マスター承認記念パーティー・4
その後、前半のドタバタが嘘のように何事もなく、お菓子も飲み物も無くなってパーティーも終わりに近づいた。
「何がともあれ、どうにかパーティー終了だな…」
予想外の人物の登場に、殺人料理といろいろあったが無事に終えられる事に安堵するリク。
その横では、ソラが満足そうにお腹をさすっていた。
「美味しかったー!! もうお腹一杯!!」
「ふふっ…そこまで言ってくれたら、腕によりをかけて作った甲斐があったわ」
今回の為にさまざまなお菓子を作ったアクアが笑っていると、カイリが残っていたクッキーを摘まみながら笑っていた。
「こんなに楽しかったなら、ナミネ達も呼んでくれば良かったなぁ」
この言葉に誰もが笑顔を作る中、一人何処か暗い空気を纏う人物がいた。
「出番あるっていいよな…シオンでさえ復活フラグ立ってるのに、俺なんてホンモノの一言で終了だし…」
ルキルはそう言うと、何処か重苦しい溜息を吐く。
テラ、ヴェン、アクア、ヴァニタスはもちろん、ロクサスにナミネとシオンとKHに関わってきたキャラ達が出て来たのに、ルキル―――いや、リク=レプリカに関しては登場はおろか、ホンの一言しか触れられなかったのだ。落ち込むのも無理はない。
「そう言うあなたも、出てる可能性ありましたけど?」
「「「へ?」」」
だが、突然のウィドの言葉にルキルだけでなく、ソラとリクまでも目を丸くする。
他の人もウィドに注目すると、説明するように人差し指を立てた。
「ここで質問ですが、今回の黒コートは何人出たと思います?」
「13人でしょ?」
実際にプレイしていたカイリが答えていると、ウィドは一つ頷いて質問を続けた。
「では、顔が明らかになってる黒コートは何人ですかね?」
この質問に、今度はオパールが記憶を引き出しながら指を折り出した。
「え? まず、あのジジイでしょ? で、過去のゼアノートにアンセムとゼムナスに…シグバール、サイクス…ついでにソラも合わせれば7人?」
「本当にそうでしょうかね?」
オパールの出した答えに、ウィドは目を光らせて妙な笑みを浮かべる。
これには全員が難しい顔で考え込んでいると、唐突にリクの脳裏にある記憶が過った。
「そう言えば…確か、モンストロで会った俺も黒コートを着ていた…――って事は!?」
「まあ、これは“あくまで”私の想像ですけどね〜?」
ウィドが念を押してそう言うが、顔はニヤニヤと笑っている。
だが、他の人達は何とも言えない表情で固まっているルキルを見ていた。
「ルキルさんが、ゼアノート…」
「よかったなー、復活と一緒に敵フラグも立って」
レイアが呟くと、クウは何処か輝かしい笑みでルキルの肩を叩いた。
「良い訳あるかぁぁーーーーーーーーーっ!!!!! そ、そうだ!! 大体過去のお前が来たと言う可能性は――!!!」
「低いんじゃない? だって、それなら何らかの過去作品で接触してる可能性あるし」
「少なくとも、そんなのは無いな。ついでに、あれは一年前の俺だろ?」
「レプリカ計画って、結局の所謎に包まれてるし…」
「十分、ありえますね〜?」
上からカイリ、リク、ヴェン、ウィドの否定的な言葉に、とうとうルキルは頭を押さえた。
「嫌だあぁぁーーーーーーーっ!!!!! マ、マテ…よく考えれば、これはまだ想像にすぎない…!! あの俺が幻と言う考え方も十分あり得る筈…っ!!!」
「必死で念じてるな…」
「まあ、気持ちは分かるけど…」
ウィドの立てた予想が幻想のまま終わるように言い聞かせるルキルに、同じく被害者でもあるテラとソラも同情の視線を送った。
「あら? そんな設定になってもいいんじゃないかしら?」
「なっ…!!」
突然かけられる女性の声に、真っ先にクウが反応する。
他の人も目を向けると、そこには金髪に赤い瞳をした女性がいた。
「姉さん!? どうして!?」
まだ本編では登場していない筈の人物に、ウィドが代表で叫ぶ。
すると、彼の姉―――スピカはクスリと笑いながら訳を話した。
「だって、折角の特別編で一人だけ出番がないのも寂しいじゃない。だから、『出番が欲しい? 確かに他の作品で出てはいるけど、本編で出るまではここの作品に出るのも禁止ですっ!!』って言った作者を無理やり捻り潰してここに来たのよ。ちなみに、ウィドと同じく衣装も変えてね」
(((この人力でモノを言わせやがったぁぁぁ!!?)))
