誕生日特別記念(リラ様とのネタ詰め合わせ)・後編
(ここから途中までツイステネタになります)
1年前のツイステの会話
NANA「うーん、オリキャラと相性のいいツイステキャラ色々考えたけど、クウだけぴったりなキャラ思いつかんな。バルガス先生にするか?」
リラ「それなら内のリズも思いつかない。学園長にするかー」
2人「「ハッハッハ!」」
NANA「――いやー、クウに似合うキャラはいない。いるとしたらバルカス先生になるかなー。と発言した1年後……まさか、ピッタリとも呼べるキャラが登場するとか誰が予想するか」(遠目)
あったかもしれないルキル監督生の会話
フェロー初対面時
ルキル「声は知り合いに似てるが、性格は似てないな…」
エース「ふーん。ま、そんなもんじゃね?」
捕まった後
ルキル「やはり、似ているのは声だけだったか…! そうだよな、あいつは何だかんだでここまで悪じゃないもんな」
リリア「一体どんな知り合いなんじゃ?」
フェロー「お前ら仲間を信用しろ!」(ツッコミ)
ルキル「前言撤回。似てた、今物凄く俺の知り合いにそっくりだ」
フェロー「ツッコミしただけで何でそこまで言われるんだよ!?」
フェロー「あれか? その知り合いってのも、俺様のように煌びやかで華やかな見た目をしたナイスガイな男ってか?」
ルキル「ああ、それだ! そのナルシスト全開で恥ずかしげもなく言い切る所が本当に奴にそっくりだ!!」
フェロー「まじでどんな大人だよ!?」
(遠い世界で)
クウ「ぶえーっくし!?」
夢(?)の邂逅
クウ「口八丁な狐と似てるわけねーだろ! てか、レイアに変な事吹き込んでんじゃねえぞ狐?」
フェロー「おいおい、どこからどう見ても怪しさ満点の真っ黒な奴に言われたくないなぁ? そっちこそ、ギデルに手を出さないでくれないか?」
ルキル「…なんだこれは?」
ウィド「まるで鏡を見ながら罵倒しているようにしか見えませんね」(冷めた目)
リズ「要するに色々と引きずってるめんどくせぇ男だなぁ」
グラッセ「今は黙ってくれ頼むから」
フェロー&クウ《グサリッ!》(ナイフが刺さる音)
レイア「そ、そんな事ないですよ! クウさんはいい人です!」(拳を握って)
ギデル「……!」(うんうん頷いてる)
クウ「レイア…! お前だけだ、そう言ってくれるの…!」
フェロー「ギデル…!」(涙目)
リズ「幼気な子に慰められてる時点でクッッソめんどくせぇ男だよ」
グラッセ「すいませんこの破天荒連れて帰ります」
*返事がない。完全にノックアウトされたようだ(ダメ大人二人)
取り込むな劇物
ジェイド「何やら面白そうな事に誘われましたので、そちらに行ってきます」
ウィド「ああ、まさかこんな事になるなんて…罪深き私をお許しください、神よ」
アズール「面白そうな事?」
ルキル「先生?」
ダークリク「こいつらは真13機関の素質があるとゼアノートが言っていたからな。連れていかせて貰うぜ」
アズール&ルキル「「ちょっと待てぇ!!!」」
アズール「あなた、自分が何をしようとしてるか分かっているんですか!? よりによってジェイドをスカウト!?」
ルキル「そんな混ぜたら危険な弟コンビ連れていくとか止めろ!! 死ぬなんてものじゃすまない!!」
ジェイド「ああ、大事な幼馴染が囚われようとしているのに。その言い方は酷いです、アズール。僕は悲しいですよ、しくしく」(ハンカチ)
ウィド「大事な家族と思っていた生徒から、そんな暴言を吐かれるなんて。私の事なんてどうでもいいんですね、しくしく」(ハンカチ)
アズール「さっき面白そうとか言ってたよな、お前?」
ルキル「二人とも、ハンカチ持ってない手に持ってるその目薬はなんだ?」
