あらすじⅦ『お父さんと仲間』
記録を書くのも久し振りね。
確か前に書いた時は仲間になったばっかりの時だったっけ。
フィオナ・クインテッドよ。
記録を書く前に言いたいんだけど……ジーク、『影』のフォルスって便利とか思ってるってことはあんたもナイラと同じこと考えてたの！？最っっ低！！！
それに何？
空だけに空想上ですって？
駄洒落にしては笑えないわよ？
さてと、記録に入ろうかしら。
私達はノルゼンを目指していたのだけど、ユージーンの目的はその途中にあったみたい。
連峰の中の一つの山の前に止まってブライトのフォルスで山の山頂まで登るとそこには空中庭園があったの。
どうやらその庭はレンパオ空中庭園っていうみたい。
そこでニノンっていう鳥のガジュマと会ったのだけれど、その子は『羽』のフォルスという能力を持っていた。
ユージーンの目的はその『羽』のフォルスでエンジンを軽量化してもらうことだったんですって。
ただ厄介なのが自分の上位互換が現れたことでブライトが不機嫌になってしまったのよね。
ホント面倒だわ……。
嫉妬乙ってやつね。
それにニノンはジークと料理の話が合うみたい。
ふ、ふぅ～ん…良いんじゃない？私には関係無いし。
夕食の後私はジークを小さな噴水の前に呼び出した。
勘違いしないでよね？
今回呼び出したのはキョグエンで勝ち逃げされたような気がしたから、それで決着をつける意味で特訓するためなんだからね？
別にニノンとジークの人見知り同士が仲良さそうに話してたのが気に入らなかったわけじゃないんだからね！
おかげでスッキリしたのだけど、ジークを麓（ふもと）へ落とせなかったのが残念だわ。
翌日、ニノンは私達と一緒に行くことに同意してくれたのだけど、ニノンは自分が栽培している菜園のことが心配みたい。
そこで菜園の植物を全部プランターに移し変えてノルゼンにいるニノンの友達に世話を頼んでみることにしたの。
目指すはノルゼンよ！
ノルゼンに着くと何だか前に来た時より暖かく感じて、ジークも寒がってないことから私の感覚は間違ってないみたい。
とにかく今はニノンの友達探しが先決ね。
そう思ってまずは広場に向かったのだけど……そこにはギュナルス、私のお父さんが人魚像の前に立っていた。
本当のことを言えばここにお父さんが現れることは分かっていたのかもしれない。
だってここ、ノルゼンはお母さんが生まれ育った所で、人魚像の前は昔お父さんとお母さんがデートする時にいつも待ち合わせ場所にしてたってことを聞いたことがあったから。
だから、そのお父さんが人魚像を真っ二つにした時は本当にショックだった。
本当に変わっちゃったの？
もう私のお父さんはどこにもいないの？
兎に角今は覚悟を決めなきゃダメよね！
……結局、私は自分の中の思念の力を解放したお父さんの剣技によって発生した津波のような雪崩に飲み込まれて気を失ってしまった。
次に目を覚ました時には宿屋にいたわ。
……私生きてるの？
そんなことを思ってたら隣のベッドにいたヒルダが珍しく占ってくれたの。
擦れ違いばかりで前途多難。でも擦れ違うってことは少なくとも平行線じゃなくて交わる機会があるということ……。
結局聞けず終いだったけど、私と擦れ違う相手は誰なのかしら？
すごく気になったけどニノンに呼ばれて私達は下に行ったわ。
すると全員揃っていたのだけれど、そこへ何故かルーベルトとテーゼンが入ってきた。
話を聞くと２人のおかげでお父さんは逃げたみたい。
というか、ピピスタって反対方向よね？何でルーベルトがここにいるの？
答えは単純明快でただ単に方向音痴なだけだったみたい。
テーゼンは親友の所へ行く途中だったんですって。
でもそう……お父さんは逃げたんだ……。
倒せなくて残念なような、逃げてくれて安心したような複雑な気分だわ……。
ちょっと１人で考えたくて私は皆と離れた。
