誕生日特別記念(リラ様とのネタ詰め合わせ・異世界編)パート2
ゼノ参戦
ゼノ「ははは、今回の妾は違うぞ!! 今度こそ終わりだ勇者ども!!」
クウ「くそ、まさかヤベーもんを召喚しやがるとは…!」
ウィド「ゼノの能力も格段に挙げられた上に、地の利のせいで私達の能力が下げられている状態です…!」
ルキル「このままじゃ…」
ゼノ「さあ、これで終わりだ――まずは貴様だ!!」(リクにトドメを刺そうとする)
リク「なっ!」
オパール「リク!!」
ガキィン!!
ゼノ「……なんじゃこれは? 水の槍?」(リクとゼノの間に刺された槍を見て)
リリス「――ここら辺の水が汚染されていると思えば。随分と勝手をしてくれるわね」
リク「リリス……!?」
ゼノ「なんじゃ、貴様は? そやつらの新たな仲間か?」
リリス「仲間? 笑わせないで、誰が人間の仲間になるものですか。あなたが今殺そうとした男は、私が復讐したい相手なの。勝手に私の獲物を取らないでくれない?」
ゼノ「ハッ。それを言うなら、妾だってキーブレードの勇者とそれに連なる者は始末したいと思っておる。貴様の復讐と一緒にするでない」
リリス「あらぁ? そんなものに頼らないとリクを始末出来ないなんて、あなた本当は大した事ないんじゃないの?」
ゼノ「そちらこそ、1人の男にしか執着しないとか、もはやストーカーと同類ではないか」
リリス&ゼノ「「ふ――ふふふふふ」」(黒笑)
リズ「どっちも救いようのねぇ変態じゃん」
次の瞬間、2人の間で激しい火花が。
シャオ「わああああ!? あの2人、ボク達そっちのけで戦闘始めたんだけどぉ!?」
オパール「リリスとゼノ、どちらも敵だからタッグを組むんじゃないかって最悪の想像したけど」
ツバサ「どっちもプライド高すぎて、絶対仲良くなんて出来てないよぉ!?」
リズ「よそ見するとは随分余裕だなクソどもぉ!!!大量殺戮マジックアワーッ!!!!」
ゼノ&ゼアノート&ヴァニタス「「ぎゃああああああああ!!!!?」」」
オパール「ちょっと!? リリスまで巻き込まれてるんだけどー!?」
その後――
グラッセ「ハイ拘束ー(バインド)」
ウラノス「コイツら全員どっかに捨ててこようぜ(真顔)」
カヤ「火山の中にか?」
ジェダイト「全員殺意高すぎです、ここは脳を撃ち抜きましょう」
ラック「アンタが一番殺意高いよ!?」
ムーン「落ち着けお前ら、家には罰に相応しい人材居るだろ」
ガイア「野に解き放つには危ない変態がね…テルスお姉ちゃん好きにしていいよ」
テルス「あらー!!よりどりみどりねv 誰から頂ましょうか!!!(手ワキワキしながら迫る)」
テルス「んじゃヴァニタスとゼアノートは味見してこの可愛い女の子とゼノはゆっくり味わうわねー!!!(杖で全員浮かしてどこかへ消える)」
リズ「………………判断間違った、かな?」
グラッセ「まぁ大丈夫だろ、ご愁傷様って奴だ(手合わせ)」
ムーン「(ゼノがいるから容赦ないな…)」
こうして世界に平和が戻った。リリスはリクに対して更に憎しみが増えた。
魔王と妻と幼子
――在りし日の記憶を見た。
逃亡生活であったが娘が楽しそうに遊び、妻が隣で笑っている当たり前の幸せを噛み締めていた、その幸せは長く続かなかったが。
魔王「――と言う訳でリズを小さくしてほしい、幼少期まで記憶無くす感じで」
全員「何がと言う訳だぁぁぁ!!?」
魔王「昔の夢を見たんで一時的にでも当時を体感したいと思ったからだが?」
グラッセ「真顔で言う事じゃねぇんですよ!!」
ナミネ(大人)「あら良いわね!私も久しぶりにあの頃のリズと過ごしたいわ!!」
リク(大人)「いや流石に止めてくれナミネ、本人も嫌がると思うぞ?」
ナミネ(大人)「大丈夫!嫌がる前に小さくしちゃうから」
シオン(大人)「駄目だこの夫婦話聞かない!!」
魔王「まぁ既に薬は作って貰ってるんだがな」
