誕生日特別記念(リラ様とのネタ詰め合わせ・異世界編)パート4
舞踏会イベント
敵対組織と日々戦うキーブレード使い達。そんな中、スピカは独自に彼らが参加すると言うパーティーに潜り込む計画を立てる。
スピカ「さて。潜入用の招待状は2通手に入った。でも、流石に私1人だけは不安ね。クウ達を誘うにしても前線に出てるから顔がバレている恐れがある……はぁ。どこかにパーティーに出ても違和感ない人材はいないかしら…」
ヴェン「――で、俺は舞踏会のお手伝いをしたって訳」
カイリ「いいなー、舞踏会! 私も大きなお城のパーティーに行ってみたいなぁ」
リク「他のプリンセスたちと違って、カイリはお姫様って訳じゃないもんな」
カイリ「私みたいな人が、お姫様になった人もいるんですー」
ソラ「でもそうだよな。大きなお城は行った事あるけど、パーティーとかはやった事ないなぁ。どんな料理が出てくるんだろう!!」
リク「ソラはそればっかりだな――スピカさん?」
スピカ「――ちょっといいかしら!?」(リクとカイリの肩を掴んで顔を近づける)
リク&カイリ「「へっ!?」」
スピカ「顔、良し。度胸、良し――決めたわ!」
こうして、スピカと共に潜入捜査のパーティーに赴く事に。
スピカ「高級服飾店で頼んだ、オーダーメイトの衣装の着心地はどうかしら2人とも」(ドレス姿)
カイリ「凄い…私、お姫様になったみたい!」(髪型を変えてドレスを着ている)
リク「俺までこんな服…本当にいいのか…!?」(長い髪を後ろに括り、騎士風の正装)
スピカ「潜入捜査だもの。身なりはキチンとしないといけないでしょ? あ、支払いはこのカードで」(ピッ)
カイリ「…あの、この服の値段って…」
スピカ「……聞きたい?」
リク「もしかして、とんでもない値じゃ……!」
スピカ「大丈夫よ、この衣装は私からのプレゼント。多少痛んだり破れても弁償って事はないから。寧ろ、レンタルだったらあなた達じゃ支払えないかも」
カイリ「この人も、召喚された人だよね? どこにそんな資金が…?」
そうして潜り込んだパーティー会場。だが、そこには先客が。
リク「はっ!?」
アンセム「ほう? 珍しい顔がいると思えば」(正装姿)
ルクソード「なかなか似合っているではないか」(正装姿)
カイリ「なんでこの2人が!?」
潜入したパーティーでは同じく正装姿のアンセムとルクソードが。
スピカが別行動で不在の中、最初は警戒するリクとカイリ。しかし、アンセムとルクソードもまた独自に潜入捜査を行っていた。敵の敵は味方と言う事で、一時的に共闘関係を結ぶ。そうしてパーティーの裏に隠された裏取引を暴き、後は倒すだけとなって。
幹部「貴様ら、動くな! この女がどうなってもいいのか!?」(部下がスピカを押さえつけて、首元に剣を当てている)
リク&カイリ「「――――」」(絶句)
幹部「くくく、この女が貴様らの味方だと言う事は知っている! さあ、女の命が惜しかったら武器を納めてその場で降伏して貰おうか!!」
カイリ「あのぉ……」
リク「惜しい事しているのは、お前の方なんだが……」
幹部「何だ? 子供だからと馬鹿な事を言っていると本当に――」
スピカ「本当に、何かしら?」
幹部「……なぜだ? 部下が、全員床に倒れてへぶぉ!?」(綺麗なストレート蹴りを顔面にぶち当てる)
こうして、一連の潜入パーティーは終わったのだった。めでたし
リヴァル参戦
日々の戦いの中、子供達の為にと割り当てられた休日。ツバサ達はどこに行くか相談していた時に、町で最近口コミで評判の良い喫茶店に行く事に。
シャオ「ここが口コミの喫茶店だね。至って普通って感じがするけど」
レイア「でも、コーヒーや紅茶が美味しいらしいですよ」
フレイア「行けば分かるさ」(カランカラーン)
お店の中に入ると、カウンターにはエプロンを付けた短い黒髪に赤目の青年が。
???「……いらっしゃい」
フレイア「……?(あれ? なんだい、今の違和感…?) えーと、席って空いてます?」
???「ああ。人数が多いなら席を付けようか」