結局私って何がしたいんだろ……。
確かにお父さんは大切な家族だけど、説得するために殺さないように手加減してたらジーク達が今回のように返り討ちあってしまう。
最悪の可能性だって有り得るわ。
だったら私は……。
そんなことを考えたらジークが追い掛けてきてくれた。
……『くれた』？
私、何を期待してるのかしら？
ジークには私の『声』がたまたま聞こえてなかったみたいなんだけど、悩んでいることは筒抜けだったみたいで、話してみるよう言われた。
そうね、折角追い掛けてきてくれたんだもの、話してみても良いわよね。
……ハリセンで見事に叩かれたわ。
何！？何なの！？
折角ヒトが話してあげたってのに何で私が叩かれなきゃいけないわけ！？
しかもそのハリセンはどっから出てきたの！？
でも私は結局最後の最後はジークに反論することができなかった。
そうね、ジークやみんながお父さんに殺されちゃうなんてみんなに対して失礼だし信頼が足りなかったのかも。
ジーク、みんな、一緒に頑張りましょうね！
それにしてもよく考えたら今の私達の立場ってスールズの時と間逆ね。
あの時は私がジークを叩いたんだっけ。
ってちょっと待って！！
今ジークなんて言ったの！？
わ、私の耳が確かなら、すすす、好きって……。
いや何でもない！！ここで書くことじゃなかったわ！！
ていうかちょうどそのタイミングで漆黒の翼のメンバーのリーダー（なのかしら？）ギンナルと再会したわ。
空気読めないわね……！！
でもちょっと待って。
漆黒の翼がここにいるってことは船もノルゼンにあるってことよね？
調度良いわ、ピピスタまで送ってもらいましょう♪
話をつけた私とジークが広場に戻ってみると真っ二つになっていた人魚像がすっかり元通りになっていたの。
みんなありがとう！
ルーベルトが何時の間にか居なくなっていたけど、そんなことはどうでもよくてニノンの菜園もどうにかなったみたい。
これで心置きなくビビスタへ帰れるわね！
テーゼンとはここでお別れなのだけど、最後に彼女は『春』のフォルスの能力者だって教えてくれたわ。
お父さんと戦っている最中に雹（ひょう）が降ってきたりしたのはテーゼンがノルゼンに近付いてきてたかららしいわ。
『四季』の能力者も大変ね。
テーゼンと別れた私達は漆黒の翼の船に向かう。
さぁ！ビビスタに帰るわよ！
その前にギンナルにちょっと相談しようかしら……？
確か前に書いた時は仲間になったばっかりの時だったっけ。
フィオナ・クインテッドよ。
記録を書く前に言いたいんだけど……ジーク、『影』のフォルスって便利とか思ってるってことはあんたもナイラと同じこと考えてたの！？最っっ低！！！
それに何？
空だけに空想上ですって？
駄洒落にしては笑えないわよ？
さてと、記録に入ろうかしら。
私達はノルゼンを目指していたのだけど、ユージーンの目的はその途中にあったみたい。
連峰の中の一つの山の前に止まってブライトのフォルスで山の山頂まで登るとそこには空中庭園があったの。
どうやらその庭はレンパオ空中庭園っていうみたい。
そこでニノンっていう鳥のガジュマと会ったのだけれど、その子は『羽』のフォルスという能力を持っていた。
ユージーンの目的はその『羽』のフォルスでエンジンを軽量化してもらうことだったんですって。
ただ厄介なのが自分の上位互換が現れたことでブライトが不機嫌になってしまったのよね。
ホント面倒だわ……。
嫉妬乙ってやつね。
それにニノンはジークと料理の話が合うみたい。
ふ、ふぅ～ん…良いんじゃない？私には関係無いし。
夕食の後私はジークを小さな噴水の前に呼び出した。
勘違いしないでよね？
今回呼び出したのはキョグエンで勝ち逃げされたような気がしたから、それで決着をつける意味で特訓するためなんだからね？
