誕生日特別記念(リラ様とのネタ詰め合わせ)・前編
*これは、お互いのチャットで書き込んでいた際に飛び出したオリキャラを使った小説のネタです。ト書きで書いているのも、あくまでもネタとして話していたからです。本来はそのまま埋もれる内容でしたが、お互い誕生日を迎えたのでせっかくだしと出してみる事にしました。KHネタだけでなく、他作品ネタ、特殊設定ネタなどございます。ネタに関しては本編に関係ない無差別なので、注意してください。それでも良ければご覧ください。
KHDRキャラとの邂逅
バルドル「姉さんのいない世界なんて、いらない!! 消えてしまえばいいんだ!!」
ウィド「…………」(後ろに登場)
バルドル「…………」(じっと見つめる)
ガシッ!!(お互い固い握手を交わす)
クウ「おい、あのシスコンども結託してやがる!! 誰か止めろ、世界が滅ぶ!!」
ルキル「止めてくれ先生ーーーー!!」
KHUXでのヴェンネタ
リズ「ヴェンがマルちゃんの妹殺してたとはなぁ」
ヴェン「………」
リズ「私は責めないよ?正式に殺した現場の映像見るまでは」
ヴェン「ちょっと!!」
リズ「まぁ、取りあえず一回殺されてこい、大丈夫主人公だから死なん」(良い笑顔)
ヴェン「いや死ぬから!?」
リズ「私マルちゃん嫌いだけどもしも弟殺されたらマルちゃんと同じ事するからさ☆ だってもともと相容れぬ関係だし」(ナミネ関係で溝入りまくり)
リズ「お父さんからも「お前は本能のまま生きろ、基本正解を導き出せている」とお墨付き」
グラッセ「リクさんが認める程ってどうなの」
ロクサス「お前家の娘に一体どんな教育したああああ!!?」
リク「生き抜くに当たって苦労しないように仕込んだ、勘に関しては何時の間にか身に着けて居たぞ」
ロクサス「元々の素質!!?」
グラッセ「俺は突っ込まない、もうやだ」
カヤ「面倒だからいれねぇ」
ジェダイト「手に負えません」
個人的な声ネタ
スピカ「まさか、マスター・オブ・マスターって存在がクウに化けていたなんてね……!」(戦闘の跡)
ウィド「いつものクウよりもっと剽軽な感じとは思ってましたが、まさか別人だったとは……」(警戒を解かない)
ルキル「何者だったんだ、あいつ……?」
クウ「おーい、帰ったぞ。言われた通り買い出しを――ん? 何かあったのか?」
オパール「……ねえ、あいつ本物? また偽物とかじゃないわよね?」
ツバサ「ど、どうだろ…?」
クウ「おい、なにコソコソ話して」
ウィド「ふん!!」(ラリアット)
クウ「ごっほ!?」
スピカ「せいっ!!」(コブラツイスト)
クウ「いでででで!? ギブギブギブあだああああ!?」
全員「ええええええ!?」
クウ「か、関節が……!? う、うごかねえ…!!」(撃沈)
ウィド&スピカ「「よし、本物(だな)ね!!」」
全員『そんな判断の仕方ある!?』
ペットネタ
ムーン「リズもグラッセもペット持ってて羨ましい、俺も欲しい」
リズ「チリシィは相棒だよ!?」
グラッセ「ワンダニャンも家族だからな!?」
で、納得するはずもなく
リク「元の場所に戻してこい!!?」
ムーン「でもこのシャドウ可愛くないか?」
リク「人を襲う時点でアウトだ!!!」
ムーン「チリシィだって人襲うだろ!?」
リク「あれはリズに害がある人間だからだよ!」
ムーン「じゃあワンダニャンは!!」
リク「グラッセ守ってるだけだよ!!」
その後
リズ「おっ、紹介するよ私の相棒チリシィよ!」
グラッセ「俺の家族ワンダニャン!」