ムーン「何つう劇物作ってもらってんだよ!!ヴィクセンか、賢者アンセムか、ゼクシオンかぁぁぁ!!?」
ここからリズたち突入で無理やり薬飲まされ幼少化からの各地巡って、最終的に花畑あたりで落ち着く。
魔王「…昔は目立たないようにするためにロクに街に出かけることも出来なかった、ナミネにも…リズにも辛い想いをさせたと思う、その後悔をやっと昇華出来た」
カイリ(大人)「だから無理やりリズに薬飲ませたのね…てっきり自分が愛でたいからだと」
魔王「俺を何だと思ってんだよ。この夢のような時間ももうすぐ終わりだ、今回の騒動に付き合わせて悪い、でも感謝してる」
全員「………」
魔王「今度はもう少し騒動控えめにやるから安心しろ」
全員「次の予告すんなぁぁぁ!!!今回で終わらせろーーーーー!!!!」
絶叫エンド。
オチ
リズ「昨日の記憶が全く無いんだが何かあったか?」
グラッセ「無駄足ぃ!!」
セヴィル&クロトスラル参戦
度々世界を滅ぼそう不穏な活動をする反組織。その組織の1つに、セヴィルの姿が目撃されたとの情報が。
クウ「で、今回向かうのが俺と」
レクト「俺とスーちゃんの3人、だね。出来ればもう少し人数が欲しい所だけど」
スピカ「まだ噂程度の情報だもの。少数で調べた方がいいわ」
向かった先にいたのは、同じく召喚されていたクロトスラル。彼もまた、反組織を調べていた。
強力な助っ人でもあるクロと手を組んで、4人で反組織に潜入。そこでセヴィルとも出会い、敵側として彼らに召喚されていたのが分かる。
そうして対決し、倒すのだが…。
レクト「セヴィル、勝負はついた。大人しくしてくれ」
セヴィル「……そのようだな」
スピカ「あなた達も、大人しくして頂戴。これ以上争うのなら」
反組織リーダー「くそ、くそ……! なんで、なんで裏切りやがった!」
裏切り者と罵られたのは、クロトスラル。クロトスラルは口封じとしてリーダーの命を奪う。その後、クウ達に彼らと手を結び、セヴィルを召喚するように仕向けたと告白する。
レクト「師匠、なんで……! 本人の意思無視して、セヴィルをこの世界に召喚させるなんて!」
クロトスラル「そうだよ、セヴィルは納得しないかもしれない。けどな、俺にとってセヴィルは親友だ! この世界ならこいつと最後までやっていける! そんな希望を持って何が悪い!! だから俺はこいつらを利用してセヴィルを呼び寄せた!! 蘇らせたんだよ!!」
セヴィル「クロ……お前」
クロトスラル「元の世界じゃお前と共に歩むのは出来なかった。立場上、お前の味方でいられなかった。この世界でやり直せるのなら、俺はお前と同じ世界の敵になるさ!!」
クウ「師匠……本気なんだな」
クロトスラル「止めたきゃ本気で来い、バカ弟子ども。まだ立てるだろ、手加減してたんだからよ」
セヴィル「ああ……」
スピカ「やるしか、ないのね」
こうして師匠と弟子の戦いが始まる。師匠である2人が有利かと思われたのだが……。
クロトスラル「くっそ……!」
セヴィル「……負け、だな」
スピカ「2人ともどうして。負かそうと思えば負かす事だって出来た筈なのに」
クロトスラル「全力出せたらな。ただ、俺もセヴィルもどっかで分かってたんだろ。『こんなの間違ってる』ってな……」
レクト「師匠……」
セヴィル「ここに召喚された俺達は、あくまでも影法師のような存在だとも理解してる。トドメを刺せ、それで俺達が関わった事は終わるだろう」
3人「「「…………」」」
そうして、3人が選んだ答えは。
ニルヴァナ「皆さん、おかえりなさ……エ?」
クロトスラル「よー、ニルヴァナちゃーん。色々あって合流する事になったぜー。ところで俺もこいつもボロボロなんだけど、可愛い子の治療って出来る?」
セヴィル「……やはりお前もいたか、ニルヴァナ。敵対する気はない、散々やられた上に絶対服従されたようなものだからな」
クウ「そーゆー事。どっちも味方にしてきたから、安心してくれ」