ダークリク「俺には分かるぜ、お前らの裏切られる気持ちは。一緒に13機関となって俺の様に闇に染まろうぜ」
ルキル「お前騙されるな!! どう見たってあの2人ウソ泣きだろ!!」
ジェイド「おやおや。ルキルさんにまでそんな風に言われてしまうとは」
ウィド「ええ。人に対する優しさと言うものが感じられません。心が傷つきます」
ジェイド&ウィド「「はぁ〜、しょんぼり」」
アズール「この二人、どこまで息ピッタリなんですか…!」
ダークリク「誰が何と言おうと、こいつらは連れて行かせて貰う! 13の闇としてなぁ!」
ジェイド&ウィド「「あ〜〜れ〜〜」」(闇の回廊に呑まれる)
ルキル「……アズール先輩、あれどう思います?」
アズール「少なくともジェイドならにこやかな顔で内部から潰しますね。そういうあなたの先生は?」
ルキル「笑顔で潰して、何ならジェイド先輩と機関乗っ取ってもおかしくないかな……」
数日後
ダークリク「なんでお前らあんな奴らと一緒にいるんだ!」(怯え)
ルキル「ああ、やっぱり」
ダークリク「ボロクソに言う割に一緒に吊るんでいるから嘘だと思ったんだぞ!! おかしいだろ、死にたいのか!?」
ルキル「いや…俺と先生は何だかんだで家族の絆結んでるから…?」
ウィド「なぜ疑問形です、ルキル?」
レーキ監督生「正直マフィアヴィネルと言われても違和感はねぇな」
ジェイド「酷いです。アズールとフロイドならともかく、僕は模範的な良い生徒だと思っているのですが…しくしく」
レーキ監督生「(アンタ陰でヤバい方のウツボ扱いされてるだろ)」
グラッセ監督生の帰省
グラッセ「元の世界に戻ってこれたー!?」
グリム「ふなぁ〜!ここが子分の故郷なんだゾ?」
グラッセ「そうそう、別名運命の島と呼ばれるディスティニーアイランド!」
ヴィル「へぇ、素敵な名前の故郷じゃない」
グラッセ「とりあえずこの大所帯だと目立つから一度俺の家に――」
セベク「人間!若様が居なくなった!」
グラッセ「ツーノー太ー郎―――!!?」
リズ「グラッセ元気やってっかなー?」
マレウス「久しいな妖精の混じり子」リズ「んん!!?」※リズの気配を感じてリベンジマッチに来た王様
グラッセ「島の方に雷が落ちたぁぁぁ!?」
リリア「いかんあの魔力はマレウスじゃ!あやつ一体誰と戦って…」
グラッセ「間違いなく俺の幼なじみー!!いーやー!!2人とも止めないとぉぉぉ(テレポで移動)」
最終的にグラッセの家でクロウリー迎えに来るまでお泊り会。
尚、王族2人にアジーム家の跡取りと世界的モデルといった有名メンツ失踪したので学園長胃痛。
クロウリーたちが必死に捜索している一方。
グラッセ「俺の家族、ワンダニャン!」
ワンダニャン「キュウキュウー!」
イデア「ふひ…猫たん要素もある犬寄りの使い魔ですな〜!!」
オルト「兄さんが近づいても逃げる素振り見せないなんて…良かったね兄さん!」
エース「オルトお前が一番残酷な事言ってる自覚ある????」
リズ「グラッセが戻って来てるなら私もお泊り会参加の許可貰って来た!」
グラッセ「リズさん!?ここ男の巣窟なんですが!!?」
リズ「お前らを異性として見た事など一度もないわ、私より強くなってから出直してこい」
ラギー「わー辛辣ぅ…そしてこの子マジで強いから言い返せないっス(精神系の魔法全く効いてないし)」
リズ版異世界転移モノ
リズが勇者に異世界”転移”して(ここ重要)しまい、その世界では国を滅ぼそうとする魔王がいると言う。その魔王を倒す事に。
けれども、魔王もまた同じく事故で転移して祭り上げられた人物で――
リズ「あまたの敵を倒して玉座の間まで来たわ!! さあ魔王の首、討ち取りに来たわよー!!」(バーン!!)