ムーン「俺のペット、コウモリバットだ」
全員『どこからツッコミ決めればいいの?』
チリシィ「ツッコミ決める要素が何処にあるのさ、僕はリズの相棒さ!特技は飛び蹴りと踏み潰しだよ!」
ワンダニャン「キュウキュウ!(グラッセ乗せるのが得意だよ!)」
コウモリバット「キュー!(ムーンと空飛ぶの大好き!)」
モブ「あの子(リズ)何者なんだ…?」(ただの破天荒です)
ファッションショー
グラッセ「これがいいな!どうだ」
リズ「意外と言うかアンタ見た目はインテリ系だから普通に似合ってる」
ムーン「そういう眼鏡するなら普段着よりこっちの方がー」
カイリ「もーリズ折角美人なんだからフリフリ着ればいいのに」
リズ「絶対嫌です!!!!」
ナミネ「カイリもっと言って!!リズに可愛い服を!!(天国から叫ぶ)」
リズ&カイリ「「!!?」」
リズ「私ボーイッシュというかカジュアルな感じの方が似合うんだけどなぁ」
ムーン「顔だけは儚げ美女だから似合うぞ、顔だけならな」
リズ「あら喧嘩売ってる?(拳ポキポキ)」
子供って……
ツバサ「子供って、キスしたら出来るんだよね?」
保護者組『ぶはぁ!』
レイア「違いますよ、ツバサさん。キスだけじゃ赤ちゃんは出来ないんです」
ツバサ「そうなの?」
レイア「はい。結婚したら赤ちゃんが出来るんですよね」
クウ「ぐふぅ!!」
ソラ「えー、あれだろ? 結婚したら、コウノトリが赤ちゃん運んでくるんだよな」
リク&カイリ「………ソウダネ」
ヴェン「いや二人とも!? 放棄しちゃだめでしょ!?」
ルキル「ソラ。お前は何にも分かってないな」
ソラ「な、なにおう!? だったらルキルは知ってるのか!?」
リク「待て、ニセモノ!! ソラにその情報はまだ早い」
ルキル「ホンモノは黙ってろ。こう言うのはちゃんと教えた方がこいつのためだろ」
リク「そ、それは」
ルキル「いいか、お前ら。赤ちゃんって言うのはな、コウノトリが運んでくるもんじゃない」
ツバサ「そうなの!? じゃあ僕はどこからやってきたの!?」
ルキル「赤ちゃんはな――キャベツ畑から生まれるんだ」
保護者組『…………ハ?』
ソラ「えー! 嘘だー!」
ルキル「嘘じゃない。先生が教えてくれたんだからな……どうしたホンモノ。まさか知らなかったのか? お前より俺の方が物知りって訳か」(勝ち誇った笑み)
リク「ア、ウン……モウ、ソレデイイゾ」
大人組『………』
ウィド「なんです? 私の教育に何か問題でも?」(目は逸らして)
リズ「アンタたち全員間違ってるわよ」
熱出した時に作ったネタ
オパール「うーん…だるい〜…!」(ベッドで安静中)
レイア「風邪、大丈夫ですか?」
オパール「頭ボーっとするし、熱いし、寝たくても眠れない…!」
カイリ「そんなオパールに、ベッドで時間潰せるようなもの持ってきたよ。はい」(数枚の写真を渡す)
オパール「なにこ――うえええあああああぁ!?」
カイリ「ふっ。隠し撮りしていた、厳選のリクの写真。どう?」(無駄にキメ顔)
オパール「あ、ありがとカイリィ…!!」(潤んだ眼)
レイア「では、安静にしてくださいね」
カイリ「それ見て眠って良くなってね」(二人出ていく)
オパール「ううう…やっぱり女の友情は素晴らしい……うわぁ、めっちゃいい…かっこいい…これは可愛い…あああ、ああああぁぁ…!!」
次の日――
オパール「うーん、うーん…!!」(顔真っ赤にして魘されている)
アクア「ねえ、オパールの熱が昨日より悪化しているんだけど何があったのかしら? 部屋から出てないはずなのに」