さらりと恐ろしい事を言うスピカに、全員が心の中でツッコミを入れる。
尚、紹介が遅れたが彼女の衣装も今回特別に変えている。いつもは少し長めの金髪を後ろで二つに分けて肩の長さに括っているのをほどいており、全身ピッタリの黒いスーツを着ている。それに前の無い黒のスカートを穿き、水色の服に半袖の白の上着を羽織っている。詳しく知りたい方は、ウィドと同じように夢さんのピクシブ作品調べて―――すいません、調子に乗りましたごめんなさい…!!
「こ、これ…本当に俺の為のパーティーなのか…?」
「それより、さっきの言葉の意味は…?」
謝る地の文を無視し、リクとルキルが震えながらも言葉を紡ぐ。
すると、スピカは笑みを浮かべて頬に手を当てた。
「そのままの意味よ。万が一そんなシナリオになったとしても、あの作者の事だし何とかするわ。それに――」
「それに?」
ルキルが聞き返すと、スピカは満面に笑みを見せた。
「そうなったら、私が本編での出番引き継いであげるから安心して頂戴♪」
「それ乗っ取るの間違いだよなっ!!?」
笑顔でヤバイ事を言いのけるスピカに、ルキルが心の底からツッコミを入れる。
まあ、彼女の言う事は最もだ。もし、あれがリク=レプリカならばこれ以上ルキルを出せば本編での話に矛盾が出る。
それを出さない為には一旦存在末梢して、誰かをそこに組み替えなければいけな「存在末梢するぐらいなら、ちゃんと存在出来るシナリオ考えろぉぉぉ!!!」はぎゃあああああっ!!?
不謹慎な地の文に『ダークファイガ』を喰らわせるルキルに、他の事達も呆れを見せて―――はいなかった。
「そうか…ニセモノがいなくなれば――」
「その分、本編での出番が貰える…!!」
何やらリクとソラから妙な闇のオーラが漂い始める。その証拠に、キーブレードを取り出してルキルに目を光らせているではないか。
「お、おいお前ら!? 悲しみを救う者として、キーブレードマスターとしてそんな風に闇に乗っ取られていいのか!!? だ、誰か――!?」
本編での出番の為に抹殺しようとする二人の様子に、すぐにルキルは周りに目を向けるが。
「未来の有害分子は、早い内に摘んで置かないとな」
「そうね…私達の(出番のある)未来の為にも」
「じゃあな、ルキル♪」
テラ、アクア、ヴェンを筆頭に、目の前の人達が笑顔でこちらに武器を構えていた。
「もはや全員が敵っ!!? せ、先生――!!!」
最後の綱である保護者のウィドを見ると。
「と、言う訳で。ルキルがいなくなった分は、私の華麗な活躍がありますのでどうぞご期待ください♪」
「ああ、そうだよ!! 先生がそんな人なのは知ってたよチクショーーーーっ!!!」
カメラに向かって自分の宣伝をするウィドに、さすがのルキルもやけくそになって叫ぶ。
そうしていると、ウィドの行動にカイリが怒りを見せながらカメラを横取りした。
「あー、ズルい!! じゃあ、私はヒロインとしてキーブレード使って、ソラやリクと戦うからね!!」
「あ、あたしだって…出番が増えたら、ヒロインらしい活躍を…!!」
「オパールがヒロイン? お前はオリキャラだし、どう考えても無理じゃないのか?」
「ええ、そうですね!!! 悪かったわねこの鈍感っ!!!」
「ごぶぉ!!?」
思わずリクが疑問をぶつけると、オパールは顔を真っ赤にしながらティファも顔負けのパンチを繰り出して顔面を思いっきり殴りつける。
その間に、ヴェンがカイリのカメラを動かして映りだした。