クウ「物騒だな! てめえ本当に勇者か…って、あ?」
リズ「え?」
2人「「何やってんの(だ)、あんた(お前)!!?」」
リズ「いきなり異世界に飛ばされたかと思いきや勇者扱いされて?魔王倒せば帰れると思ったのにー!!!」(地団駄踏み)
クウ「俺だって好きで魔王とかになったんじゃねーよ!! 魔族って言う連中が困っているって言うから色々助けたら、いつの間にか魔王にされたって言うか…!」
リズ「もうめんどくさいからクウ倒すか!その後帰る方法探そう(チャキ)」
クウ「やめろ、俺はまだ生きたい!!」(命乞い)
リズ「魔王でしょ、潔く首捧げやがれ」
グラッセ「2人して何やってんのぉぉぉぉ!!?どうせクウさんの事だからお人よし発揮した結果だろうけど、何故リズを勇者にした異世界ぃ!!!?」
カヤ「見事にツッコミ決めてやがる」(元の世界でこの映像見て)
グラッセ「もう俺ツッコミ任せる、知らないもん」(ふて寝)
カヤ「あ、リズが語るみたいだぞ……よし、俺達が見てる映像と記憶をリンクしてと」
国王『おお、成功じゃ! そなたこそ、この世界を救ってくれる勇者である! 我々を助けてほしい!』
家臣『わー』
グラッセ「お前らか元凶はぁぁぁぁ!!!!」(復活)
カヤ「だが何でリズはこんな奴らの勇者になったんだ? 魔王はかなりの強者って言ったのか? それなら戦いたい4割、放置したら厄介ごとに巻き込まれそうだなと言う勘6割で行くが」
国王『最近魔王軍は領土を増やし、その土地で畑を作り様々な菜園を作っているのじゃ。このままでは大部分の領土が野菜だらけに』
リズ『よし倒しに行くわ(真顔)。これ以上魔王に畑増やされないために行くか!!! 増やされるのはお断りだ!野菜(特にズッキーニ)は嫌!!』
グラッセ「そんな理由で勇者になったのかよぉぉ!?」
リズ『野菜食べなくても生きていけるもん!!!』
ムーンの亡霊『残さず食えや』
リズ『!!!?』
クウ「そんな理由で畑を改築してる魔族滅ぼしたのかお前はぁぁぁ!? 食糧難をどうにか解決するために、肉食以外の食料として野菜育ててたんだぞこっちは!! 完全にとばっちりじゃねーか!!」(ツッコミ)
リズ「うっさいわ、畑を滅ぼさないだけいいじゃない!特にズッキーニは反対はんたーい!!!」
クウ「勇者なんだから好き嫌いすんな! 海も面してない内陸で魚も採れないから苦労して育てんだよこっちは!」
リズ「無理やり召喚された被害者系勇者だからいいんだよ!!そもそも魔物たちが悪い事してるからこうなったんじゃん!!魔王なら責任取ってどうにかしなさいよ!!?」
クウ「悪い事? 何したよ?」(被害者達に)
魔族1「いえ、私はただ人間の子供達と遊んでいただけで…子供達曰くリアリティが必要との事で、悪者として襲うフリをしたら急に飛び蹴りされて…」
魔族2「私はただ、人間の商人にズッキューリを売っていただけで『広めるな悪!』と叫ばれ鍵の武器で滅多打ちに…」
クウ「………」(ジー)
リズ「………じゃあ何で私はアンタたち魔物を倒す勇者として召喚されたのか説明しなさいよ!!」(汗ダラダラ)
クウ「その前に、被害者呼んでくるわ。おい、この破天荒の被害にあった奴。申し出ろ」
魔族3「私は洞窟内での機械の作業中、光が眩しいので闇で空間を覆っていたら『私が闇の回廊に弱い事を知っていたのね! 速攻で潰す!』とビームを…」
魔族4「ただ単に野菜スープ(ズッキューリ入り)をふるまってただけで『害悪!』と叫ばれて…」
リズ「きっと犯人は国王ねぶっ潰しに行くわよクウ!」(早口)
何やかんやありながらも国王の所為だと分かり、2人で乗り込み。
リズ「さあ。なんで魔族を滅ぼそうとしたのか説明して貰いましょうか?」(脅し)
国王「わしは野菜、特にズッキューリは嫌いじゃ! あんな青臭くて食べれるものでもない悪魔の野菜を広めるなど断固反対じゃ! 野菜などなくても生きていけるんじゃ、変なものを国民に振る舞うな魔王!!」
クウ「そりゃリズ召喚されて当然だわな!!」
