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クトゥルフ神話TRPGリプレイ 「君はここにいた」

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INDEX

  • あらすじ
  • 01 KP&PCプロフィール
  • 02 準備&セッション開始(5号車)
  • 03 4号車
  • 04 3号車
  • 05 2号車(前半)
  • 06 2号車(後半)
  • 07 1号車(前半)
  • 08 1号車(後半)
  • 09 反省会(と言う名の雑談&シナリオ解説)(前半)
  • 10 反省会(と言う名の雑談&シナリオ解説)(後半)
  • 3号車

    KP:奥へ進み貴方達が車内を見渡すと、扉の前に学校で使われるような机と椅子が2セット並んで置かれていることが分かります。また、窓は一か所を除いてブラインドが降りています。
    難波亨:窓を見ます
    KP:貴方が窓を覗き込むと、そこには中学校の教室の様子が映し出されていました。放課後なのでしょうか、窓からは夕日が差し込み、教室には少年と少女の2人しかいません。2人は隣り合った席に座り、仲睦まじい様子で何かを話しています。すると少女が少年にラッピングされた包みを手渡します。少年は嬉しそうにそれを受け取ると、中身を取り出します。それは、ハート形のチョコレートでした。少年と少女は2人でそのチョコレートを分け合って食べています。2人はチョコレートを食べ終えると、机の上の本を引き出しに片づけると、手を繋いで帰って行きました。アイデアを振って下さい。

    (1D100<=65) → 96 → 致命的失敗

    難波亨:あ
    田中清原:あ〜…うん。ここでか…。
    KP:んんんん〜
    難波亨:さーせん・・・
    田中清原:KPめっちゃ唸って頭捻らせてる…?
    難波亨:・・・うっかり頭打ってダメージかな?
    KP:ではこの甘酸っぱいリア充の青春を見たノッポのガリ男君はSANチェック行きましょうか(笑
    田中清原:そう来ましたか(笑)
    KP:0/1D3くらいにしますか
    難波亨:(こ、こいつ・・・見た感じ中坊のくせにチョコ貰ってやがる・・・っ)地味にダメージ高い

    (1D100<=30) → 78 → 失敗

    田中清原:……ドンマイ(ポン
    難波亨:ぐふっ

    (1D3) → 3

    難波亨:うっわ
    KP:でか
    KP:www
    田中清原:それだけショックだったんですね…APP高いのに、ガリ男だったからモテなかったんですね。
    KP:うっ・・・頭がっ・・・
    難波亨:STRでお察しなヒョロ男だったんだよ――KPにまでダメージいってる!?
    田中清原:ファンブル…なんて恐ろしい…!と、とりあえず気を取り直して…私は車両全体を目星します。
    KP:見渡せば網棚の上に何かあること、中吊り広告があることに気付きます。
    田中清原:では、中吊り広告を見ます。目星は必要ですか?
    KP:いらないです!『???列車の見どころ2 過去を再現しよう。』と書かれています。
    難波亨:・・・・男ふたりで?
    田中清原:なるほど。棚の方はもう分かっているので、こちらも窓を見ます。きっと難波さん、リア充のショックで蹲っているだろうから。
    難波亨:やかましいわww
    KP:3も減ったからですね。結構来てますよ
    田中清原:「どうかしましたか? どこか痛いんですか?」
    難波亨:「あー・・・・・・兄ちゃん」と声をかけます
    難波亨:「これは兄ちゃんにはとても理不尽なことだと思う」
    難波亨:「それでも俺はこれを言わなきゃならないんだ」
    田中清原:「な、なんですか?」
    難波亨:「リ ア 充 爆 発 し ろ !!!」
    KP:窓を覗けばリア充の光景を見ることができます。アイデアどうぞ
    田中清原:「…は、はぁ? あの、疲れてるようでしたらあそこに椅子があるので休んでてください?」と難波を机と椅子の所に進めてからアイデアします。

    (1D100<=70) → 26 → 成功

     ここで再びシークレットメモを渡されました。

    田中清原:(うーん、この出来事がリア充とどう関係があるんだ? 記憶を取り戻せば分かるのか?)
    難波 亨:おっさんはいろいろと察しているので八つ当たりと思いながらも叫ぶしかなかったのさ・・・(死んだ目
    田中清原:と悶々と考えてから、網棚の物を取りに行きます。謎のショックに襲われた難波さんに苦労させる訳にはいかないしね。
    田中清原:PLとしては面白い展開になったけどねwww
    難波亨:ほんとに爆笑したわww
    KP:すみません!すこし席を外します!お待ちください!

     ここで一時セッション中断しました。

    田中清原:了解です。うわ、もうこんな時間になってる…。

     この時、時刻は夜中12時を過ぎていました。

    難波亨:あー日付超えたか
    田中清原:探索に時間かけすぎたかな…?
    難波亨:あと茶番がねぇ・・・(←率先してロールした人)どうしようか甘酸っぱいバレンタイン風景の再現
    田中清原:こっちはハンドアウト上RPが難しい立場だから…。
    KP:ただいま戻りました!では再開します。もし都合が悪ければ言ってください。
    田中清原:私は大丈夫です。
    難波 亨:自分も大丈夫です
    KP:了解です!

