誕生日特別記念(リラ様とのネタ詰め合わせ・異世界編)パート3
抜き打ちチェック
色々あって未来から来たダークリクと出会い、戦って、和解と言うか停戦状態になった後(戦う理由が消えた)
(拠点にて来客が)
レイア「はい?どなたでしょうか?」
ダークリク「邪魔するぞ」
レイア「えっと……ダークなリクさんでしたか? なぜここに?」
ダークリク「なんだその区分けは? 俺がここに来ちゃいけないのか? 戦う理由もないが、慣れ合うつもりはない。一応、あいつらがどう過ごしているか見に来ただけだ。情けない姿なら思いっきり馬鹿にしてやるつもりだが。で、あのリクはどこだ?」
レイア「あっ、今はその……!」
(ガチャ)
オパール「あんた、本当に何なのよ!! そんなに燃やされたい!!」
リリス「殺す!!! 今日と言う今日はこいつをぶっ殺して血祭りに上げてやるゥゥーーー!!!」
リリィ「リリス、オパール、落ち着いて!?」
リク「待て、落ち着け!! まさか着替えているとは思ってなくて…!!」
オパール「リリスとの手合わせでずぶ濡れになってたのよ!! てか普通ノックぐらいしなさいよ、このバカァァ!!」
リリス「死ねぇぇぇーーーー!!!」
リク「うぉあぁ!?」(頭スレスレで槍を避ける)
ダークリク「………」
食堂にて
アクア「ルキル、そっちで切った食材全部炒めて頂戴!」
ルキル「たく、今日に限って人手が少ない…!」(鍋で炒めてる)
ウィド「ルキル、私の机にあった参考書知りません?」「それなら2段目の棚に直しておいた!」
ツバサ「ルキルさーん。洗濯物取り込んだよ」「後で畳んで持っていくからそのままにしておいてくれ!」
ソラ「ルキルー。今日の晩御飯なにー?「今日はカレーだ!」何かルキル、母さんみたいだよなー「誰がお前の母さんだ!!」」
ダークリク「……毎日こうなのか?」
レイア「はい。戦いとかなければこんな感じですよ?」
ダークリク「俺は、こんな奴らに負けた上に諭されたのか……!!」(遠目)
バレンタインイベント
スピカ「今年もバレンタインが近づいてきたわ。でも、どんなものにしましょう…? こう、周りとは違うって感じにしたいけれど…」(スタスタ)
カイリ「…やっぱりバレンタインでそわそわしてるね、スピカさん」(尾行)
アクア「今年も手作りで行くんでしょうね……毎年毎年関わるとロクな事にならないから、事前に何とかして阻止したいものだけど、どうすれば…」(尾行)
スピカ「あら、あの部屋にいるのは…」
ツバサ「うーん、やっぱり魔法少女の変身シーンはいいなぁ!」
魔法少女(ピンク)『チョコレートが好きだからって、色んなものをお菓子にするだなんて、私達が許さないわ!!』
悪者『来やがったな、魔法少女め! 全てのチョコは俺様のものだー!』
レイア「ワクワク…ドキドキ…」
スピカ「アニメを見てるの、2人とも?」
ツバサ「うん! でも今良い所だからちょっと話しかけないで!」
悪者『ぐぐ、くそ……こうなったらヤケクソだ! チョコレート光線、発射だー!! ビーム!!』
男子『うわああああ!?』
魔法少女(ピンク)『あ、あれは〇〇くん…!! 危ない! きゃああああ!!』
魔法少女(ブルー)『ピ、ピンク!!』
魔法少女(グリーン)『そんな、ピンクがチョコレートになっちゃった!?』
悪者『くくく、これは好都合だ!! こいつは貰っていくぜ!!』(ピンクを連れ去る)
レイア「ピ、ピンクさんが!? この後どうなっちゃうんでしょうか……!!」
ツバサ「頑張れ、みんなー!!」
スピカ「…………これよ!!」
レイア&ツバサ「「?」」
スピカ「2人とも、ありがとう! こうしちゃいられないわ、早速思いついたことを実行しなきゃ!」(立ち去る)
カイリ「……これよ、って」
アクア「今のを見て何をする気なのあの人ぉ!?」
アクア「……と言う事があったから、急遽招集をかけたの。分かってくれた?」
クウ「何をする気なんだスピカぁぁぁ!!?」
ソラ「え? もしかして俺達チョコレートにされちゃうの……?」
ルキル「いやまさかそんな……やりかねない!!」(絶望)
若ノート「光の守護者達! 今日こそはお前達との決着を――ってなんだこの全てが終わったような空気は!?」