スピカ「ええ。私達は影法師の存在なんだもの。なら、違う生き方したって影響なんてないんだから、好きにさせて貰うわよ」
リリス&リリィ参戦
度々海の方面で人間を襲うリリスの報告が相次ぎ、流石に何とかしなければと有力になり得るメンバーを派遣する事に。
リクとオパールが海に向かう道中、あの少女と出会う。
リリィ「私はあくまでもこの世界に影として召喚された存在。そしてリクは召喚された時期の影響で私との記憶がない……覚えてないのは寂しいけど、また会えて嬉しいよ」
オパール「……うん。あたしも嬉しい」
そうしてリリィを仲間に引き入れて海にやってきた。
そこでは既にリリスが暴れており、こちらを見るや否や襲い掛かってくる。
リク「どうして俺を憎む! 俺を狙う!」
リリス「お前がそれを言うかぁ! 私を傷つけ、世界も傷つけたお前がぁ!?」
オパール「話し合いは通用しないわね。今回こそリリスと決着つけるわよ!」
こうしてリリスと戦い、膝を付かせる事に成功する。
リク「これで終わりだ、リリス!」
リリィ「待って! お願い、私に話をさせて!」
オパール「リリィ……!?」
リリス「話……? 私は既に器を持った状態、ただの人間であるお前と話なんて」
リリィ「それでも、歩み寄らなきゃ何も変わらないよ。こんな終わり方、きっとお互い報われないから。私がここにいる理由――それはきっと、あなたと分かり合う為なんだよ」
リリィの説得により、人間やリクに抱く憎しみは無くならない。それでも――。
リリスが仲間になった。
誕生日イベント
ナミネ「本来だったら見る事しか出来なかったリズの誕生日に参加出来て嬉しい、本当だったらオシャレな髪留めとかアクセサリーを上げたかったんだけど…本人から今付けてる青い宝石以外はいらねぇ…と言われちゃったからロケットウォッチ上げたの、それは喜んでくれたわ」
魔王「リズに似合いそうな物と好物買い占めようとしたら妻にスケッチブックで殴られた…その後見張り込みで最新のスケボー上げたら可愛い顔で笑ってくれたので最高の娘の誕生日だったぞー!!パパ嬉しい!!」
リズ「こんなにプレゼント貰うと逆に困る、嬉しいんだが…」
エン「私に祝いなど必要ありません。そもそも、この世界では和解したとはいえ敵同士だったし、この日はもう何百回も」
スピカ「だとしても、私にとってもあなたにとっても大事な日よ。なんでもない日だって言うなら、今日私が勝手にお祝いするくらいはいいでしょ?」
エン「……勝手にしてください」
ソラ「じゃ、そろそろルキルにプレゼント渡すぞ!」
ルキル「お前からのプレゼントか。まさか、その手に持っているノートか?」
ヴェン「ああ、これ? ルキルがやりたい事をまとめたノートなんだ」
ツバサ「ボクとお兄ちゃんでリサーチして、ちゃーんと調べたよ!」
ルキル「は!? なんだそれは!?」
ナミネ「はい、ここに座って。…なでなで」
ルキル「ナ、ナミネ!?」
シオン「あたしもなでなで」
カイリ「やりたい事、その1。頭を撫でられるのが好きなんでしょ? ウィドとスピカさんが話してくれたよ!」(親指グッと)
ルキル「せ、先生…!!」(顔真っ赤)
ソラ「で、その2。褒められたいんだろ? ルキルは優しいよなー。あと料理が上手!」
ルキル「ちょ!?」
シャオ「ボクらの事も文句を言いつつ、ちゃんと見てるし」
ツバサ「いざって時は守ってくれる父さ…ルキルさん、大好きだよ!」
ルキル「……かんべんしてくれ……」(顔を抑える)
ゼノ「ははは、今回の妾は違うぞ!! 今度こそ終わりだ勇者ども!!」
クウ「くそ、まさかヤベーもんを召喚しやがるとは…!」
ウィド「ゼノの能力も格段に挙げられた上に、地の利のせいで私達の能力が下げられている状態です…!」
ルキル「このままじゃ…」
ゼノ「さあ、これで終わりだ――まずは貴様だ!!」(リクにトドメを刺そうとする)
リク「なっ!」
オパール「リク!!」
ガキィン!!