別にニノンとジークの人見知り同士が仲良さそうに話してたのが気に入らなかったわけじゃないんだからね！
おかげでスッキリしたのだけど、ジークを麓（ふもと）へ落とせなかったのが残念だわ。
翌日、ニノンは私達と一緒に行くことに同意してくれたのだけど、ニノンは自分が栽培している菜園のことが心配みたい。
そこで菜園の植物を全部プランターに移し変えてノルゼンにいるニノンの友達に世話を頼んでみることにしたの。
目指すはノルゼンよ！
ノルゼンに着くと何だか前に来た時より暖かく感じて、ジークも寒がってないことから私の感覚は間違ってないみたい。
とにかく今はニノンの友達探しが先決ね。
そう思ってまずは広場に向かったのだけど……そこにはギュナルス、私のお父さんが人魚像の前に立っていた。
本当のことを言えばここにお父さんが現れることは分かっていたのかもしれない。
だってここ、ノルゼンはお母さんが生まれ育った所で、人魚像の前は昔お父さんとお母さんがデートする時にいつも待ち合わせ場所にしてたってことを聞いたことがあったから。
だから、そのお父さんが人魚像を真っ二つにした時は本当にショックだった。
本当に変わっちゃったの？
もう私のお父さんはどこにもいないの？
兎に角今は覚悟を決めなきゃダメよね！
……結局、私は自分の中の思念の力を解放したお父さんの剣技によって発生した津波のような雪崩に飲み込まれて気を失ってしまった。
次に目を覚ました時には宿屋にいたわ。
……私生きてるの？
そんなことを思ってたら隣のベッドにいたヒルダが珍しく占ってくれたの。
擦れ違いばかりで前途多難。でも擦れ違うってことは少なくとも平行線じゃなくて交わる機会があるということ……。
結局聞けず終いだったけど、私と擦れ違う相手は誰なのかしら？
すごく気になったけどニノンに呼ばれて私達は下に行ったわ。
すると全員揃っていたのだけれど、そこへ何故かルーベルトとテーゼンが入ってきた。
話を聞くと２人のおかげでお父さんは逃げたみたい。
というか、ピピスタって反対方向よね？何でルーベルトがここにいるの？
答えは単純明快でただ単に方向音痴なだけだったみたい。
テーゼンは親友の所へ行く途中だったんですって。
でもそう……お父さんは逃げたんだ……。
倒せなくて残念なような、逃げてくれて安心したような複雑な気分だわ……。
ちょっと１人で考えたくて私は皆と離れた。
結局私って何がしたいんだろ……。
確かにお父さんは大切な家族だけど、説得するために殺さないように手加減してたらジーク達が今回のように返り討ちあってしまう。
最悪の可能性だって有り得るわ。
だったら私は……。
そんなことを考えたらジークが追い掛けてきてくれた。
……『くれた』？
私、何を期待してるのかしら？
ジークには私の『声』がたまたま聞こえてなかったみたいなんだけど、悩んでいることは筒抜けだったみたいで、話してみるよう言われた。
そうね、折角追い掛けてきてくれたんだもの、話してみても良いわよね。
……ハリセンで見事に叩かれたわ。
何！？何なの！？
折角ヒトが話してあげたってのに何で私が叩かれなきゃいけないわけ！？
しかもそのハリセンはどっから出てきたの！？
でも私は結局最後の最後はジークに反論することができなかった。
そうね、ジークやみんながお父さんに殺されちゃうなんてみんなに対して失礼だし信頼が足りなかったのかも。
ジーク、みんな、一緒に頑張りましょうね！
それにしてもよく考えたら今の私達の立場ってスールズの時と間逆ね。
あの時は私がジークを叩いたんだっけ。
ってちょっと待って！！
今ジークなんて言ったの！？
わ、私の耳が確かなら、すすす、好きって……。
いや何でもない！！ここで書くことじゃなかったわ！！
ていうかちょうどそのタイミングで漆黒の翼のメンバーのリーダー（なのかしら？）ギンナルと再会したわ。
空気読めないわね……！！
