明日からスタートする予定です、よければそちらもご覧になってください
次回はアヴェランチの逆襲です(嘘)
ザルディンが仕事をしてないと思うのはきっと気のせいでしょう……(ーー;)
TOV小説を明日からスタートする予定です、よければそちらもご覧になってください