ルシフ「す、すみません。席は離れてても全然」
???「いや、大丈夫だ。店主としての仕事だからな」
レイア「あの、あなたがこのお店のマスターさんですか。確か1人でやっているって」
マスター「ああ。つい最近、このお店を開いたんだ」
ツバサ「確か、飲み物限定の喫茶店なんでしょ? コーヒーや紅茶が絶品の」
マスター「そうだ。食べ物も作れはするが、どうにも受けは良く無くてな。自分の得意分野の商品を出しているんだ。それでも少しずつお客が来てくれて嬉しいよ」
注文を終えて
フレイア「ふーん。話に聞いてた通り、確かに顔はいいよねあのマスター」
ルシフ「姉さん、ジロジロ見たら失礼だよ」
マスター「………」(コーヒーを作ってる)
シャオ「あ〜、コーヒーのいい匂いがする……レイアさんも見てるけど、マスターさんの顔ってそんなにいいの?」
レイア「いえ、そうではないんです。ただ……あの人の顔、何だか見覚えがあるような気がして」
まったり楽しんでいたが、通信が。
テルス『大変よ! 敵があなた達のいる町の向かってる! なんでも、私達以外に神に召喚された人物がその町にいるそうなの! 彼らは召喚された人物をスカウトか捕まえる気よ!』
全員『ええ!?』
そして戦闘となるのだが
ツバサ「きゃあ!!」
レイア「ツバサさん!?」
ヴァニタス「ふん。これは思わぬ収穫になりそうだな。こいつを持っていけば、奴らも満足するだろ」
シャオ「ツバサ!?」
フレイア「くそ、アンヴァーズが邪魔で近づけない!」
ヴァニタス「じゃあな、てめえら。こいつは貰って「止めろ!!」なっ!?」
ルシフ「え? マスターさん……? その武器」
マスター「彼らは僕の大事な客だ。手を出すなら、容赦しない!」(ダブルセイバー構え)
ヴァニタス「おうおう、まさかこうも釣れるとは思わなかったぜ! 召喚者!」
フレイア「は、はあああ!? マスターが、あたしらと同じ異世界から召喚された人!?」
激闘の末、ヴァニタスを退けてツバサは取り戻す
マスター「立てるか?」(お姫様抱っこから立たせる)
ツバサ「あ、ありがとう…マスターさん」(ちょっと顔が赤い)
マスター「だが……奴らの言っていた事。あれはどういう事だ?」
レイア「あ、それは……」(説明中)
マスター「なるほど。目が覚めたら見覚えのない場所にいたのはそういう事だったのか」
レイア「でもそれって、何もない状態でお店を持ったって事ですか!?」
マスター「最初から出来た訳じゃない。色々とやれることをやって、縁を繋いで、後継ぎのない店を持つ事でここまで生きれた。それだけだ」
ルシフ「……あの。一応あなたの名前をお聞きしても? 召喚されたって事は、もしかしたら僕らの関係者かもしれないので」
リヴァル「ああ。僕の名前はリヴァルヴェルだ。長かったらリヴァルと呼んでくれ」
全員『リヴァル……?』
リヴァル「なんだ? 知っているのか?」
レイア「いえ、知っていると言うか、どこかで聞いた名前のような気がして……」
シャオ&ツバサ「「あ、ああああああ!!」」
ルシフ「どうしたんですか!?」
シャオ「だって、リヴァルってエンの「お兄ちゃん!?」むぐっ!?」
ツバサ「と、とにかくボクらは一旦帰らせて貰います! 行こう皆!」
その夜
リヴァル「これで今日の店仕舞いは終了だな。しかし、僕に知り合いか――生まれた時に両親から捨てられた僕に知り合いなんている訳ないだろ。捨てられた僕が持っていたのは、名前だけ……」
魔王と妻と幼子リターンズ
魔王「フッフッフ、刻は満ちた――子リズを召喚出来る!!!!!!」
リズ「(強烈な寒気感じる)な、なんだ物凄く嫌な予感が…」
クウ「ヤバいぞ、ロクサスの奴子供の頃のリズを召喚するとか言い出して何かやってやがる」
リズ「は?」
グラッセ「子リズ召喚して自分が育てるんだって暴走してる…!!」
リズ「は???」
様々な世界の住民を召喚出来る技術を持つ持つ敵側。魔王は思った、子供時代のリズを召喚出来るのではと。そして執念で見つける。
