ゲーノベ :: ゲーム小説掲示板 > NANA > クトゥルフ神話TRPGリプレイ 「君はここにいた」

クトゥルフ神話TRPGリプレイ 「君はここにいた」

NANA

INDEX

  • あらすじ
  • 01 KP&PCプロフィール
  • 02 準備&セッション開始(5号車)
  • 03 4号車
  • 04 3号車
  • 05 2号車(前半)
  • 06 2号車(後半)
  • 07 1号車(前半)
  • 08 1号車(後半)
  • 09 反省会(と言う名の雑談&シナリオ解説)(前半)
  • 10 反省会(と言う名の雑談&シナリオ解説)(後半)
  • 1号車(前半)


    KP:貴方達が車内を見渡すと、床に線路が敷かれていることが分かります。また、窓は一か所を除いてブラインドが降りています。また網棚の上に何かあること、中吊り広告があることに気付きます。
    田中清原:まずは、広告から見ようかな。ここからは二人一緒に、ね?
    難波亨:へーへー
    KP:「『???列車の見どころ4 誰の四肢でも構わない。』と書かれています。」
    難波亨:ふぅん?次は窓に行く?
    田中清原:そうだね。窓に行こうか、二人一緒に。あ、その前に一つだけ難波に言いたい事が。
    KP:はい
    田中清原:「そう言えばさっき、言ってましたよね? 彼女の本に妙なのがあったと。確か召喚がどうのこうのって…」
    難波亨:「んあ?おう。槍持った蛙がどーのって」
    田中清原:「……誰の四肢でも良いって事は、その蛙でもいいんですかね?」
    難波亨:「おっさんは人形の四肢でもいいのかなって思ってたな。あの赤ん坊やクマのぬいぐるみの」
    田中清原:「……助かる方法、案外簡単かもしれないですね」
    難波亨:「合計最低12本か」
    田中清原:「まあ、まずは窓を確認して見ましょうか」
    難波亨:「へーへー」
    KP:貴方達が窓を覗き込むと、先ほどと同じ駅のホームの様子が映し出されていました。駅のホームから墜ちる少年。駅を通過する電車がその身体を引き裂きます。少年の身体は、原型を留めていない。かろうじて残っているのは、引きちぎられた腕が1本と脚が2本だけだった。[SAN 1d3/1d6]」
    田中清原:これはきついなー。

    (1D100<=64) → 10 → スペシャル

    田中清原:うん、余裕だった。

    (1D3) → 2

    難波亨:あっはっは

    (1D100<=26) → 95 → 失敗

    難波亨:デスヨネー

    (1D6) → 5

    田中清原:!?
    難波亨:よろしく精神分析もち!
    田中清原:その前にアイデア失敗しろ!
    KP:アイデアかな?ふていですかね?
    田中清原:KPに任せます。
    KP:とりあえずアイデアで
    難波亨:うぃっす

    (1D100<=65) → 92 → 失敗

    田中清原:おお! 回避したー!
    KP:非常に気分が悪くなりますが何とか思いとどまるでしょう。
    難波亨:「・・・・・・ぐっ」
    田中清原:「難波さん…まさかとは思いますが、あの紙袋の中…」
    難波亨:「まー見るしかないでしょーねー」
    田中清原:「に、臭いを嗅ぐだけに留めませんか?」
    難波亨:「・・・・・・おっさんだけ確認しにいってもいいけど?おっさんは別にいいよ?」
    田中清原:「…一緒に確認しましょう」と言う訳で、二人で調べます。
    KP:紙袋ですか?
    田中清原:はい。
    難波亨:網棚の上にあるやつだよね?
    KP:網棚ですか。貴方が網棚の上を探ると、そこには斧が2本おかれていました。

    KP:(手斧20 1d6 1 db 投擲 1d3 1)