「だったら、俺はテラとアクアと一緒に旅をする!!」
「そうだな。一緒に旅をして、また三人で笑い合おう」
「そうね。また星空を眺めて、一緒に修行して…」
ヴェン、テラ、アクアが何処かほのぼのとした空気に包まれていると、またカメラが動かされた。
「では、私はクウさんとの恋愛物語を!!」
「あらクウったら、モテモテで良いわね?」
「あの、スピカさん…目が怖いんですが…!?」
カメラにそんな宣言をするレイアに、スピカはニッコリと笑みを浮かべる。
だが、その笑顔から滲み出る黒いオーラに気づいたのかクウは震えあがる。
先程とは違う争いが起きたパーティー会場を、ドアの隙間からこっそり覗いている人物がいた。
「ちょっと時間空いたから参加しようと思って来たのに……何この収集がつかない状況?」
「キュー」
「ピギー」
呆れながら出番争奪戦を見ているシャオの傍に、騒ぎから抜け出したのかワンダニャンとコウモリバットもやれやれと言った鳴き声を上げていた。
そんなこんなで、結局最後は騒いだままパーティーは終わってしまうのであった…。
「エ!? ボクの出番これで終わり!? ねえ、ちょっとー!!!」
「何がともあれ、どうにかパーティー終了だな…」
予想外の人物の登場に、殺人料理といろいろあったが無事に終えられる事に安堵するリク。
その横では、ソラが満足そうにお腹をさすっていた。
「美味しかったー!! もうお腹一杯!!」
「ふふっ…そこまで言ってくれたら、腕によりをかけて作った甲斐があったわ」
今回の為にさまざまなお菓子を作ったアクアが笑っていると、カイリが残っていたクッキーを摘まみながら笑っていた。
「こんなに楽しかったなら、ナミネ達も呼んでくれば良かったなぁ」
この言葉に誰もが笑顔を作る中、一人何処か暗い空気を纏う人物がいた。
「出番あるっていいよな…シオンでさえ復活フラグ立ってるのに、俺なんてホンモノの一言で終了だし…」
ルキルはそう言うと、何処か重苦しい溜息を吐く。
テラ、ヴェン、アクア、ヴァニタスはもちろん、ロクサスにナミネとシオンとKHに関わってきたキャラ達が出て来たのに、ルキル―――いや、リク=レプリカに関しては登場はおろか、ホンの一言しか触れられなかったのだ。落ち込むのも無理はない。
「そう言うあなたも、出てる可能性ありましたけど?」
「「「へ?」」」
だが、突然のウィドの言葉にルキルだけでなく、ソラとリクまでも目を丸くする。
他の人もウィドに注目すると、説明するように人差し指を立てた。
「ここで質問ですが、今回の黒コートは何人出たと思います?」
「13人でしょ?」
実際にプレイしていたカイリが答えていると、ウィドは一つ頷いて質問を続けた。
「では、顔が明らかになってる黒コートは何人ですかね?」
この質問に、今度はオパールが記憶を引き出しながら指を折り出した。
「え? まず、あのジジイでしょ? で、過去のゼアノートにアンセムとゼムナスに…シグバール、サイクス…ついでにソラも合わせれば7人?」
「本当にそうでしょうかね?」
オパールの出した答えに、ウィドは目を光らせて妙な笑みを浮かべる。
これには全員が難しい顔で考え込んでいると、唐突にリクの脳裏にある記憶が過った。
「そう言えば…確か、モンストロで会った俺も黒コートを着ていた…――って事は!?」
「まあ、これは“あくまで”私の想像ですけどね〜?」
ウィドが念を押してそう言うが、顔はニヤニヤと笑っている。