本来なら年齢関係ない無差別召喚出来るから封印もしくは破壊するって方向性で進める真面目陣営と、子リズ召喚出来ると分かって我先に向かう魔王の派閥が誕生するのだった……。
リズ「何をやろうとしてくれとんのじゃあの親父はぁぁぁ!!?異世界とはいえ同一人物が何人もいるのは余りいい事じゃねぇだろ!!?」
ムーン「良かった真っ当な理由で止めようと動いてた」
グラッセ「ある意味未来変えようと動いてるも同然だからな…」
そしてサバド風の部屋に辿り着く。
リズ「何やってんのじゃ己はぁぁぁ!!(飛び蹴りで扉破壊)」
グラッセ「お前も何やってんだよ!!」
魔王「来たかリズ、幾らお前も止めようと動いても俺は何が何でも子リズを呼ぶ(`・ω・´)」
リズ「決め顔しながら言う内容じゃねぇんだよ大馬鹿野郎」
ムーン「つうか傍で止めないで何やってるんだよナミネさんよ」
ナミネ(大人)「最初は止めようと思ったんだけど…私も子リズ育てたいなと思って(`・ω・´)」
グラッセ「夫婦揃って決め顔して言う事じゃねぇんですよ、普通に世界崩壊しても可笑しくない事をやろうとしてんですけどアンタらぁぁぁ!!?」
リズ「私お父さんとお母さんに引き取られて正解だった気がする、これが私の実の両親かよ…!!(泣き崩れ)」
クウ「崩れ落ちる気持ちは分かるが取り合えずあのバカ親止めるぞ!!」
魔王「させん!何人来ようが俺の!野望は!!止められない!!心の命じる事は止められないんだ!!」
リク(大人)「………(顔覆う)」
シオン(大人)「リクの名言をこんな最悪な形で使うのはロクサスらしいと言うかなんというか…」
そうこうしてる内に暴走状態の魔王相手に勝てる訳もなく、子リズ召喚成功(リズ以外返り討ち、一応グラッセとムーンは加減する)
子リズ「ふぇえ…ここどこ…おとーさん、おかーさん…(´;ω;`)」
魔王「この気配は間違いなく俺の娘ぇぇぇ!!!(スライディング登場)」
子リズ「あ、おとーさんヾ(*´∀`*)ノ」
リズ「何であれを見て普通の反応出来てんだ私は????」
カヤ「魔王の身体能力見てると化物が生まれるの納得なんだよなぁ」
リズ「オイコラ、私みながら言うなマジで(心から嫌そうな顔)」
カヤ「流石に世界に影響与えかねんから数日だけだ」
テルス「あなただって妻と一緒にいれる環境手放したくないでしょ?」
リズ「………(目ガン開きでウィングブレードモード)」
クウ「オイコイツ押さえるの手伝え、隙あらばロクサス殺そうとしてんぞ」
ムーン「やべぇマジで切れてる」
カヤ「娘に親殺しの罪背負わせたくないなら納得しろ、ん?」
魔王「う、うぅ…分かった…俺の夢のプランが…(´;ω;`)」
リズ「今すぐコイツ殺そう、うん(まだいうか)」
グラッセ「心の声が逆になってるぞ、リズ…」
最終的に3日だけと言う妥協案で成立。
その後数日魔王にデレる幼少期の自分を見ると言う羞恥プレイに耐えたリズは、数日後すぐさま自分を強制送還したのだった…(もう少しと泣き喚く父を踏みつけながら)
リズ「今ほど実父を殺したいと思った時はない…!!(泣きながらカフェオレダァン!!)」
グラッセ「まぁ、リズからすれば幼少期とはいえ自らあのロクサスさんに甘えてるっていう恥ずかしすぎる光景見せられてた訳だからな…(肩ポン)」
ムーン「俺は面白かったけどな(パフェ食べながら)」
リズ「そら他人事なら面白いでしょうね!!私も他の人間なら大笑いしてた所よぉぉぉ!!!」
END☆
おまけ
リヴァル「なんかよく分からないが、元気出せ」(1杯サービス)
リズ「親バカな親を持つと苦労するのよぉぉぉ」
リズ「飲み物が上手いなら自分で作ったお菓子持ってくるだけだ(アップルパイもぐもぐ)」
リヴァル「ふむ、アップルパイか……リンゴは紅茶と合うからな。よし、今度そのスイーツを試作してみるか」
リズ「あら、それじゃあ定期的何かお菓子作って持ってくるわ」(こうして始まる飯テロ)※勘で察したためスイーツ作りを阻止する
Q.何故自分で作ろうと思ったのですか?