リク「今はお前と争ってる場合じゃないんだ……!」
説明中――
若ノート「なんだその危ない思考は!? なんでそんな奴がお前らの味方なんだ!?」
ルキル「普段は頼りになる人なんだ! ただ恋に走ると頭のネジが全開で外れると言うか……!」
クウ「世界守るとか闇で滅ぼすとかどうでもいい……! このままスピカを止めなきゃ俺達の人権が間違いなく死ぬ!! チョコレートで食べられたいか!? 溶かされて別のチョコになりかねん!!」
若ノート「お前、確か元彼の関係だったはずだな!? なんでそんな女と付き合ってた!?」
で、結局。
スピカ「今年の私のチョコはこれよ」(ドロドロの小さな物体が数個入った箱)
クウ「……え?」
スピカ「キャラのミニチョコって所かしら。小さなチョコならお人形みたく出来ると思ったの。これがクウで、こっちが私で、これはウィド」
クウ(どれも毒々しいチョコにしか見えねえ)(遠目)
アクア「あ、あの……確か、ツバサ達の見てたアニメで人がチョコレートになった場面で、これだって叫んでたのは…?」
スピカ「? 人型のチョコを見て、それでインスピレーションが湧いたいのよ。立体は無理でも、砂糖菓子とかでサンタとかあったでしょ? あれを思いついたの」
カイリ「……人をチョコに変える魔法を編み出すとかじゃなく?」
スピカ「あなた達、私をなんだと思ってるの?」(察し&呆れ目)
最悪の予想は見事に外れた。クウは入院した。
今年もやってまいりましたー、俺のためのイベントバレンタインデー!今年も皆の期待に応えて追いかけっこしちゃうぞ☆(しなくていいわ!! byリズ&グラッセ)
そして今年は沢山の人間が居るとの事で奪う武器は最悪なものを選択しました☆それは――
ムーン「と言う訳でゼアノートが使ってたχブレード奪ってきました」
リズ「………は?(真っ青)」
グラッセ「やばい状態のムーンが過去1ヤバい武器を奪って来たぁぁぁぁ!!!?」
リズの大声の放送『テステス!今回は冗談抜きでヤバいから街の放送器具勝手に使わせてもらう!今すぐ街から逃げるか自宅から一歩も出るな!史上最悪の輩が解き放たれ…キャーーーーーー!!!?』
オパール「もはや豆まきなんですけどぉ!?」(遠くにチョコを飛ばす)
ムーン「チョコォォォォォ(人間離れした動きでキャッチして追いかけてくる)」
リク(大人)「毎年の事ながらあの状態のムーンから逃げるリズとグラッセ凄いな?(コーヒー飲んでる)」
シオン(大人)「ホントだね、今日は甘い物を持ち歩かないに限るよね〜(キリシトールのガム噛んでる)」
カヤ「いや息子止めろよ」
リズ「」
グラッセ「リズ昏倒させてお菓子奪って行っちゃった…魔王にバレると面倒になるから隠れておこう…」(グラッセと共に自室へ避難(療養))
ムーン「甘い物を甘い物を寄こせェェェ!!!!」
ジェダイト「わぁぁぁ!!!もう見境なく襲ってきます!!!(中にお菓子が入ったバズーカ発砲)」
ウラノス「冗談抜きで怖ェ!!!(飴が入った爆弾物投げる)」
ラック「というか幼なじみ組何処いったぁ!!(槍投げのようにマフィン(市販)投げる)」
ガイア「多分さっきの放送で仕留められたんだと思う!!」
テルス「2人ともーーーーーー!!!?」※逃げただけ
カヤ「だー!!これで時間稼ぎしやがれ!!!(氷の中にアイスを閉じ込める)」
ムーン「ガガッガガッガ!!!!(氷かじりつつ拳で砕いてアイス取り出す)」
カヤ「(唖然とした表情で固まる)」
リク(大人)「凄いな去年よりパワーアップしてるぞ」
シオン(大人)「去年は炎で溶かして泣いちゃってたもんねぇ」
ウラノス「実況する暇あるならマジで手伝えアホ親がぁ!!!」
その後このやり取りは日が暮れるまで続き、お菓子に満足した事で正気に戻ったムーンは戦利品を大量に持ち歩きながらリズとグラッセがいる部屋に戻ったのであった…。
ムーン「お菓子、お菓子大量ゲット♪」
リズ「オウコラよくあの後人をχブレードで殴ってくれたなこのクソ兄」
グラッセ「落ち着けリズ、起きたばかりで殴りかかろうとするなって!」
無事ハッピーエンド(?)