リズ「私が悪かった…(死んだ目)」
クウ「これに懲りて、野菜嫌いは直せよリズ」
リズ「嫌いなものは嫌いでいいんだ…光があるからこそ闇があるように(明後日の方向見ながら)」
クウ「お前はどっちの味方だ!」
リズ「一応今回はクウの味方、好き嫌いを他人に強制し過ぎるのは流石にちょっとと思ったし」
クウ「じゃあ、あんな大人にならないためにズッキーニも食べれるな?」(にっこり)
リズ「断る!強制駄目ゼッタイ(`・ω・´) もうめんどくさいから国王ボコって元の世界戻してもらいましょ(チャキ)」
こうして元凶である国王を倒し、2人は元の世界に帰ったのだった。
グラッセは胃痛で寝込んだ。
1年前のツイステの会話
NANA「うーん、オリキャラと相性のいいツイステキャラ色々考えたけど、クウだけぴったりなキャラ思いつかんな。バルガス先生にするか?」
リラ「それなら内のリズも思いつかない。学園長にするかー」
2人「「ハッハッハ!」」
NANA「――いやー、クウに似合うキャラはいない。いるとしたらバルカス先生になるかなー。と発言した1年後……まさか、ピッタリとも呼べるキャラが登場するとか誰が予想するか」(遠目)
あったかもしれないルキル監督生の会話
フェロー初対面時
ルキル「声は知り合いに似てるが、性格は似てないな…」
エース「ふーん。ま、そんなもんじゃね?」
捕まった後
ルキル「やはり、似ているのは声だけだったか…! そうだよな、あいつは何だかんだでここまで悪じゃないもんな」
リリア「一体どんな知り合いなんじゃ?」
フェロー「お前ら仲間を信用しろ!」(ツッコミ)
ルキル「前言撤回。似てた、今物凄く俺の知り合いにそっくりだ」
フェロー「ツッコミしただけで何でそこまで言われるんだよ!?」
フェロー「あれか? その知り合いってのも、俺様のように煌びやかで華やかな見た目をしたナイスガイな男ってか?」
ルキル「ああ、それだ! そのナルシスト全開で恥ずかしげもなく言い切る所が本当に奴にそっくりだ!!」
フェロー「まじでどんな大人だよ!?」
(遠い世界で)
クウ「ぶえーっくし!?」
夢(?)の邂逅
クウ「口八丁な狐と似てるわけねーだろ! てか、レイアに変な事吹き込んでんじゃねえぞ狐?」
フェロー「おいおい、どこからどう見ても怪しさ満点の真っ黒な奴に言われたくないなぁ? そっちこそ、ギデルに手を出さないでくれないか?」
ルキル「…なんだこれは?」
ウィド「まるで鏡を見ながら罵倒しているようにしか見えませんね」(冷めた目)
リズ「要するに色々と引きずってるめんどくせぇ男だなぁ」
グラッセ「今は黙ってくれ頼むから」
フェロー&クウ《グサリッ!》(ナイフが刺さる音)
レイア「そ、そんな事ないですよ! クウさんはいい人です!」(拳を握って)
ギデル「……!」(うんうん頷いてる)
クウ「レイア…! お前だけだ、そう言ってくれるの…!」
フェロー「ギデル…!」(涙目)
リズ「幼気な子に慰められてる時点でクッッソめんどくせぇ男だよ」
グラッセ「すいませんこの破天荒連れて帰ります」
*返事がない。完全にノックアウトされたようだ(ダメ大人二人)
取り込むな劇物
ジェイド「何やら面白そうな事に誘われましたので、そちらに行ってきます」
ウィド「ああ、まさかこんな事になるなんて…罪深き私をお許しください、神よ」
アズール「面白そうな事?」
ルキル「先生?」
ダークリク「こいつらは真13機関の素質があるとゼアノートが言っていたからな。連れていかせて貰うぜ」
アズール&ルキル「「ちょっと待てぇ!!!」」
アズール「あなた、自分が何をしようとしてるか分かっているんですか!? よりによってジェイドをスカウト!?」
ルキル「そんな混ぜたら危険な弟コンビ連れていくとか止めろ!! 死ぬなんてものじゃすまない!!」
ジェイド「ああ、大事な幼馴染が囚われようとしているのに。その言い方は酷いです、アズール。僕は悲しいですよ、しくしく」(ハンカチ)