だが、他の人達は何とも言えない表情で固まっているルキルを見ていた。
「ルキルさんが、ゼアノート…」
「よかったなー、復活と一緒に敵フラグも立って」
レイアが呟くと、クウは何処か輝かしい笑みでルキルの肩を叩いた。
「良い訳あるかぁぁーーーーーーーーーっ!!!!! そ、そうだ!! 大体過去のお前が来たと言う可能性は――!!!」
「低いんじゃない? だって、それなら何らかの過去作品で接触してる可能性あるし」
「少なくとも、そんなのは無いな。ついでに、あれは一年前の俺だろ?」
「レプリカ計画って、結局の所謎に包まれてるし…」
「十分、ありえますね〜?」
上からカイリ、リク、ヴェン、ウィドの否定的な言葉に、とうとうルキルは頭を押さえた。
「嫌だあぁぁーーーーーーーっ!!!!! マ、マテ…よく考えれば、これはまだ想像にすぎない…!! あの俺が幻と言う考え方も十分あり得る筈…っ!!!」
「必死で念じてるな…」
「まあ、気持ちは分かるけど…」
ウィドの立てた予想が幻想のまま終わるように言い聞かせるルキルに、同じく被害者でもあるテラとソラも同情の視線を送った。
「あら? そんな設定になってもいいんじゃないかしら?」
「なっ…!!」
突然かけられる女性の声に、真っ先にクウが反応する。
他の人も目を向けると、そこには金髪に赤い瞳をした女性がいた。
「姉さん!? どうして!?」
まだ本編では登場していない筈の人物に、ウィドが代表で叫ぶ。
すると、彼の姉―――スピカはクスリと笑いながら訳を話した。
「だって、折角の特別編で一人だけ出番がないのも寂しいじゃない。だから、『出番が欲しい? 確かに他の作品で出てはいるけど、本編で出るまではここの作品に出るのも禁止ですっ!!』って言った作者を無理やり捻り潰してここに来たのよ。ちなみに、ウィドと同じく衣装も変えてね」
(((この人力でモノを言わせやがったぁぁぁ!!?)))
さらりと恐ろしい事を言うスピカに、全員が心の中でツッコミを入れる。
尚、紹介が遅れたが彼女の衣装も今回特別に変えている。いつもは少し長めの金髪を後ろで二つに分けて肩の長さに括っているのをほどいており、全身ピッタリの黒いスーツを着ている。それに前の無い黒のスカートを穿き、水色の服に半袖の白の上着を羽織っている。詳しく知りたい方は、ウィドと同じように夢さんのピクシブ作品調べて―――すいません、調子に乗りましたごめんなさい…!!
「こ、これ…本当に俺の為のパーティーなのか…?」
「それより、さっきの言葉の意味は…?」
謝る地の文を無視し、リクとルキルが震えながらも言葉を紡ぐ。
すると、スピカは笑みを浮かべて頬に手を当てた。
「そのままの意味よ。万が一そんなシナリオになったとしても、あの作者の事だし何とかするわ。それに――」
「それに?」
ルキルが聞き返すと、スピカは満面に笑みを見せた。
「そうなったら、私が本編での出番引き継いであげるから安心して頂戴♪」
「それ乗っ取るの間違いだよなっ!!?」
笑顔でヤバイ事を言いのけるスピカに、ルキルが心の底からツッコミを入れる。
まあ、彼女の言う事は最もだ。もし、あれがリク=レプリカならばこれ以上ルキルを出せば本編での話に矛盾が出る。
それを出さない為には一旦存在末梢して、誰かをそこに組み替えなければいけな「存在末梢するぐらいなら、ちゃんと存在出来るシナリオ考えろぉぉぉ!!!」はぎゃあああああっ!!?
