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クトゥルフ神話TRPGリプレイ 「君はここにいた」

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INDEX

  • あらすじ
  • 01 KP&PCプロフィール
  • 02 準備&セッション開始(5号車)
  • 03 4号車
  • 04 3号車
  • 05 2号車(前半)
  • 06 2号車(後半)
  • 07 1号車(前半)
  • 08 1号車(後半)
  • 09 反省会(と言う名の雑談&シナリオ解説)(前半)
  • 10 反省会(と言う名の雑談&シナリオ解説)(後半)
  • 準備&セッション開始(5号車)

    くさっち:こんばんわー
    KP:こんばんわー
    くさっち:今夜はよろしくお願いします
    ナナ:(少し遅れてログイン)こんばんはです。どうにか来れました。
    KP:おつかれさまですー!申し訳ないです・・・今日はよろしくお願いします!
    ナナ:いえいえ。私の方こそ、今日はよろしくお願いします。また予定が合わずに中止かなと思ったんですが、ごーしさんがKPをしてくれて本当にありがとうございます。
    KP:別に大丈夫ですよ!テキセキーパー初めてですがよろしくお願いします!


     ここからは全員で用意したキャラシートの確認。


    KP:(キャラを確認して)ナナさんはマーシャルアーツとってるのはいいのですが拳等の肉弾戦闘技能がないので矛盾してますよ!自分は大丈夫ですが次このキャラ使うときはこじつけでどうにかしてください(笑)
    ナナ:あー、マーシャルアーツは回避用で取りました。スポーツの珍光景番組で、走ってる野球選手が投げているボールを紙一重で避けたってのがあったので。
    KP:準備良ければ始めます。
    ナナ:財布とスマホくらいは持っていてもいいのでしょうか?
    KP:大丈夫です!
    ナナ:では、財布とスマホっと…私の準備は出来ました。
    くさっち:準備できました。
    KP:了解しました!では始めて行きます!よろしくお願いします。
    くさっち:よろしくお願いします。
    ナナ:よろしくお願いします!



     ここからは、ナナ→田中清原 くさっち→難波亨となります。



    KP:貴方達は、心地よい揺れの中、少し硬いクッションの上で目を覚ますでしょう。目を開くと、そこは列車の中でした。車内には貴方達しかいないようです。そして、突然車内にアナウンスが流れ始めます。『本日はご利用いただき誠にありがとうございます。最近”忘れ事”が増えております。ご利用の皆様はくれぐれも”忘れ事”にご注意くださいませ。』RP開始です!
    難波亨:あ、もう動いていいんですか?
    KP:だいじょうぶですよ!どちらから起きても構いません!
    田中清原:では、目を開けてきょろきょろ動かして電車の中を見回した所で、何でここにいたのか記憶を辿ろうと頭を押えますね。
    難波:自分もアナウンスで目が覚めて周りを見渡してます。
    田中清原:でも、何にも思い出せないので…「あれ?」って呟いておきます。
    KP:貴方達が車内を見渡すと、扉の前に子供用のベッドが置かれていることが分かります。また、窓は一か所を除いてブラインドが降りています。
    田中清原:人がいるのは、私と難波だけですか?
    KP:そうですね
    難波亨:じゃあ私はブラインドの落ちてない窓から外を見ます。
    KP:貴方が窓を覗き込むと、そこには子供部屋の様子が映し出されていました。子供用のベッドのそばに仲睦まじい様子の夫婦が立っており、夫の腕の中にはすやすやと眠る赤子の姿があります。夫は赤子をベッドへと寝かしつけます。そして、妻は赤子の横にそっとクマのぬいぐるみを置きました。尚ブラインドを開けると、窓の外は真っ暗でした。
    田中清原:……ごめん、くさっち<PL発言 考えても考えても何にも思い出せないので、座り込みながら「俺はだれだっけ? 何でここにいる? いやそもそもここは何だ!?」と叫びます<PC発言
    難波亨:特にSANC入らないなら何かパニクってる若い兄ちゃんに声をかけます。
    KP:特にないです
    難波亨:「おい、兄ちゃんどうした」
    田中清原:(ホッ…SANチェックを覚悟してた)<PL発言 「あ、あんたは誰だ? 俺を知っているか? ここは何処なんだ?」と連続で質問します。思い出に関する記憶が一切ないので、必死です。
    難波亨:「あ? 兄ちゃんのことなんか知るかよ。ちょっとおちつけって。俺は難波亨だ」と自己紹介します。
    田中清原:「俺は……駄目だ、名前も思い出せないんだ」困ったように言います。「…名前が言えるって事は、あんたは俺と違って自分が何者か分かっているのか?」
    難波亨:「ふうん?俺はここに来る前に旅先の駅ホームでケータイいじくってたんだけどなぁ。なんかに手ぇ引っ張られたらココって状態さ。兄ちゃんの持ち物に名前の分かるもんは無いかい?」
    田中清原:「持ち物…」そう言われたら、探しますね。で、スマホ取り出そうとしますが…KP、スマホを調べて自分の事分かったりしますか?
    KP:田中は持ち物を探ればスマホがないことに気づき、代わりにカバンの中に数個の野球ボールを持っていることに気付きます。数については1d10で振りましょうか
    田中清原:はい。