被害はマスターゼアノート&ゼノ(ほぼ全殺し)リズ(頭にたんこぶ)グラッセたち(精神的&肉体的疲労で次の日寝込む)
リリィ「リリスも仲間になったし、今年は一緒にバレンタイン楽しもうね!」
オパール「そうね! 負けないわよ!」
リリス「待ちなさい! どうして私が参加する事になってるのよ! よりによって、あんな奴にチョコなんて…!!」
なんやかんや言い包められて、チョコ作りをする。しかし、人数が多い事もありキッチンが借りられない。そこで。
オパール「ここをキャンプ地とする!!」(山に移動)
リリィ「凄いね、オパール。キッチンがないなら、料理出来る場所を作るなんて想像しなかったよ」
リリス「なんでこんな所まで…!! ああ、もう。どうせ私が何言っても聞かないんでしょ! いいわよ、やればいいんでしょ!!」
なんやかんやで、チョコが完成。
リリィ「私は普通にカップケーキを。星や丸のチョコも載せて」
オパール「あたしはグミシップ型の固めのチョコを」
リリス「私は……海をイメージしたチョコを作ったわ」
リリィ「凄い、どうやって作ったの!?」
オパール「めっちゃ綺麗!」
リリス「う、うるさいわよ!!」
片付けしてから町に戻ったが、すでに日も落ちた夕方。3人はリクの元に向かう。けれども。
オパール「なっ、町が襲われてる!?」
リリィ「一体誰が――!?」
フェン「なーにがバレンタインだ! どいつもこいつも幸せそうで平和ボケしてやがる!! 全員餌にしてやるぜー!!」
オパール「あんたの仕業…!!」
フェン「あん? あの銀髪の仲間……って、裏切り者までいやがるか! 丁度いい、この俺が全員まとめて引導を渡してやるぜ! くらえぇ!」
リリィ「リリス、危ない!」(突き飛ばす)
リリス「ちょっとあなた…!」
リリィ「だ、大丈夫。このくらいは……あ、ああー!! 皆のチョコが!?」(持ってた袋に攻撃が直撃)
オパール&リリス「「なっ!?」」
フェン「なんだぁ、お前らもバレンタインでチョコ持ってたのか? はー、いい気味だぜ! これでお前らも……ん?」
3人「「「よくも…! よくもチョコをおおおおおお!!」」」
フェン「/(^o^)\」
そうして恋する怒りのパワーでフェンをぶっ飛ばす3人。
ソラ「リク、あそこ!」
リク「3人とも、無事か!」
オパール「ダイジョウブ…!!」
リリス「ニドトクルナ…!!」
ソラ&リク「「な、なにがあったんだ…?」」
リリィ「ごめん、リク。その…私達、感謝の気持ちを込めてチョコを作ったんだけど…粉々になっちゃって…」(残骸のチョコを見せる)
リク「私達…まさか、お前もか?」
リリス「っ! こ、この子に言われて仕方なくよ!! それ以上の事なんて何もないわ!!」
リク「……確かに残念だが、気持ちがあるのなら十分だ。ありがとう、3人とも」
オパール「そ、そうね…その言葉があるなら、十分よね…」
■作者メッセージ
裏話
バレンタインネタが3つもありますが、毎年バレンタインになった際にそれぞれでネタを作っていました。
バレンタインネタが3つもありますが、毎年バレンタインになった際にそれぞれでネタを作っていました。