不謹慎な地の文に『ダークファイガ』を喰らわせるルキルに、他の事達も呆れを見せて―――はいなかった。
「そうか…ニセモノがいなくなれば――」
「その分、本編での出番が貰える…!!」
何やらリクとソラから妙な闇のオーラが漂い始める。その証拠に、キーブレードを取り出してルキルに目を光らせているではないか。
「お、おいお前ら!? 悲しみを救う者として、キーブレードマスターとしてそんな風に闇に乗っ取られていいのか!!? だ、誰か――!?」
本編での出番の為に抹殺しようとする二人の様子に、すぐにルキルは周りに目を向けるが。
「未来の有害分子は、早い内に摘んで置かないとな」
「そうね…私達の(出番のある)未来の為にも」
「じゃあな、ルキル♪」
テラ、アクア、ヴェンを筆頭に、目の前の人達が笑顔でこちらに武器を構えていた。
「もはや全員が敵っ!!? せ、先生――!!!」
最後の綱である保護者のウィドを見ると。
「と、言う訳で。ルキルがいなくなった分は、私の華麗な活躍がありますのでどうぞご期待ください♪」
「ああ、そうだよ!! 先生がそんな人なのは知ってたよチクショーーーーっ!!!」
カメラに向かって自分の宣伝をするウィドに、さすがのルキルもやけくそになって叫ぶ。
そうしていると、ウィドの行動にカイリが怒りを見せながらカメラを横取りした。
「あー、ズルい!! じゃあ、私はヒロインとしてキーブレード使って、ソラやリクと戦うからね!!」
「あ、あたしだって…出番が増えたら、ヒロインらしい活躍を…!!」
「オパールがヒロイン? お前はオリキャラだし、どう考えても無理じゃないのか?」
「ええ、そうですね!!! 悪かったわねこの鈍感っ!!!」
「ごぶぉ!!?」
思わずリクが疑問をぶつけると、オパールは顔を真っ赤にしながらティファも顔負けのパンチを繰り出して顔面を思いっきり殴りつける。
その間に、ヴェンがカイリのカメラを動かして映りだした。
「だったら、俺はテラとアクアと一緒に旅をする!!」
「そうだな。一緒に旅をして、また三人で笑い合おう」
「そうね。また星空を眺めて、一緒に修行して…」
ヴェン、テラ、アクアが何処かほのぼのとした空気に包まれていると、またカメラが動かされた。
「では、私はクウさんとの恋愛物語を!!」
「あらクウったら、モテモテで良いわね?」
「あの、スピカさん…目が怖いんですが…!?」
カメラにそんな宣言をするレイアに、スピカはニッコリと笑みを浮かべる。
だが、その笑顔から滲み出る黒いオーラに気づいたのかクウは震えあがる。
先程とは違う争いが起きたパーティー会場を、ドアの隙間からこっそり覗いている人物がいた。
「ちょっと時間空いたから参加しようと思って来たのに……何この収集がつかない状況?」
「キュー」
「ピギー」
呆れながら出番争奪戦を見ているシャオの傍に、騒ぎから抜け出したのかワンダニャンとコウモリバットもやれやれと言った鳴き声を上げていた。
そんなこんなで、結局最後は騒いだままパーティーは終わってしまうのであった…。
「エ!? ボクの出番これで終わり!? ねえ、ちょっとー!!!」
■作者メッセージ
これにて、『3D』クリア記念作品終了です。
最後のルキルの奴は、私なりの予想を立てた結果です。だって、ゼアノート達と同じ黒コート着て登場したリクが幻で終わるってのも考えにくかったもので…。
ですが、これはあくまでも自分で思った予想をネタにしただけです。なので、皆さん本気にしないように。
また何かしらのネタがあれば、こうして書いていこうと思います。
最後のルキルの奴は、私なりの予想を立てた結果です。だって、ゼアノート達と同じ黒コート着て登場したリクが幻で終わるってのも考えにくかったもので…。
ですが、これはあくまでも自分で思った予想をネタにしただけです。なので、皆さん本気にしないように。
また何かしらのネタがあれば、こうして書いていこうと思います。