    (1D10) → 4

    KP:では4つ持っています
    田中清原:う、うん。少な目だけどダイジョウブなハズ。
    難波亨:KP、もしかして難波も持ち物なくなってますか?
    KP:難波についてはケータイは無事に持っているようです
    田中清原:「スマホはないが、野球ボールがあった…俺は野球に関する何かをしていた、のか?」とりあえず落ち着きます。
    難波亨:わかりました。では難波は自分も持ち物を確認して「げっ俺の財布とリュックがない!!」と慌てます。「・・・あー。寝てるうちに取られたか」と諦めます。「兄ちゃんは野球ボールしか持ってないのかい?」
    田中清原:「ああ…とにかく、言葉は喋れるし文字も読めるし物の名前も分かる。記憶もいつか思い出すだろう。まずは俺達の盗まれた物を取り返そう」
    KP:調べれば、ほかに持ち物はないがボールの一つ一つに刺繍が施されていることに気付きます
    田中清原:刺繍ですか? 何が描かれてますか?
    難波亨:調べたいのですが、目星ロールですか?
    KP:全てに田中 清原と刺繍されていました
    難波亨:「・・・・・・兄ちゃん清原選手のファンかい?」と聞きます
    田中清原:「さあ…? だが、丁度いい。今は俺の名前は田中清原と仮定して呼んでくれ。流石に名前がないと不便だしな」と言っておきます
    難波亨:「おー分かったぜ兄ちゃん。じゃあさっそく辺りを調べてみようかね」
    田中清原:「そうだな」と、ようやく探索開始ですね。今調べられるのは…ベッドと部屋かな?
    難波亨:もう一度窓を見ても同じ光景が映し出されてるだけですかね?
    KP:そうですね。それとあたり一帯にも目星できます
    難波亨:では辺り一帯に目星
    田中清原:では、こっちはベッドに目星です。
    KP:ベッドは見るだけで大丈夫ですよ!
    田中清原:では、ベッドを見ます。
    KP:ベッドにはクマのぬいぐるみが布団の中に入っています。
    田中清原:……では、布団から何か臭ったりとかってしますか?
    KP:特に匂い等はありません
    田中清原:では、布団を捲ってみます。
    KP:布団をめくりますが、ぬいぐるみ以外は特に何もありません
    田中清原:では、私の行動はここで終了ですね。難波、頑張って。
    KP:では、難波さんのターン。目星どうぞ

    (1D100<=75) → 50 → 成功

    田中清原:おお!
    KP:はい。目星に成功した貴方は、網棚の上に何かあること、中吊り広告があること、に気付きます。
    難波亨:広告には何とかいてありますか?
    KP:5両編成の電車が描かれた広告です。真っ赤な字で『ようこそ、???列車観光へ!』と書かれています。線路名はかすれており読むことが出来ません。目星ロールお願いします。

    (1D100<=75) → 35 → 成功

    難波亨:よし
    KP:目星に成功した貴方は、書かれた文字が血によるものであると気付いてしまいます。SAN 0/1です。 また、広告に『本日の利用者数[探索者人数 1 名』と書かれた付箋が貼られていることに気付きます。
    難波亨:あああSAN値低いのに

    (1D100<=30) → 15 → 成功

    KP:すばらしい
    田中清原:おおおおおおおお!!!??
    KP:では減少なしで
    田中清原:良かったね。今日は幸先いいよ。
    難波亨:ほんとに。開幕発狂したらどうしようかとww
    難波亨:その付箋って剥がせますか?
    KP:幸運で振ってみましょうか
    難波亨:幸運・・・

    (1D100<=30) → 47 → 失敗

    難波亨:さすがに無理か
    田中清原:ドンマイ。でもまだ網棚が残ってるよ。
    KP:ではしっかり貼られているようで取れませんでした
    難波亨:うーん。指噛み切って血で数字の1を無理やり2にすることってできます?
    田中清原:やめとけ!? 絶対ヤバいだつだよそれ?!
    難波亨:いやなんか1名って書いてあるのがなんか腹立って
    KP:では噛み切った場合1のダメージ
    田中清原:いやいや、それなら私止めますよ!
    KP:その行動に気づくかどうか目星かな
    田中清原:目星します! させて下さい!