カイリ&レイア「「……あー…」」(察し)
××料理人ネタ3連発
スピカ「カレーとはおいしいもの。つまり、これもカレーよ」(カレーとはかけ離れた何かを差し出す)
リズ「レシピ通りロクに作れねー奴がアレンジしようとしてんじゃねぇぇぇ!!!」
ムーン「家の母親なんて基本突然変異の存在を作り出すか焦げて灰だぞ」
シオン「どういう意味かな?」
リズ「私スピカをやべぇと思ってるけど、特にヤベェと思ってるのは料理の腕だな、あれは兵器だ、何であれを喰ってクウは生きてる」
ムーン「殺人料理人の料理3人の食って生きてるお前がいえることか」
リズ「何処がピンピンだよ!毎回しんどいわ!!気合いで何とかしてんだよ!!」
スピカ「クウ…一生懸命作ったのに。だめ?」(うるうる)
クウ「食ってやるようおおおおお!!」(気合)
リズ「私の彼氏グラッセで良かった!本当に良かった!!!」
グラッセ「泣くほどか、そして理由がひでぇ」
クウ「うー…ふー…! おえぇ…! 女の、手料理の、一つや二つ…食ってやるよ…がはっ!?」(力尽きる)
グラッセ「死んでるがな!!!?」
ルキル「先生の、ためなら…! 俺だって、完食して、やった…! ぐふっ!」(倒れたままCOMの闇に溶けるシーンに)
グラッセ「リレイズとレイズどっちかければいいんだこれ」
リズ「リレイズかけてやれ2人に…いっその事、私みたいにお母さん(シオン)、ラクシーヌ、ラックの料理食べて耐性作る? 私ばかり不公平だー!!何で私ばかりこうも身体が殺人料理に対抗出来てるのよぉぉぉ!!うわぁぁぁん!!!」
グラッセ「あーもー、泣くな泣くな…」(撫でる)※なおグラッセは撫でるついでに、無意識にセクハラしてます
季節はバレンタイン、リズは毎年ハロウィン同様にムーンに死神の如く追いかけられる故に痺れを切らした。
リズ「こんな疲れるイベント嫌だぁぁぁ!! 私暫く異世界逃げる!! ゼアノートでもヴァニタスが世界滅ぼそうとしても知らねぇーーー!!」
グラッセ「リズーーー!!?」
グラッセが止めるも時既に遅し、リズはキングダムハーツの力を利用し時空を超え―そこに待ち受けていたのは?
クウ「レイアもツバサもチョコありがとな。ちゃんと食べるから」
スピカ「クウ、私のも食べてくれるわよね?」
クウ「ひぎぃ!? あ、おおう…!?」(目を逸らす)
リズ「…アイツ自殺でもする気か?」
スピカ「分かってるわよ、私の料理の腕はちょっと悪いって「ちょっと?」私だって…一生懸命作ったのに…」(涙)
クウ「…………(ガシッ! バリボリ!)」
全員『食べた!?』
リズ(うわぁー…スピカのゲテモノ料理食べたよアイツ…)(隠れてる)
クウ「…お世辞にも美味いとは言えない。けど、お前の気持ちは十分伝わったよ。ごちそうさま」(笑顔で完食)
スピカ「クウ…!」
クウ「ほら、他にも配るんだろ? 言ってやれよ」
スピカ「ありがとう、クウ」
ルキル「……お前、いいところあるんだな。見直したぞ……クウ?」
クウ『止まるんじゃねえぞ……』(倒れてる)
ヴェン「わーーーーー!! クウが天に召されてるーー!!」
ソラ「なんか髪の毛が真っ白になってるーーーー!!?」
リズ「…哀れ、流石に哀れ過ぎるから口直しにやるか(シュートの体制でクウ目掛けてチーズクッキー(大量)投げる)」
ルキル「今度はクウの顔面目掛けて箱が!?」
メモ【久しぶりにこの世界来たらゲテモノ食ってたから差し入れやるわw全員で食べてね by夕闇を進む者】