    田中清原:「…死体じゃなくて良かったですね。で、ぬいぐるみ・人形・そして蛙の化け物…どれを取りに行きますか?」
    難波亨:ふむ「ちょうど2本あるし一本づつ装備でいいー?」
    田中清原:「まあ、ないよりマシですから貰っておきます」斧を貰っておきますね。
    難波亨:「野球選手つったってそっちも球だけじゃ心もとないでしょー」KP、前の車両には戻れますか?
    KP:もどれます
    難波亨:「さて兄ちゃん、ぶっちゃけ戦闘に自信は!?」
    田中清原:「知ってますか? 選手の投げるボールは頭に直撃すると致死量になるんですよ?「だからみんなヘルメットつけているんです。顔に当たると病院に搬送もされますよ?」ニッコリ
    難波亨:次の車両への扉って開いてますか?
    KP:次の車両はありません
    田中清原:「一番初めの人形。あれ最初に見た時、気味が悪かったんですよ。まるで、生きているみたいに。もしかしたら、その人形が…」
    難波亨:「じゃあ1番目の車両に戻ろうか」と動きます
    田中清原:「時間もありませんし、急いでいきましょう。念の為、くまの人形も持っていきましょう」
    難波亨:「だなー」
    KP:はい。
    田中清原:では、ダッシュで一両目に戻ります。でも人形が扉を開く鍵だったからなー。もしかしたらくまの方かもしれない。
    難波亨:なんか触ったらムンビ召喚されそうだw
    田中清原:彼女がここにいて、この空間を作ったとか…?
    KP:ではくまと赤子を持ってきました
    田中清原:ま、まずはくまのぬいぐるみの四肢を切ってから置いて見ようか?
    難波亨:そうしよう。「兄ちゃん、とりあえず俺がクマの人形ぶった切るからいい感じにおいてくれ」と言います。良い感じに設置してくれって意味です。
    田中清原:「分かった」そう言って、言う通りにします。
    KP:特に何も起こりません
    田中清原:…人形は、正直ちょっと怖いんだよなぁ…。もしかしたら、これが過去の自分とかありえそうだし…。
    難波亨:人形に触ってみて体温とかありますか?
    KP:ないです
    難波亨:じゃあおもいっきり床にたたきつけたらなにか異変がありますか?
    KP:ないです
    田中清原:「…人形を壊すのは後ででいいか? 蛙の化け物を出す事は出来るか?」
    難波亨:「兄ちゃん、なんか自分の体に変化はあるか?」
    KP:ないです
    田中清原:「特にはないが…過去の俺と一緒なんだろ? 四肢を切り落として本当に大丈夫なのか不安で不安で…! だが時間がないのも事実で、何の変化もないのも事実で…!」
    難波亨:「大丈夫だ兄ちゃん。この人形と兄ちゃんが繋がってたらもう鼻がつぶれるなり体の神経が切れてたりしてるから」
    田中清原:「…よし、やるだけやってみよう。これだけやって何も起きないんだ。大丈夫かもしれない。寧ろ、この場にいない可能性が高いしな。分かった、やってくれ」
    難波亨:「自分で切るか?おっさんがやっとくか?」
    田中清原:「…難波さんがやってくれ。俺だと拒絶して出来そうにない…」
    難波亨:「じゃあ切るぞ」とまずは左足を切ります
    KP:特に何も変わりません
    難波亨:「よし全部切るぞ」切ったら線路の絵の傍に置きます。
    KP:何も起きません
    難波亨:「・・・・・・・・・蛙、呼ぶか?」
    田中清原:「…良かった、未来が変わらなくて…! それしかないですね…俺が囮になるので、難波さんは旨い具合に立ち回ってください」
    難波亨:KP、ムンビさん呼べますか?
    KP:それでは召喚します
    田中清原:その前に、難波は隠れる…使えるのかな、この場で?
    難波亨:俺、斧装備中 ダイジョブ 戦力になる お前、投擲もち どっちかっていうよ後衛  おK?
    田中清原:でも回避はこっちが高いよ? マーシャルアーツで近接の2回回避も可能だし。
    KP:あなたは本の通り呪文を唱える。するとあたりが暗くなったかのように感じる、何もない地面からでてきた灰色がかった白色の大きな油っぽい体は、言うなれば目のないヒキガエルのようなものだった。そして、本当なら目のあるはずの場所には、ピンク色の短い震える触手が固まって生えていた。このようなおぞましい生き物が目の前に現れたのを目撃したみなさんはSANチェックです。
    田中清原:それ忘れてたー。

    (1D100<=62) → 6

    田中清原:すまぬ。難波。
    難波亨:だったねー

    (1D100<=21) → 38 → 失敗

    KP: [SAN 1/1d8]です。

    (1D8) → 8

    難波亨:あ
    田中清原:何かこれ…この前の関東圏ターミネーターのラスト思い出すなー!!

    (このセッション前に行ったシナリオで、難波のPLは今と同じようにラストの戦闘で不定の狂気を起こしました)

    難波亨:不定入りまーす
    KP:これは完全に不定ですね
    田中清原:で、1d10の結果は如何に?
    難波亨:振りまーす

    (1D10) → 1

    田中清原:健忘症。あるいは昏迷・緊張症。
    KP:健忘症あるいは昏迷/緊張症
    難波亨:どっちがいい?
    KP:1d2で決めましょう

    (1D2) → 1

    KP:健忘症で。あなたは今起きているすべてのことが受け入れられなくなる。
    田中清原:わーい、また一人で戦闘だー<デジャウ

    (この時、ムンビとのバトル前に難波が不定の狂気となってしまった影響で全員パニックになっていたか、深夜遅くまで起きているからか、清原のSAN値減少を忘れていました)