でもちょっと待って。
漆黒の翼がここにいるってことは船もノルゼンにあるってことよね？
調度良いわ、ピピスタまで送ってもらいましょう♪
話をつけた私とジークが広場に戻ってみると真っ二つになっていた人魚像がすっかり元通りになっていたの。
みんなありがとう！
ルーベルトが何時の間にか居なくなっていたけど、そんなことはどうでもよくてニノンの菜園もどうにかなったみたい。
これで心置きなくビビスタへ帰れるわね！
テーゼンとはここでお別れなのだけど、最後に彼女は『春』のフォルスの能力者だって教えてくれたわ。
お父さんと戦っている最中に雹（ひょう）が降ってきたりしたのはテーゼンがノルゼンに近付いてきてたかららしいわ。
『四季』の能力者も大変ね。
テーゼンと別れた私達は漆黒の翼の船に向かう。
さぁ！ビビスタに帰るわよ！
その前にギンナルにちょっと相談しようかしら……？
■作者メッセージ
【楽談パート７】
takeshi「ども～！転院前日のtakeshiです！」
チャリティ「あんたこんなことしてて良いの？」
takeshi「こんなこと？むしろ前日だからこそ更新でしょう！」
ヤコ「ゼスティリアはやらなくて良いの？」
takeshi「あらすじをさっさと終わらせないといけない用ができたので、そんなものは後回しです！まぁ、最初からプレイする予定はありませんでしたが……」
マティアス「ゼスティリアも酷い評価のようね」
takeshi「ですね～。実はまだ最初の街の精霊っぽい物を開放した所までしかやってないので全貌は分かりませんが、これだけは言わせてください」
ヤコ「なに？」
takeshi「主人公に魔人剣を使わせろと何回言ったら分かるんですか！！！」
チャリティ「あんたの魔人剣に対するその拘りは何なの？」
takeshi「あとですね？」
マティアス「貴方５行前に『これだけは』と言ったの覚えてるのかしら？」
takeshi「私グレイセスのような戦闘システムがテイルズの中で一番苦手なんですよ！何で○ボタン押しただけで特技みたいなの発生するんですか？ふっはっくらえ！で良いじゃないですか！通常→特技→奥義の伝統だけは壊して欲しくないです」
チャリティ「ヤコ、コーヒー煎れてきて」
ヤコ「良いよ。マティアスも飲む？」
マティアス「私は結構よ」
takeshi「……なんか飽きられたのでこの辺にしますね。ていうか今のところ文句はこんなもんですし、無事に退院してプレイしていったらまたボロボロ文句が出てくると思うので小出しにしていきますかね」
チャリティ「あま～～い！！！」
takeshi「ダメですか？」
チャリティ「あんたのことじゃないわよ！コーヒー！このコーヒー甘すぎ！」
マティアス「私はてっきり一昔前のコントを再現されたのかと思ったわ」
チャリティ「誰がそんな恥ずかしいことするかっての！！」
ヤコ「チャリティ確か甘い物好きだったから砂糖を多めに入れてみたんだけど、多すぎたかな？」
takeshi「砂糖一袋まるごと無くなっているんですが……」
チャリティ「入れすぎじゃボケぇ！！」
マティアス「……コントは放っておいて本編の補足にいきましょうか」
takeshi「マティアスさんの存在がマジ有難いです……。まずレンパオ空中庭園においてなのですが、ニノンは滅多に街に降りないため自家菜園をして自給自足してます」
チャリティ「そういえばニノン特製ニンジンをルルちゃんがバクバク食べるのを見てジークが沈んでたわね」
ヤコ「ルルは甘いって言ってたけど、そんなニンジンを味噌汁に入れたらどうなんだろ？」
マティアス「美味しいんじゃないかしら？」
ヤコ「そうかな？」
チャリティ「私を見るな。言っておくけど天丼ネタはいらないから」
takeshi「次に話は一気に飛んで今回もまたばっさり省いたギュナルス戦ですが、まぁ色々ありましたよね」