男性陣『いや誰だよ!?』
リズ「だって素直に名前書くの恥ずかしかったし。っと、女性陣にはフルーツタルトをっと!」
メモ【ハッピーバレンタイン、獣から逃亡中なので雑でごめん! byリズ】
リズ「これでよし。じゃ、また逃走を「チョコォォォ!!!」せめてお菓子以外の単語喋れぇ!!!? てか、なんか物騒な剣持ってる!?」
ムーン「仕留めたい(リズのお菓子)者が居ると言ったら「その眼差しに感動した」とか言われて貸して貰った」
リズ「誰だそのバカヤロぉぉぉ!!?」
ヒント:ソウルエッジ
リズ「ふざけんなああああああああ、このままじゃマジで殺される気がする…!!ええい、人を巻き込むかもしれんが私も自分の命が大事だ!!キーブレード2本を融合したχブレード攻撃ぃぃぃ!!!」
ムーン「うぎゃあああああ!!?」大爆発☆
村人「〜〜であるからして。村を救うには、このレシピに書いてある料理を完成させなければいけないのです」
ウィド「そう言う事ならお任せを!」
スピカ「ええ! 私とウィドでその料理を作って村を復興して見せるわ!」
クウ「おいすぐにあいつら止めろ村が滅ぶ!!」
リズ「お父さんせめてお母さんは止めてよ!!」
ムーン「夫婦だろせめて親父の犠牲でなんとかしやがれ!!」
リク「無理だ」
2人「「諦めんなよ!!?」」
ロクサス「親友のご飯を…!!食べるしか…!!」
アクセル「早まんなロクサス!シオンの料理も毒物だろうが!」
カヤ「………」
リズ「闇の回廊開いて逃げようとしてんじゃないわよ!」
カヤ「逃げるに決まってるだろうが死にたくねぇわ!!!」
ムーン「最悪作られた暗黒物質は4人の料理に耐性あるリズに食わせればいい」
リズ「ふざけんなぁ!! アンタもお父さんもここにいるメンツも耐性はあるだろうが!!」
ムーン「一番あるのはお前だよ!!!」
KHDRキャラとの邂逅
バルドル「姉さんのいない世界なんて、いらない!! 消えてしまえばいいんだ!!」
ウィド「…………」(後ろに登場)
バルドル「…………」(じっと見つめる)
ガシッ!!(お互い固い握手を交わす)
クウ「おい、あのシスコンども結託してやがる!! 誰か止めろ、世界が滅ぶ!!」
ルキル「止めてくれ先生ーーーー!!」
KHUXでのヴェンネタ
リズ「ヴェンがマルちゃんの妹殺してたとはなぁ」
ヴェン「………」
リズ「私は責めないよ?正式に殺した現場の映像見るまでは」
ヴェン「ちょっと!!」
リズ「まぁ、取りあえず一回殺されてこい、大丈夫主人公だから死なん」(良い笑顔)
ヴェン「いや死ぬから!?」
リズ「私マルちゃん嫌いだけどもしも弟殺されたらマルちゃんと同じ事するからさ☆ だってもともと相容れぬ関係だし」(ナミネ関係で溝入りまくり)
リズ「お父さんからも「お前は本能のまま生きろ、基本正解を導き出せている」とお墨付き」
グラッセ「リクさんが認める程ってどうなの」
ロクサス「お前家の娘に一体どんな教育したああああ!!?」
リク「生き抜くに当たって苦労しないように仕込んだ、勘に関しては何時の間にか身に着けて居たぞ」
ロクサス「元々の素質!!?」
グラッセ「俺は突っ込まない、もうやだ」
カヤ「面倒だからいれねぇ」
ジェダイト「手に負えません」
個人的な声ネタ
スピカ「まさか、マスター・オブ・マスターって存在がクウに化けていたなんてね……!」(戦闘の跡)
ウィド「いつものクウよりもっと剽軽な感じとは思ってましたが、まさか別人だったとは……」(警戒を解かない)