    KP:思い出せず、ただただ自分は何をしているのかわからなくなるだろう
    難波亨:「なんっ  なんだよこいつぁ!? どこだよここ!! なんだよその化けモンはよぉ!!」
    田中清原:精神分析、かけるしかないな…。「ああもうまた…リア充で気分悪くなる精神だからそうなるよなぁ…」
    KP:さてここからは戦闘となります
    田中清原:「とにかく俺はここで死ねないんだ…!! 夢を叶えるまでは!!」
    KP:DEXの早い田中さんから
    田中清原:はい、難波さんに精神分析かけます! 今は1人でも味方が欲しい!
    KP:はい

    (1D100<=71) → 38 → 成功

    田中清原:うっしゃあ!!
    KP:田中さんの必死の呼びかけにより難波は意識が戻るでしょう
    田中清原:「目ぇ覚ませ! そんなんだからあんたは顔が良くてもモテないんだろ! リア充爆発しろとかネクラな事言ってないで男見せろ!!」<精神分析(修造)
    KP:しかしこのターンは動けません
    田中清原:不定ですからね、仕方ない。
    難波亨:どこまでもいじりよるよこの野球選手・・・
    田中清原:これしか思いつかないんだもん…。
    KP:それではムンビ1の攻撃

    (1D2) → 1

    KP:田中さんへ攻撃です
    田中清原:よっしゃこい! このために回避極振りしたんだ。
    ムンビ:キュルルルル・・・

    (1D100<=25) → 25 → 成功

    田中清原:か、回避で!
    KP:回避どうぞ

    (1D100<=87) → 74 → 成功

    田中清原:ふぉおお! あぶなぁ!
    KP:槍はすんでのところで地面へと突き刺さります。続いてムンビ2

    (1D2) → 1

    田中清原:またかい…。まあ、難波さんに攻撃くるよりマシだけど。
    KP:田中へ回避する場合はー10でお願いします
    田中清原:あ、はい。

    (1D100<=25) → 100 → 致命的失敗

    田中清原:…KP
    難波亨:ふぁーーーーーーーーwwwwww
    KP:わろた
    田中清原:だ、大丈夫だよ、KP! 私連続で敵のダイスファンブルやったりした事あるから!
    KP:では、ムンビ2の攻撃は田中の華麗な足さばきによりムンビ1へと向かいます

    (1D10 1 1D6) → 5[5] 1 1[1] → 7

    KP:まだ元気ですね。続いて田中さん
    田中清原:「チームとして全然だな…さてと」ボールを取り出して、ムンビ1に投擲攻撃します。
    KP:はい

    (1D100<=75) → 58 → 成功

    KP:回避

    Cthulhu : (1D100<=30) → 68 → 失敗

    田中清原:よし命中。えーと攻撃力は幾つですか?
    KP:投擲 1 1d2です

    (1 1D2) → 1 1[1] → 2

    田中清原:しょぼかった…。
    KP:見事命中。しかしまだ敵意をこちらに向けています。次は難波
    難波亨:じゃあムンビ1にキック
    KP:どうぞ

    (1D100<=55) → 68 → 失敗

    KP:では外れてしまいます
    田中清原:つ、次はヤバいぞ…。
    KP:続いてムンビ1は近くに来た難波に襲い掛かるでしょう

    (1D100<=25) → 47 → 失敗

    KP:しかしすれすれで外してしまします
    田中清原:あぶなかった…!
    KP:ではムンビ2の行動

    (1D2) → 2

    KP:ムンビ2も難波に向かいます
    田中清原:「良かったですね、モテモテじゃないですか難波さん」

    (1D100<=25) → 29 → 失敗

    KP:これも外します。続けて田中
    田中清原:うーん…斧だと命中が20なんだよなぁ…。ここはマーシャルアーツとこぶしで行きます!
    KP:ではこぶしから

    Cthulhu : (1D100<=50) → 66 → 失敗

    KP:渾身のこぶしも当たりません
    田中清原:投擲にしておけばよかった…。
    KP:これは泥w では難波

    (この時、難波からの書き込みがしばらくなかった)


    KP:あれ?
    田中清原:…もしかしたら、寝落ちした可能性ありますね。こんな時間ですし。どうしましょうか…? また今度にしますか?
    KP:そうですよね・・・もうしわけない
    田中清原:いえいえ。一応私とくさっちは夜ならいつでも空いてます。
    難波亨:起きてます起きてます
    田中清原:あ、起きてた。
    KP:おお

    17/09/01 23:13 NANA   

    HOME
    Copyright NANA All Rights Reserved.
    CGI by まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.34c