リズ「何か明らかにスピカと似たような気配すんだよあのマスター」
敵対組織と日々戦うキーブレード使い達。そんな中、スピカは独自に彼らが参加すると言うパーティーに潜り込む計画を立てる。
スピカ「さて。潜入用の招待状は2通手に入った。でも、流石に私1人だけは不安ね。クウ達を誘うにしても前線に出てるから顔がバレている恐れがある……はぁ。どこかにパーティーに出ても違和感ない人材はいないかしら…」
ヴェン「――で、俺は舞踏会のお手伝いをしたって訳」
カイリ「いいなー、舞踏会! 私も大きなお城のパーティーに行ってみたいなぁ」
リク「他のプリンセスたちと違って、カイリはお姫様って訳じゃないもんな」
カイリ「私みたいな人が、お姫様になった人もいるんですー」
ソラ「でもそうだよな。大きなお城は行った事あるけど、パーティーとかはやった事ないなぁ。どんな料理が出てくるんだろう!!」
リク「ソラはそればっかりだな――スピカさん?」
スピカ「――ちょっといいかしら!?」(リクとカイリの肩を掴んで顔を近づける)
リク&カイリ「「へっ!?」」
スピカ「顔、良し。度胸、良し――決めたわ!」
こうして、スピカと共に潜入捜査のパーティーに赴く事に。
スピカ「高級服飾店で頼んだ、オーダーメイトの衣装の着心地はどうかしら2人とも」(ドレス姿)
カイリ「凄い…私、お姫様になったみたい!」(髪型を変えてドレスを着ている)
リク「俺までこんな服…本当にいいのか…!?」(長い髪を後ろに括り、騎士風の正装)
スピカ「潜入捜査だもの。身なりはキチンとしないといけないでしょ? あ、支払いはこのカードで」(ピッ)
カイリ「…あの、この服の値段って…」
スピカ「……聞きたい?」
リク「もしかして、とんでもない値じゃ……!」
スピカ「大丈夫よ、この衣装は私からのプレゼント。多少痛んだり破れても弁償って事はないから。寧ろ、レンタルだったらあなた達じゃ支払えないかも」
カイリ「この人も、召喚された人だよね? どこにそんな資金が…?」
そうして潜り込んだパーティー会場。だが、そこには先客が。
リク「はっ!?」
アンセム「ほう? 珍しい顔がいると思えば」(正装姿)
ルクソード「なかなか似合っているではないか」(正装姿)
カイリ「なんでこの2人が!?」
潜入したパーティーでは同じく正装姿のアンセムとルクソードが。
スピカが別行動で不在の中、最初は警戒するリクとカイリ。しかし、アンセムとルクソードもまた独自に潜入捜査を行っていた。敵の敵は味方と言う事で、一時的に共闘関係を結ぶ。そうしてパーティーの裏に隠された裏取引を暴き、後は倒すだけとなって。
幹部「貴様ら、動くな! この女がどうなってもいいのか!?」(部下がスピカを押さえつけて、首元に剣を当てている)
リク&カイリ「「――――」」(絶句)
幹部「くくく、この女が貴様らの味方だと言う事は知っている! さあ、女の命が惜しかったら武器を納めてその場で降伏して貰おうか!!」
カイリ「あのぉ……」
リク「惜しい事しているのは、お前の方なんだが……」
幹部「何だ? 子供だからと馬鹿な事を言っていると本当に――」
スピカ「本当に、何かしら?」
幹部「……なぜだ? 部下が、全員床に倒れてへぶぉ!?」(綺麗なストレート蹴りを顔面にぶち当てる)
こうして、一連の潜入パーティーは終わったのだった。めでたし
リヴァル参戦
日々の戦いの中、子供達の為にと割り当てられた休日。ツバサ達はどこに行くか相談していた時に、町で最近口コミで評判の良い喫茶店に行く事に。
シャオ「ここが口コミの喫茶店だね。至って普通って感じがするけど」
レイア「でも、コーヒーや紅茶が美味しいらしいですよ」
フレイア「行けば分かるさ」(カランカラーン)
お店の中に入ると、カウンターにはエプロンを付けた短い黒髪に赤目の青年が。
???「……いらっしゃい」
フレイア「……?(あれ? なんだい、今の違和感…?) えーと、席って空いてます?」
???「ああ。人数が多いなら席を付けようか」
ルシフ「す、すみません。席は離れてても全然」
???「いや、大丈夫だ。店主としての仕事だからな」
レイア「あの、あなたがこのお店のマスターさんですか。確か1人でやっているって」
マスター「ああ。つい最近、このお店を開いたんだ」