チャリティ「その中でも特に見所は無能力者なのに能力者１０人以上に囲まれても寸分も引きをとらなかったところね！」
ヤコ「そだね」
マティアス「貴方達フィオナの葛藤とかがん無視なのね」
takeshi「２人共フィオナにジェラシーを感じてるんですよ。その理由については次回のあらすじが語ってくれると思います。で、ギュナルスなのですが立ち回りが上手いのでそれで優位に立てたんでしたね。そしてここからが本当の補完なのですが、フィオナが気を失っている間、アニーとユージーンの秘奥義が炸裂しました」
チャリティ「ギュナルスも秘奥義使ってきたけどね」
ヤコ「結局負けちゃったんだよね」
マティアス「情けないったらありゃしないわ！私だったらいくらダメージを負っていても完璧に仕留めていたわ！」
takeshi「ほう？」
マティアス「なによ？」
takeshi「いえ？外伝が楽しみだな～と思いまして。で、絶体絶命のピンチにルーベルトとテーゼンがたまたま合流しギュナルスは逃亡したのでしたとさ」
ヤコ「ジークが使ってたハリセンってルーベルトから渡せれたやつだよね？痛いのかな？」
takeshi「ツッコミ専用なので全然痛くないですよ」
ヤコ「良かった」
チャリティ「何で私を見たの？」
マティアス「貴方に使われた時のことを想定したからに決まっているでしょう？」
チャリティ「まずボケる気満々なことに腹が立ったわ…！！」
takeshi「そういえばそのジークとフィオナが話している最中にもマオ達の行動を補完しなくてはならないんでした……」
ヤコ「今回は補完が多いね」
takeshi「奇抜性を狙って日記調でキャラにあらすじを書かせましたがぶっちゃけ私が１人で淡々とあらすじ書いたほうが楽そうです」
チャリティ「あまり楽しそうではないわね」
マティアス「確かニノンがノルゼンで初めて友達になったレベッカというヒューマに菜園の世話を頼みに行ってたのではなかったかしら？」
ヤコ「レベッカ？」
チャリティ「だから私を見るな。分からない人には本当に分からないんだから。そのレベッカに空き倉庫を紹介してもらってそこをテーゼンのフォルスでビニールハウスみたいな環境にしたのよね」
takeshi「そんな感じです！よし、次いきますよ！どこまで更新できるか分かりませんけどね！」
ヤコ「限界ギリギリバトルだね」
takeshi「ではまた～」
takeshi「ども～！転院前日のtakeshiです！」
チャリティ「あんたこんなことしてて良いの？」
takeshi「こんなこと？むしろ前日だからこそ更新でしょう！」
ヤコ「ゼスティリアはやらなくて良いの？」
takeshi「あらすじをさっさと終わらせないといけない用ができたので、そんなものは後回しです！まぁ、最初からプレイする予定はありませんでしたが……」
マティアス「ゼスティリアも酷い評価のようね」
takeshi「ですね～。実はまだ最初の街の精霊っぽい物を開放した所までしかやってないので全貌は分かりませんが、これだけは言わせてください」
ヤコ「なに？」
takeshi「主人公に魔人剣を使わせろと何回言ったら分かるんですか！！！」
チャリティ「あんたの魔人剣に対するその拘りは何なの？」
takeshi「あとですね？」
マティアス「貴方５行前に『これだけは』と言ったの覚えてるのかしら？」
takeshi「私グレイセスのような戦闘システムがテイルズの中で一番苦手なんですよ！何で○ボタン押しただけで特技みたいなの発生するんですか？ふっはっくらえ！で良いじゃないですか！通常→特技→奥義の伝統だけは壊して欲しくないです」
チャリティ「ヤコ、コーヒー煎れてきて」
ヤコ「良いよ。マティアスも飲む？」
マティアス「私は結構よ」