ルキル「何者だったんだ、あいつ……?」
クウ「おーい、帰ったぞ。言われた通り買い出しを――ん? 何かあったのか?」
オパール「……ねえ、あいつ本物? また偽物とかじゃないわよね?」
ツバサ「ど、どうだろ…?」
クウ「おい、なにコソコソ話して」
ウィド「ふん!!」(ラリアット)
クウ「ごっほ!?」
スピカ「せいっ!!」(コブラツイスト)
クウ「いでででで!? ギブギブギブあだああああ!?」
全員「ええええええ!?」
クウ「か、関節が……!? う、うごかねえ…!!」(撃沈)
ウィド&スピカ「「よし、本物(だな)ね!!」」
全員『そんな判断の仕方ある!?』
ペットネタ
ムーン「リズもグラッセもペット持ってて羨ましい、俺も欲しい」
リズ「チリシィは相棒だよ!?」
グラッセ「ワンダニャンも家族だからな!?」
で、納得するはずもなく
リク「元の場所に戻してこい!!?」
ムーン「でもこのシャドウ可愛くないか?」
リク「人を襲う時点でアウトだ!!!」
ムーン「チリシィだって人襲うだろ!?」
リク「あれはリズに害がある人間だからだよ!」
ムーン「じゃあワンダニャンは!!」
リク「グラッセ守ってるだけだよ!!」
その後
リズ「おっ、紹介するよ私の相棒チリシィよ!」
グラッセ「俺の家族ワンダニャン!」
ムーン「俺のペット、コウモリバットだ」
全員『どこからツッコミ決めればいいの?』
チリシィ「ツッコミ決める要素が何処にあるのさ、僕はリズの相棒さ!特技は飛び蹴りと踏み潰しだよ!」
ワンダニャン「キュウキュウ!(グラッセ乗せるのが得意だよ!)」
コウモリバット「キュー!(ムーンと空飛ぶの大好き!)」
モブ「あの子(リズ)何者なんだ…?」(ただの破天荒です)
ファッションショー
グラッセ「これがいいな!どうだ」
リズ「意外と言うかアンタ見た目はインテリ系だから普通に似合ってる」
ムーン「そういう眼鏡するなら普段着よりこっちの方がー」
カイリ「もーリズ折角美人なんだからフリフリ着ればいいのに」
リズ「絶対嫌です!!!!」
ナミネ「カイリもっと言って!!リズに可愛い服を!!(天国から叫ぶ)」
リズ&カイリ「「!!?」」
リズ「私ボーイッシュというかカジュアルな感じの方が似合うんだけどなぁ」
ムーン「顔だけは儚げ美女だから似合うぞ、顔だけならな」
リズ「あら喧嘩売ってる?(拳ポキポキ)」
子供って……
ツバサ「子供って、キスしたら出来るんだよね?」
保護者組『ぶはぁ!』
レイア「違いますよ、ツバサさん。キスだけじゃ赤ちゃんは出来ないんです」
ツバサ「そうなの?」
レイア「はい。結婚したら赤ちゃんが出来るんですよね」
クウ「ぐふぅ!!」
ソラ「えー、あれだろ? 結婚したら、コウノトリが赤ちゃん運んでくるんだよな」
リク&カイリ「………ソウダネ」
ヴェン「いや二人とも!? 放棄しちゃだめでしょ!?」
ルキル「ソラ。お前は何にも分かってないな」
ソラ「な、なにおう!? だったらルキルは知ってるのか!?」
リク「待て、ニセモノ!! ソラにその情報はまだ早い」
ルキル「ホンモノは黙ってろ。こう言うのはちゃんと教えた方がこいつのためだろ」
リク「そ、それは」
ルキル「いいか、お前ら。赤ちゃんって言うのはな、コウノトリが運んでくるもんじゃない」
ツバサ「そうなの!? じゃあ僕はどこからやってきたの!?」
ルキル「赤ちゃんはな――キャベツ畑から生まれるんだ」
保護者組『…………ハ?』
ソラ「えー! 嘘だー!」