ゼノ「……なんじゃこれは? 水の槍?」(リクとゼノの間に刺された槍を見て)
リリス「――ここら辺の水が汚染されていると思えば。随分と勝手をしてくれるわね」
リク「リリス……!?」
ゼノ「なんじゃ、貴様は? そやつらの新たな仲間か?」
リリス「仲間? 笑わせないで、誰が人間の仲間になるものですか。あなたが今殺そうとした男は、私が復讐したい相手なの。勝手に私の獲物を取らないでくれない?」
ゼノ「ハッ。それを言うなら、妾だってキーブレードの勇者とそれに連なる者は始末したいと思っておる。貴様の復讐と一緒にするでない」
リリス「あらぁ? そんなものに頼らないとリクを始末出来ないなんて、あなた本当は大した事ないんじゃないの?」
ゼノ「そちらこそ、1人の男にしか執着しないとか、もはやストーカーと同類ではないか」
リリス&ゼノ「「ふ――ふふふふふ」」(黒笑)
リズ「どっちも救いようのねぇ変態じゃん」
次の瞬間、2人の間で激しい火花が。
シャオ「わああああ!? あの2人、ボク達そっちのけで戦闘始めたんだけどぉ!?」
オパール「リリスとゼノ、どちらも敵だからタッグを組むんじゃないかって最悪の想像したけど」
ツバサ「どっちもプライド高すぎて、絶対仲良くなんて出来てないよぉ!?」
リズ「よそ見するとは随分余裕だなクソどもぉ!!!大量殺戮マジックアワーッ!!!!」
ゼノ&ゼアノート&ヴァニタス「「ぎゃああああああああ!!!!?」」」
オパール「ちょっと!? リリスまで巻き込まれてるんだけどー!?」
その後――
グラッセ「ハイ拘束ー(バインド)」
ウラノス「コイツら全員どっかに捨ててこようぜ(真顔)」
カヤ「火山の中にか?」
ジェダイト「全員殺意高すぎです、ここは脳を撃ち抜きましょう」
ラック「アンタが一番殺意高いよ!?」
ムーン「落ち着けお前ら、家には罰に相応しい人材居るだろ」
ガイア「野に解き放つには危ない変態がね…テルスお姉ちゃん好きにしていいよ」
テルス「あらー!!よりどりみどりねv 誰から頂ましょうか!!!(手ワキワキしながら迫る)」
テルス「んじゃヴァニタスとゼアノートは味見してこの可愛い女の子とゼノはゆっくり味わうわねー!!!(杖で全員浮かしてどこかへ消える)」
リズ「………………判断間違った、かな?」
グラッセ「まぁ大丈夫だろ、ご愁傷様って奴だ(手合わせ)」
ムーン「(ゼノがいるから容赦ないな…)」
こうして世界に平和が戻った。リリスはリクに対して更に憎しみが増えた。
魔王と妻と幼子
――在りし日の記憶を見た。
逃亡生活であったが娘が楽しそうに遊び、妻が隣で笑っている当たり前の幸せを噛み締めていた、その幸せは長く続かなかったが。
魔王「――と言う訳でリズを小さくしてほしい、幼少期まで記憶無くす感じで」
全員「何がと言う訳だぁぁぁ!!?」
魔王「昔の夢を見たんで一時的にでも当時を体感したいと思ったからだが?」
グラッセ「真顔で言う事じゃねぇんですよ!!」
ナミネ(大人)「あら良いわね!私も久しぶりにあの頃のリズと過ごしたいわ!!」
リク(大人)「いや流石に止めてくれナミネ、本人も嫌がると思うぞ?」
ナミネ(大人)「大丈夫!嫌がる前に小さくしちゃうから」
シオン(大人)「駄目だこの夫婦話聞かない!!」
魔王「まぁ既に薬は作って貰ってるんだがな」
ムーン「何つう劇物作ってもらってんだよ!!ヴィクセンか、賢者アンセムか、ゼクシオンかぁぁぁ!!?」
ここからリズたち突入で無理やり薬飲まされ幼少化からの各地巡って、最終的に花畑あたりで落ち着く。
魔王「…昔は目立たないようにするためにロクに街に出かけることも出来なかった、ナミネにも…リズにも辛い想いをさせたと思う、その後悔をやっと昇華出来た」