takeshi「……なんか飽きられたのでこの辺にしますね。ていうか今のところ文句はこんなもんですし、無事に退院してプレイしていったらまたボロボロ文句が出てくると思うので小出しにしていきますかね」
チャリティ「あま～～い！！！」
takeshi「ダメですか？」
チャリティ「あんたのことじゃないわよ！コーヒー！このコーヒー甘すぎ！」
マティアス「私はてっきり一昔前のコントを再現されたのかと思ったわ」
チャリティ「誰がそんな恥ずかしいことするかっての！！」
ヤコ「チャリティ確か甘い物好きだったから砂糖を多めに入れてみたんだけど、多すぎたかな？」
takeshi「砂糖一袋まるごと無くなっているんですが……」
チャリティ「入れすぎじゃボケぇ！！」
マティアス「……コントは放っておいて本編の補足にいきましょうか」
takeshi「マティアスさんの存在がマジ有難いです……。まずレンパオ空中庭園においてなのですが、ニノンは滅多に街に降りないため自家菜園をして自給自足してます」
チャリティ「そういえばニノン特製ニンジンをルルちゃんがバクバク食べるのを見てジークが沈んでたわね」
ヤコ「ルルは甘いって言ってたけど、そんなニンジンを味噌汁に入れたらどうなんだろ？」
マティアス「美味しいんじゃないかしら？」
ヤコ「そうかな？」
チャリティ「私を見るな。言っておくけど天丼ネタはいらないから」
takeshi「次に話は一気に飛んで今回もまたばっさり省いたギュナルス戦ですが、まぁ色々ありましたよね」
チャリティ「その中でも特に見所は無能力者なのに能力者１０人以上に囲まれても寸分も引きをとらなかったところね！」
ヤコ「そだね」
マティアス「貴方達フィオナの葛藤とかがん無視なのね」
takeshi「２人共フィオナにジェラシーを感じてるんですよ。その理由については次回のあらすじが語ってくれると思います。で、ギュナルスなのですが立ち回りが上手いのでそれで優位に立てたんでしたね。そしてここからが本当の補完なのですが、フィオナが気を失っている間、アニーとユージーンの秘奥義が炸裂しました」
チャリティ「ギュナルスも秘奥義使ってきたけどね」
ヤコ「結局負けちゃったんだよね」
マティアス「情けないったらありゃしないわ！私だったらいくらダメージを負っていても完璧に仕留めていたわ！」
takeshi「ほう？」
マティアス「なによ？」
takeshi「いえ？外伝が楽しみだな～と思いまして。で、絶体絶命のピンチにルーベルトとテーゼンがたまたま合流しギュナルスは逃亡したのでしたとさ」
ヤコ「ジークが使ってたハリセンってルーベルトから渡せれたやつだよね？痛いのかな？」
takeshi「ツッコミ専用なので全然痛くないですよ」
ヤコ「良かった」
チャリティ「何で私を見たの？」
マティアス「貴方に使われた時のことを想定したからに決まっているでしょう？」
チャリティ「まずボケる気満々なことに腹が立ったわ…！！」
takeshi「そういえばそのジークとフィオナが話している最中にもマオ達の行動を補完しなくてはならないんでした……」
ヤコ「今回は補完が多いね」
takeshi「奇抜性を狙って日記調でキャラにあらすじを書かせましたがぶっちゃけ私が１人で淡々とあらすじ書いたほうが楽そうです」
チャリティ「あまり楽しそうではないわね」
マティアス「確かニノンがノルゼンで初めて友達になったレベッカというヒューマに菜園の世話を頼みに行ってたのではなかったかしら？」
ヤコ「レベッカ？」
チャリティ「だから私を見るな。分からない人には本当に分からないんだから。そのレベッカに空き倉庫を紹介してもらってそこをテーゼンのフォルスでビニールハウスみたいな環境にしたのよね」
takeshi「そんな感じです！よし、次いきますよ！どこまで更新できるか分かりませんけどね！」
ヤコ「限界ギリギリバトルだね」
takeshi「ではまた～」