ウィド「大事な家族と思っていた生徒から、そんな暴言を吐かれるなんて。私の事なんてどうでもいいんですね、しくしく」(ハンカチ)
アズール「さっき面白そうとか言ってたよな、お前?」
ルキル「二人とも、ハンカチ持ってない手に持ってるその目薬はなんだ?」
ダークリク「俺には分かるぜ、お前らの裏切られる気持ちは。一緒に13機関となって俺の様に闇に染まろうぜ」
ルキル「お前騙されるな!! どう見たってあの2人ウソ泣きだろ!!」
ジェイド「おやおや。ルキルさんにまでそんな風に言われてしまうとは」
ウィド「ええ。人に対する優しさと言うものが感じられません。心が傷つきます」
ジェイド&ウィド「「はぁ〜、しょんぼり」」
アズール「この二人、どこまで息ピッタリなんですか…!」
ダークリク「誰が何と言おうと、こいつらは連れて行かせて貰う! 13の闇としてなぁ!」
ジェイド&ウィド「「あ〜〜れ〜〜」」(闇の回廊に呑まれる)
ルキル「……アズール先輩、あれどう思います?」
アズール「少なくともジェイドならにこやかな顔で内部から潰しますね。そういうあなたの先生は?」
ルキル「笑顔で潰して、何ならジェイド先輩と機関乗っ取ってもおかしくないかな……」
数日後
ダークリク「なんでお前らあんな奴らと一緒にいるんだ!」(怯え)
ルキル「ああ、やっぱり」
ダークリク「ボロクソに言う割に一緒に吊るんでいるから嘘だと思ったんだぞ!! おかしいだろ、死にたいのか!?」
ルキル「いや…俺と先生は何だかんだで家族の絆結んでるから…?」
ウィド「なぜ疑問形です、ルキル?」
レーキ監督生「正直マフィアヴィネルと言われても違和感はねぇな」
ジェイド「酷いです。アズールとフロイドならともかく、僕は模範的な良い生徒だと思っているのですが…しくしく」
レーキ監督生「(アンタ陰でヤバい方のウツボ扱いされてるだろ)」
グラッセ監督生の帰省
グラッセ「元の世界に戻ってこれたー!?」
グリム「ふなぁ〜!ここが子分の故郷なんだゾ?」
グラッセ「そうそう、別名運命の島と呼ばれるディスティニーアイランド!」
ヴィル「へぇ、素敵な名前の故郷じゃない」
グラッセ「とりあえずこの大所帯だと目立つから一度俺の家に――」
セベク「人間!若様が居なくなった!」
グラッセ「ツーノー太ー郎―――!!?」
リズ「グラッセ元気やってっかなー?」
マレウス「久しいな妖精の混じり子」リズ「んん!!?」※リズの気配を感じてリベンジマッチに来た王様
グラッセ「島の方に雷が落ちたぁぁぁ!?」
リリア「いかんあの魔力はマレウスじゃ!あやつ一体誰と戦って…」
グラッセ「間違いなく俺の幼なじみー!!いーやー!!2人とも止めないとぉぉぉ(テレポで移動)」
最終的にグラッセの家でクロウリー迎えに来るまでお泊り会。
尚、王族2人にアジーム家の跡取りと世界的モデルといった有名メンツ失踪したので学園長胃痛。
クロウリーたちが必死に捜索している一方。
グラッセ「俺の家族、ワンダニャン!」
ワンダニャン「キュウキュウー!」
イデア「ふひ…猫たん要素もある犬寄りの使い魔ですな〜!!」
オルト「兄さんが近づいても逃げる素振り見せないなんて…良かったね兄さん!」
エース「オルトお前が一番残酷な事言ってる自覚ある????」
リズ「グラッセが戻って来てるなら私もお泊り会参加の許可貰って来た!」
グラッセ「リズさん!?ここ男の巣窟なんですが!!?」
リズ「お前らを異性として見た事など一度もないわ、私より強くなってから出直してこい」
ラギー「わー辛辣ぅ…そしてこの子マジで強いから言い返せないっス(精神系の魔法全く効いてないし)」
リズ版異世界転移モノ
リズが勇者に異世界”転移”して(ここ重要)しまい、その世界では国を滅ぼそうとする魔王がいると言う。その魔王を倒す事に。
けれども、魔王もまた同じく事故で転移して祭り上げられた人物で――
リズ「あまたの敵を倒して玉座の間まで来たわ!! さあ魔王の首、討ち取りに来たわよー!!」(バーン!!)