ルキル「嘘じゃない。先生が教えてくれたんだからな……どうしたホンモノ。まさか知らなかったのか? お前より俺の方が物知りって訳か」(勝ち誇った笑み)
リク「ア、ウン……モウ、ソレデイイゾ」
大人組『………』
ウィド「なんです? 私の教育に何か問題でも?」(目は逸らして)
リズ「アンタたち全員間違ってるわよ」
熱出した時に作ったネタ
オパール「うーん…だるい〜…!」(ベッドで安静中)
レイア「風邪、大丈夫ですか?」
オパール「頭ボーっとするし、熱いし、寝たくても眠れない…!」
カイリ「そんなオパールに、ベッドで時間潰せるようなもの持ってきたよ。はい」(数枚の写真を渡す)
オパール「なにこ――うえええあああああぁ!?」
カイリ「ふっ。隠し撮りしていた、厳選のリクの写真。どう?」(無駄にキメ顔)
オパール「あ、ありがとカイリィ…!!」(潤んだ眼)
レイア「では、安静にしてくださいね」
カイリ「それ見て眠って良くなってね」(二人出ていく)
オパール「ううう…やっぱり女の友情は素晴らしい……うわぁ、めっちゃいい…かっこいい…これは可愛い…あああ、ああああぁぁ…!!」
次の日――
オパール「うーん、うーん…!!」(顔真っ赤にして魘されている)
アクア「ねえ、オパールの熱が昨日より悪化しているんだけど何があったのかしら? 部屋から出てないはずなのに」
カイリ&レイア「「……あー…」」(察し)
××料理人ネタ3連発
スピカ「カレーとはおいしいもの。つまり、これもカレーよ」(カレーとはかけ離れた何かを差し出す)
リズ「レシピ通りロクに作れねー奴がアレンジしようとしてんじゃねぇぇぇ!!!」
ムーン「家の母親なんて基本突然変異の存在を作り出すか焦げて灰だぞ」
シオン「どういう意味かな?」
リズ「私スピカをやべぇと思ってるけど、特にヤベェと思ってるのは料理の腕だな、あれは兵器だ、何であれを喰ってクウは生きてる」
ムーン「殺人料理人の料理3人の食って生きてるお前がいえることか」
リズ「何処がピンピンだよ!毎回しんどいわ!!気合いで何とかしてんだよ!!」
スピカ「クウ…一生懸命作ったのに。だめ?」(うるうる)
クウ「食ってやるようおおおおお!!」(気合)
リズ「私の彼氏グラッセで良かった!本当に良かった!!!」
グラッセ「泣くほどか、そして理由がひでぇ」
クウ「うー…ふー…! おえぇ…! 女の、手料理の、一つや二つ…食ってやるよ…がはっ!?」(力尽きる)
グラッセ「死んでるがな!!!?」
ルキル「先生の、ためなら…! 俺だって、完食して、やった…! ぐふっ!」(倒れたままCOMの闇に溶けるシーンに)
グラッセ「リレイズとレイズどっちかければいいんだこれ」
リズ「リレイズかけてやれ2人に…いっその事、私みたいにお母さん(シオン)、ラクシーヌ、ラックの料理食べて耐性作る? 私ばかり不公平だー!!何で私ばかりこうも身体が殺人料理に対抗出来てるのよぉぉぉ!!うわぁぁぁん!!!」
グラッセ「あーもー、泣くな泣くな…」(撫でる)※なおグラッセは撫でるついでに、無意識にセクハラしてます
季節はバレンタイン、リズは毎年ハロウィン同様にムーンに死神の如く追いかけられる故に痺れを切らした。
リズ「こんな疲れるイベント嫌だぁぁぁ!! 私暫く異世界逃げる!! ゼアノートでもヴァニタスが世界滅ぼそうとしても知らねぇーーー!!」
グラッセ「リズーーー!!?」
グラッセが止めるも時既に遅し、リズはキングダムハーツの力を利用し時空を超え―そこに待ち受けていたのは?