カイリ(大人)「だから無理やりリズに薬飲ませたのね…てっきり自分が愛でたいからだと」
魔王「俺を何だと思ってんだよ。この夢のような時間ももうすぐ終わりだ、今回の騒動に付き合わせて悪い、でも感謝してる」
全員「………」
魔王「今度はもう少し騒動控えめにやるから安心しろ」
全員「次の予告すんなぁぁぁ!!!今回で終わらせろーーーーー!!!!」
絶叫エンド。
オチ
リズ「昨日の記憶が全く無いんだが何かあったか?」
グラッセ「無駄足ぃ!!」
セヴィル&クロトスラル参戦
度々世界を滅ぼそう不穏な活動をする反組織。その組織の1つに、セヴィルの姿が目撃されたとの情報が。
クウ「で、今回向かうのが俺と」
レクト「俺とスーちゃんの3人、だね。出来ればもう少し人数が欲しい所だけど」
スピカ「まだ噂程度の情報だもの。少数で調べた方がいいわ」
向かった先にいたのは、同じく召喚されていたクロトスラル。彼もまた、反組織を調べていた。
強力な助っ人でもあるクロと手を組んで、4人で反組織に潜入。そこでセヴィルとも出会い、敵側として彼らに召喚されていたのが分かる。
そうして対決し、倒すのだが…。
レクト「セヴィル、勝負はついた。大人しくしてくれ」
セヴィル「……そのようだな」
スピカ「あなた達も、大人しくして頂戴。これ以上争うのなら」
反組織リーダー「くそ、くそ……! なんで、なんで裏切りやがった!」
裏切り者と罵られたのは、クロトスラル。クロトスラルは口封じとしてリーダーの命を奪う。その後、クウ達に彼らと手を結び、セヴィルを召喚するように仕向けたと告白する。
レクト「師匠、なんで……! 本人の意思無視して、セヴィルをこの世界に召喚させるなんて!」
クロトスラル「そうだよ、セヴィルは納得しないかもしれない。けどな、俺にとってセヴィルは親友だ! この世界ならこいつと最後までやっていける! そんな希望を持って何が悪い!! だから俺はこいつらを利用してセヴィルを呼び寄せた!! 蘇らせたんだよ!!」
セヴィル「クロ……お前」
クロトスラル「元の世界じゃお前と共に歩むのは出来なかった。立場上、お前の味方でいられなかった。この世界でやり直せるのなら、俺はお前と同じ世界の敵になるさ!!」
クウ「師匠……本気なんだな」
クロトスラル「止めたきゃ本気で来い、バカ弟子ども。まだ立てるだろ、手加減してたんだからよ」
セヴィル「ああ……」
スピカ「やるしか、ないのね」
こうして師匠と弟子の戦いが始まる。師匠である2人が有利かと思われたのだが……。
クロトスラル「くっそ……!」
セヴィル「……負け、だな」
スピカ「2人ともどうして。負かそうと思えば負かす事だって出来た筈なのに」
クロトスラル「全力出せたらな。ただ、俺もセヴィルもどっかで分かってたんだろ。『こんなの間違ってる』ってな……」
レクト「師匠……」
セヴィル「ここに召喚された俺達は、あくまでも影法師のような存在だとも理解してる。トドメを刺せ、それで俺達が関わった事は終わるだろう」
3人「「「…………」」」
そうして、3人が選んだ答えは。
ニルヴァナ「皆さん、おかえりなさ……エ?」
クロトスラル「よー、ニルヴァナちゃーん。色々あって合流する事になったぜー。ところで俺もこいつもボロボロなんだけど、可愛い子の治療って出来る?」
セヴィル「……やはりお前もいたか、ニルヴァナ。敵対する気はない、散々やられた上に絶対服従されたようなものだからな」
クウ「そーゆー事。どっちも味方にしてきたから、安心してくれ」
スピカ「ええ。私達は影法師の存在なんだもの。なら、違う生き方したって影響なんてないんだから、好きにさせて貰うわよ」
リリス&リリィ参戦
度々海の方面で人間を襲うリリスの報告が相次ぎ、流石に何とかしなければと有力になり得るメンバーを派遣する事に。