クウ「物騒だな! てめえ本当に勇者か…って、あ?」
リズ「え?」
2人「「何やってんの(だ)、あんた(お前)!!?」」
リズ「いきなり異世界に飛ばされたかと思いきや勇者扱いされて?魔王倒せば帰れると思ったのにー!!!」(地団駄踏み)
クウ「俺だって好きで魔王とかになったんじゃねーよ!! 魔族って言う連中が困っているって言うから色々助けたら、いつの間にか魔王にされたって言うか…!」
リズ「もうめんどくさいからクウ倒すか!その後帰る方法探そう(チャキ)」
クウ「やめろ、俺はまだ生きたい!!」(命乞い)
リズ「魔王でしょ、潔く首捧げやがれ」
グラッセ「2人して何やってんのぉぉぉぉ!!?どうせクウさんの事だからお人よし発揮した結果だろうけど、何故リズを勇者にした異世界ぃ!!!?」
カヤ「見事にツッコミ決めてやがる」(元の世界でこの映像見て)
グラッセ「もう俺ツッコミ任せる、知らないもん」(ふて寝)
カヤ「あ、リズが語るみたいだぞ……よし、俺達が見てる映像と記憶をリンクしてと」
国王『おお、成功じゃ! そなたこそ、この世界を救ってくれる勇者である! 我々を助けてほしい!』
家臣『わー』
グラッセ「お前らか元凶はぁぁぁぁ!!!!」(復活)
カヤ「だが何でリズはこんな奴らの勇者になったんだ? 魔王はかなりの強者って言ったのか? それなら戦いたい4割、放置したら厄介ごとに巻き込まれそうだなと言う勘6割で行くが」
国王『最近魔王軍は領土を増やし、その土地で畑を作り様々な菜園を作っているのじゃ。このままでは大部分の領土が野菜だらけに』
リズ『よし倒しに行くわ(真顔)。これ以上魔王に畑増やされないために行くか!!! 増やされるのはお断りだ!野菜(特にズッキーニ)は嫌!!』
グラッセ「そんな理由で勇者になったのかよぉぉ!?」
リズ『野菜食べなくても生きていけるもん!!!』
ムーンの亡霊『残さず食えや』
リズ『!!!?』
クウ「そんな理由で畑を改築してる魔族滅ぼしたのかお前はぁぁぁ!? 食糧難をどうにか解決するために、肉食以外の食料として野菜育ててたんだぞこっちは!! 完全にとばっちりじゃねーか!!」(ツッコミ)
リズ「うっさいわ、畑を滅ぼさないだけいいじゃない!特にズッキーニは反対はんたーい!!!」
クウ「勇者なんだから好き嫌いすんな! 海も面してない内陸で魚も採れないから苦労して育てんだよこっちは!」
リズ「無理やり召喚された被害者系勇者だからいいんだよ!!そもそも魔物たちが悪い事してるからこうなったんじゃん!!魔王なら責任取ってどうにかしなさいよ!!?」
クウ「悪い事? 何したよ?」(被害者達に)
魔族1「いえ、私はただ人間の子供達と遊んでいただけで…子供達曰くリアリティが必要との事で、悪者として襲うフリをしたら急に飛び蹴りされて…」
魔族2「私はただ、人間の商人にズッキューリを売っていただけで『広めるな悪!』と叫ばれ鍵の武器で滅多打ちに…」
クウ「………」(ジー)
リズ「………じゃあ何で私はアンタたち魔物を倒す勇者として召喚されたのか説明しなさいよ!!」(汗ダラダラ)
クウ「その前に、被害者呼んでくるわ。おい、この破天荒の被害にあった奴。申し出ろ」
魔族3「私は洞窟内での機械の作業中、光が眩しいので闇で空間を覆っていたら『私が闇の回廊に弱い事を知っていたのね! 速攻で潰す!』とビームを…」
魔族4「ただ単に野菜スープ(ズッキューリ入り)をふるまってただけで『害悪!』と叫ばれて…」