クウ「レイアもツバサもチョコありがとな。ちゃんと食べるから」
スピカ「クウ、私のも食べてくれるわよね?」
クウ「ひぎぃ!? あ、おおう…!?」(目を逸らす)
リズ「…アイツ自殺でもする気か?」
スピカ「分かってるわよ、私の料理の腕はちょっと悪いって「ちょっと?」私だって…一生懸命作ったのに…」(涙)
クウ「…………(ガシッ! バリボリ!)」
全員『食べた!?』
リズ(うわぁー…スピカのゲテモノ料理食べたよアイツ…)(隠れてる)
クウ「…お世辞にも美味いとは言えない。けど、お前の気持ちは十分伝わったよ。ごちそうさま」(笑顔で完食)
スピカ「クウ…!」
クウ「ほら、他にも配るんだろ? 言ってやれよ」
スピカ「ありがとう、クウ」
ルキル「……お前、いいところあるんだな。見直したぞ……クウ?」
クウ『止まるんじゃねえぞ……』(倒れてる)
ヴェン「わーーーーー!! クウが天に召されてるーー!!」
ソラ「なんか髪の毛が真っ白になってるーーーー!!?」
リズ「…哀れ、流石に哀れ過ぎるから口直しにやるか(シュートの体制でクウ目掛けてチーズクッキー(大量)投げる)」
ルキル「今度はクウの顔面目掛けて箱が!?」
メモ【久しぶりにこの世界来たらゲテモノ食ってたから差し入れやるわw全員で食べてね by夕闇を進む者】
男性陣『いや誰だよ!?』
リズ「だって素直に名前書くの恥ずかしかったし。っと、女性陣にはフルーツタルトをっと!」
メモ【ハッピーバレンタイン、獣から逃亡中なので雑でごめん! byリズ】
リズ「これでよし。じゃ、また逃走を「チョコォォォ!!!」せめてお菓子以外の単語喋れぇ!!!? てか、なんか物騒な剣持ってる!?」
ムーン「仕留めたい(リズのお菓子)者が居ると言ったら「その眼差しに感動した」とか言われて貸して貰った」
リズ「誰だそのバカヤロぉぉぉ!!?」
ヒント:ソウルエッジ
リズ「ふざけんなああああああああ、このままじゃマジで殺される気がする…!!ええい、人を巻き込むかもしれんが私も自分の命が大事だ!!キーブレード2本を融合したχブレード攻撃ぃぃぃ!!!」
ムーン「うぎゃあああああ!!?」大爆発☆
村人「〜〜であるからして。村を救うには、このレシピに書いてある料理を完成させなければいけないのです」
ウィド「そう言う事ならお任せを!」
スピカ「ええ! 私とウィドでその料理を作って村を復興して見せるわ!」
クウ「おいすぐにあいつら止めろ村が滅ぶ!!」
リズ「お父さんせめてお母さんは止めてよ!!」
ムーン「夫婦だろせめて親父の犠牲でなんとかしやがれ!!」
リク「無理だ」
2人「「諦めんなよ!!?」」
ロクサス「親友のご飯を…!!食べるしか…!!」
アクセル「早まんなロクサス!シオンの料理も毒物だろうが!」
カヤ「………」
リズ「闇の回廊開いて逃げようとしてんじゃないわよ!」
カヤ「逃げるに決まってるだろうが死にたくねぇわ!!!」
ムーン「最悪作られた暗黒物質は4人の料理に耐性あるリズに食わせればいい」
リズ「ふざけんなぁ!! アンタもお父さんもここにいるメンツも耐性はあるだろうが!!」
ムーン「一番あるのはお前だよ!!!」