リクとオパールが海に向かう道中、あの少女と出会う。
リリィ「私はあくまでもこの世界に影として召喚された存在。そしてリクは召喚された時期の影響で私との記憶がない……覚えてないのは寂しいけど、また会えて嬉しいよ」
オパール「……うん。あたしも嬉しい」
そうしてリリィを仲間に引き入れて海にやってきた。
そこでは既にリリスが暴れており、こちらを見るや否や襲い掛かってくる。
リク「どうして俺を憎む! 俺を狙う!」
リリス「お前がそれを言うかぁ! 私を傷つけ、世界も傷つけたお前がぁ!?」
オパール「話し合いは通用しないわね。今回こそリリスと決着つけるわよ!」
こうしてリリスと戦い、膝を付かせる事に成功する。
リク「これで終わりだ、リリス!」
リリィ「待って! お願い、私に話をさせて!」
オパール「リリィ……!?」
リリス「話……? 私は既に器を持った状態、ただの人間であるお前と話なんて」
リリィ「それでも、歩み寄らなきゃ何も変わらないよ。こんな終わり方、きっとお互い報われないから。私がここにいる理由――それはきっと、あなたと分かり合う為なんだよ」
リリィの説得により、人間やリクに抱く憎しみは無くならない。それでも――。
リリスが仲間になった。
誕生日イベント
ナミネ「本来だったら見る事しか出来なかったリズの誕生日に参加出来て嬉しい、本当だったらオシャレな髪留めとかアクセサリーを上げたかったんだけど…本人から今付けてる青い宝石以外はいらねぇ…と言われちゃったからロケットウォッチ上げたの、それは喜んでくれたわ」
魔王「リズに似合いそうな物と好物買い占めようとしたら妻にスケッチブックで殴られた…その後見張り込みで最新のスケボー上げたら可愛い顔で笑ってくれたので最高の娘の誕生日だったぞー!!パパ嬉しい!!」
リズ「こんなにプレゼント貰うと逆に困る、嬉しいんだが…」
エン「私に祝いなど必要ありません。そもそも、この世界では和解したとはいえ敵同士だったし、この日はもう何百回も」
スピカ「だとしても、私にとってもあなたにとっても大事な日よ。なんでもない日だって言うなら、今日私が勝手にお祝いするくらいはいいでしょ?」
エン「……勝手にしてください」
ソラ「じゃ、そろそろルキルにプレゼント渡すぞ!」
ルキル「お前からのプレゼントか。まさか、その手に持っているノートか?」
ヴェン「ああ、これ? ルキルがやりたい事をまとめたノートなんだ」
ツバサ「ボクとお兄ちゃんでリサーチして、ちゃーんと調べたよ!」
ルキル「は!? なんだそれは!?」
ナミネ「はい、ここに座って。…なでなで」
ルキル「ナ、ナミネ!?」
シオン「あたしもなでなで」
カイリ「やりたい事、その1。頭を撫でられるのが好きなんでしょ? ウィドとスピカさんが話してくれたよ!」(親指グッと)
ルキル「せ、先生…!!」(顔真っ赤)
ソラ「で、その2。褒められたいんだろ? ルキルは優しいよなー。あと料理が上手!」
ルキル「ちょ!?」
シャオ「ボクらの事も文句を言いつつ、ちゃんと見てるし」
ツバサ「いざって時は守ってくれる父さ…ルキルさん、大好きだよ!」
ルキル「……かんべんしてくれ……」(顔を抑える)
■作者メッセージ
裏話
色々と書いた上でリリスの所だけ少ないのは、本編に関するネタバレ事項を避ける為です。
そして今回書いた一部は私がやってたとあるソシャゲでのイベントストーリーでのネタが元になったりしています(現在はサ終してオフライン版もない)
色々と書いた上でリリスの所だけ少ないのは、本編に関するネタバレ事項を避ける為です。
そして今回書いた一部は私がやってたとあるソシャゲでのイベントストーリーでのネタが元になったりしています(現在はサ終してオフライン版もない)