    (1D100<=65) → 19 → 成功

    難波亨:ちっ
    田中清原:ちっ言うな!! お前まで記憶喪失になる気か!?
    難波亨:へぇ?
    KP:あなたはその奇行に気付きました
    田中清原:「な、何やろうとしているんですか!?」と言って慌てて腕を引っ張ります!
    難波亨:「いやなんかここに1名ご利用みたいな血文字があったから、ここに俺と兄ちゃんがいるから2名に訂正してやろーかと」と言い返します
    田中清原:「落書きの為に指切るなんてどれだけ意地っ張りなんですか…もう、真面目に探索してくださいよ」
    難波亨:「ちっ なら網棚になんかあったぜ」と網棚を指さします
    田中清原:では、私がそれを調べましょう。
    KP:貴方が網棚の上を探ると、そこには精巧な人形が置かれていました。アイデアロールお願いします。
    田中清原:人形…やな予感しかしない。

    (1D100<=70) → 32 → 成功

    KP:アイデアに成功した貴方は、その人形が窓から見える赤子にそっくりであることに気付きます。そして、人形をじっくりと観察した貴方は、まるで生きているかのような人形の目に気味の悪さを感じます。SAN 0/1です。
    田中清原:わーSANチェックだー。

    (1D100<=65) → 11 → スペシャル

    KP:はい、減少なしで
    難波亨:そういえばこのセッションってスペシャルって適応されますか?クリファンだけ?
    KP:クリファンだけで!
    難波亨:わかりました
    田中清原:了解です。でも60以上正気度あるって素晴らしいなー!<大体使う探索者の正気度50代〜40代ばっかり
    難波亨:そだねー(今回30
    田中清原:「窓に映っている人形とそっくりだな…あそこに置けばいいのか?」ベッドの方を見ます――これまでの情報から、手に入れた人形をベッドに置くといい感じだけど…うーん、他に情報とりこぼしてたりしないかなー?
    難波亨:隣の車両も見てみる?
    田中清原:車両の窓はあるから、一度そこから覗く形?
    難波亨:まかせた高SAN値!(肩ぽん
    田中清原:オシマカセロ(震え声)
    難波亨:じゃあ人形は預かろうか。こっちに寄越して
    田中清原:では人形を難波に渡してから、前に隣の車両を窓から覗きたいのですが…車両は両側にあるんですか?
    KP:隣の車両へ続く扉には窓はありません。代わりに4号車と書かれていました。
    田中清原:では、四号室と書かれた扉の前で聞き耳します!
    KP:聞き耳ロールどうぞ

    (1D100<=55) → 84 → 失敗

    田中清原:すまぬ…。
    KP:では聞こえません
    田中清原:これは…どうしようか?人形、ベッドに置いて見る?
    難波亨:じゃあ選手こうたーい。人形を返して扉の前で聞き耳
    KP:どうぞ!

    (1D100<=70) → 86 → 失敗

    KP:はい、きこえません
    難波亨:はい
    田中清原:この扉は防音対策なのか?
    難波亨:www「兄ちゃん、とりあえずベッドに人形置いてみっか?」
    田中清原:「そうしよう」では、持っている人形をベッドに置いてみます。
    KP:はい
    難波亨:・・・変化は?
    KP:人形をぬいぐるみと一緒に寝かせるとガチャリという音が聞こえ、誰が触れたわけでもないのに4号車への扉が開きます。
    田中清原:では…先に進む、しかないよねぇ…。
    難波亨:だねぇ。開いた扉をみてもパッと見ても目立ったものはありませんか?
    KP:扉の先には電車内には不釣り合いなものがおいてあります。しかしこちらからではよく分かりません
    難波亨:・・・行きますか?
    田中清原:「…進みましょう。じっとしてても何も始まりません」そう言って先陣切って歩きます。高SANの私が盾になるよ。
    難波亨:「おー、兄ちゃんカッコイー。ヒューヒュー」と茶化しながら後ろを着いていきます

    17/07/02 17:46 NANA   

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