     セッション再開しました。

    KP:では網棚へ。貴方が網棚の上を探ると、そこにはラッピングされた包みが置かれていました。
    田中清原:ほうほう。映像を元にすると、中身はチョコレートですか?
    KP:中にはハート型のチョコレートが2つ入っています。
    難波亨:「良し兄ちゃんやっぞ」と清原の腕を掴み隣の席に座らせます。「よこせ」
    田中清原:「え?え?え?」察しがつかない様子で難波さん見ます。
    難波亨:「チョコ渡せ」
    田中清原:なら、チョコを一つ渡す。こっちも何となくどうすればいいか分かってるし。
    難波亨:チョコ食べます
    田中清原:こっちも食べます。
    難波亨:机の上に本ありますか?
    KP:ではアイデアお願いします
    田中清原:二人とも可能ですか?
    KP:どっちもお願いします!

    難波亨: (1D100<=65) → 87 → 失敗
    田中清原: (1D100<=70) → 45 → 成功

    難波亨:どこまでも失敗するwww
    田中清原:今日のダイス運どうなってるのくさっち? キャラ作成もボロボロだし。あ、もしかして相手がチョコを渡さないと駄目なのかな?
    難波亨:いやまあチョコを箱ごと貰って自分が分け合うかたちにしようと思ってた

     と、話しているとKPからシークレットメモを渡されました。

    難波亨:「・・・・・・このチョコっていつから置いてあったんだろうな」
    田中清原:「………」黙って胸を押さえます。
    難波亨:「兄ちゃん?どうかしたか、胸やけか?」
    田中清原:「……分からないんです。何かこう、モヤモヤすると言うか…駄目だ、どうにも言葉に出来ない…それより、扉は開きましたか?」そう言って扉を確認してみます。
    難波亨:「そう、か。」
    KP:扉は開いておりません
    難波亨:机の上の本を調べたいです
    KP:左側の机の上には『野球上達方法』というタイトルの本が、右側の机の上には『ドッキリ黒魔術・これで貴方も召喚士』というタイトルの本が置かれています。机の中には、どちらにもノートや教科書が入っています。
    田中清原:……………ねえ。
    難波亨:・・・・・・・・・なにか
    田中清原:もしかして、私…魔術的な何かに呪われてる?
    難波亨:・・・・・だろうねぇ
    田中清原:……………イヤァァァーーーーーーーーーーー!!!!!! ヒィィィーーーーーーーーー!!!!
    難波亨:リアル発狂すんなww 精神分析(物理
    田中清原:やっぱ最初の血文字書かなくて正解だったじゃん!!! 止めて正解だったじゃんかコノヤローーーー!!!
    難波亨:黒魔術の本って読めますか?
    KP:はい
    難波亨:いやまあねー 探索者側に二人とも入れたら、ラストで一人取り残されるとかはないかなーと思って。読みたいです
    田中清原:ああ、難波…私の為にその身(SAN値)を犠牲にしてでも助けるなんていい人だ…。
    KP:SANチェックお願いします!本の内容は共有メモに貼りました!

     と言う訳で、別欄に本の内容が追加されました。

    難波亨:たぶんおっさんとしては黒魔術に掛かった間抜けな兄ちゃんをからかうネタにしようかという軽い考えだと思う
    田中清原:SANチェック頑張ってー。
    難波 亨:うぃっす。SANちぇーっく

    (1D100) → 54

    難波亨:しっぱーい

    (1D3) → 1

    田中清原:おお! 最小で済んだ!
    KP:では1の現象です!
    田中清原:これ不定の狂気待ったなしだよね…。
    難波亨:おっさんはオカルトよりリア充の輝きの方が沁みたのさ・・・
    田中清原:wwwww で、とてつもない情報が手に入った訳だけど…この後本を片付ければいいのかな?
    難波亨:「黒魔術だってさ。槍持った蛙を召喚するんだと。役に立つのかねぇ」ってふわっと情報共有しながら本を机の中にしまいます。
    田中清原:「………」黙りながらモヤモヤに耐えて、こちらも本を片付けます。
    KP:はい
    田中清原:…ムーンビースト出てくるなら、どちらも攻撃当たれば死ねるけどね…(遠目
    難波亨:扉に変化は?
    KP:では2つとも直すということでガチャリという音が聞こえ、誰が触れたわけでもないのに2号車への扉が開きます。
    難波亨:あーよかった。手をつながないと開かないとかいう鬼畜仕様じゃなくて
    田中清原:「では、また先に行きますね」と言って、先陣で行きます。
    難波亨:「すまんねぇ」と着いていきます

    17/07/02 17:47 NANA   

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