リズ「きっと犯人は国王ねぶっ潰しに行くわよクウ!」(早口)
何やかんやありながらも国王の所為だと分かり、2人で乗り込み。
リズ「さあ。なんで魔族を滅ぼそうとしたのか説明して貰いましょうか?」(脅し)
国王「わしは野菜、特にズッキューリは嫌いじゃ! あんな青臭くて食べれるものでもない悪魔の野菜を広めるなど断固反対じゃ! 野菜などなくても生きていけるんじゃ、変なものを国民に振る舞うな魔王!!」
クウ「そりゃリズ召喚されて当然だわな!!」
リズ「私が悪かった…(死んだ目)」
クウ「これに懲りて、野菜嫌いは直せよリズ」
リズ「嫌いなものは嫌いでいいんだ…光があるからこそ闇があるように(明後日の方向見ながら)」
クウ「お前はどっちの味方だ!」
リズ「一応今回はクウの味方、好き嫌いを他人に強制し過ぎるのは流石にちょっとと思ったし」
クウ「じゃあ、あんな大人にならないためにズッキーニも食べれるな?」(にっこり)
リズ「断る!強制駄目ゼッタイ(`・ω・´) もうめんどくさいから国王ボコって元の世界戻してもらいましょ(チャキ)」
こうして元凶である国王を倒し、2人は元の世界に帰ったのだった。
グラッセは胃痛で寝込んだ。
■作者メッセージ
とりあえず、これで終わりです。いや終わりじゃないんだけどね。探すとまだまだ沢山あったよ。
主にリラさんの小説でリズ達がどうなるかとか、隠された設定とか。ツイッター診断で自分達のオリキャラに当てはめた奴とか、ポケ〇ンネタとか、ハリ〇タネタとか、先天性の性別逆転ネタとか、特に最近はソシャゲの様に異世界集合系のネタとか……いやー、ホント。過去のログが数年もあるから知り合ってから沢山語ったんだなぁ。
誕生日と言う節目を何度も迎え、改めてリラさんと裏で語った事をこうして出せて良かった。今回はネタとしてなので、小説でないのがちょっとですが……と言うか、こんな濃い内容ばかりのもの小説に変換するだけでも大変だよ。
ここでの小説の投稿は本当に減ってしまいましたが、創作意欲は残っていると言うのが物書きとしての繋がりなんだなぁと再確認しました。
もし好評なら、この語ってたネタをまた出しても良いけども……FGOとツイステ最優先だな、うん。
ちなみに、今年のエイプリルフールネタですが、このサイトでは出しません。なぜなら過去最大のボリュームになってしまったからです。出すとしたらピクシブになります。
主にリラさんの小説でリズ達がどうなるかとか、隠された設定とか。ツイッター診断で自分達のオリキャラに当てはめた奴とか、ポケ〇ンネタとか、ハリ〇タネタとか、先天性の性別逆転ネタとか、特に最近はソシャゲの様に異世界集合系のネタとか……いやー、ホント。過去のログが数年もあるから知り合ってから沢山語ったんだなぁ。
誕生日と言う節目を何度も迎え、改めてリラさんと裏で語った事をこうして出せて良かった。今回はネタとしてなので、小説でないのがちょっとですが……と言うか、こんな濃い内容ばかりのもの小説に変換するだけでも大変だよ。
ここでの小説の投稿は本当に減ってしまいましたが、創作意欲は残っていると言うのが物書きとしての繋がりなんだなぁと再確認しました。
もし好評なら、この語ってたネタをまた出しても良いけども……FGOとツイステ最優先だな、うん。
ちなみに、今年のエイプリルフールネタですが、このサイトでは出しません。なぜなら過去最大のボリュームになってしまったからです。出すとしたらピクシブになります。