ツバサ「確か、飲み物限定の喫茶店なんでしょ? コーヒーや紅茶が絶品の」
マスター「そうだ。食べ物も作れはするが、どうにも受けは良く無くてな。自分の得意分野の商品を出しているんだ。それでも少しずつお客が来てくれて嬉しいよ」
注文を終えて
フレイア「ふーん。話に聞いてた通り、確かに顔はいいよねあのマスター」
ルシフ「姉さん、ジロジロ見たら失礼だよ」
マスター「………」(コーヒーを作ってる)
シャオ「あ〜、コーヒーのいい匂いがする……レイアさんも見てるけど、マスターさんの顔ってそんなにいいの?」
レイア「いえ、そうではないんです。ただ……あの人の顔、何だか見覚えがあるような気がして」
まったり楽しんでいたが、通信が。
テルス『大変よ! 敵があなた達のいる町の向かってる! なんでも、私達以外に神に召喚された人物がその町にいるそうなの! 彼らは召喚された人物をスカウトか捕まえる気よ!』
全員『ええ!?』
そして戦闘となるのだが
ツバサ「きゃあ!!」
レイア「ツバサさん!?」
ヴァニタス「ふん。これは思わぬ収穫になりそうだな。こいつを持っていけば、奴らも満足するだろ」
シャオ「ツバサ!?」
フレイア「くそ、アンヴァーズが邪魔で近づけない!」
ヴァニタス「じゃあな、てめえら。こいつは貰って「止めろ!!」なっ!?」
ルシフ「え? マスターさん……? その武器」
マスター「彼らは僕の大事な客だ。手を出すなら、容赦しない!」(ダブルセイバー構え)
ヴァニタス「おうおう、まさかこうも釣れるとは思わなかったぜ! 召喚者!」
フレイア「は、はあああ!? マスターが、あたしらと同じ異世界から召喚された人!?」
激闘の末、ヴァニタスを退けてツバサは取り戻す
マスター「立てるか?」(お姫様抱っこから立たせる)
ツバサ「あ、ありがとう…マスターさん」(ちょっと顔が赤い)
マスター「だが……奴らの言っていた事。あれはどういう事だ?」
レイア「あ、それは……」(説明中)
マスター「なるほど。目が覚めたら見覚えのない場所にいたのはそういう事だったのか」
レイア「でもそれって、何もない状態でお店を持ったって事ですか!?」
マスター「最初から出来た訳じゃない。色々とやれることをやって、縁を繋いで、後継ぎのない店を持つ事でここまで生きれた。それだけだ」
ルシフ「……あの。一応あなたの名前をお聞きしても? 召喚されたって事は、もしかしたら僕らの関係者かもしれないので」
リヴァル「ああ。僕の名前はリヴァルヴェルだ。長かったらリヴァルと呼んでくれ」
全員『リヴァル……?』
リヴァル「なんだ? 知っているのか?」
レイア「いえ、知っていると言うか、どこかで聞いた名前のような気がして……」
シャオ&ツバサ「「あ、ああああああ!!」」
ルシフ「どうしたんですか!?」
シャオ「だって、リヴァルってエンの「お兄ちゃん!?」むぐっ!?」
ツバサ「と、とにかくボクらは一旦帰らせて貰います! 行こう皆!」
その夜
リヴァル「これで今日の店仕舞いは終了だな。しかし、僕に知り合いか――生まれた時に両親から捨てられた僕に知り合いなんている訳ないだろ。捨てられた僕が持っていたのは、名前だけ……」
魔王と妻と幼子リターンズ
魔王「フッフッフ、刻は満ちた――子リズを召喚出来る!!!!!!」
リズ「(強烈な寒気感じる)な、なんだ物凄く嫌な予感が…」
クウ「ヤバいぞ、ロクサスの奴子供の頃のリズを召喚するとか言い出して何かやってやがる」
リズ「は?」
グラッセ「子リズ召喚して自分が育てるんだって暴走してる…!!」
リズ「は???」
様々な世界の住民を召喚出来る技術を持つ持つ敵側。魔王は思った、子供時代のリズを召喚出来るのではと。そして執念で見つける。
本来なら年齢関係ない無差別召喚出来るから封印もしくは破壊するって方向性で進める真面目陣営と、子リズ召喚出来ると分かって我先に向かう魔王の派閥が誕生するのだった……。
リズ「何をやろうとしてくれとんのじゃあの親父はぁぁぁ!!?異世界とはいえ同一人物が何人もいるのは余りいい事じゃねぇだろ!!?」
ムーン「良かった真っ当な理由で止めようと動いてた」
グラッセ「ある意味未来変えようと動いてるも同然だからな…」
そしてサバド風の部屋に辿り着く。
リズ「何やってんのじゃ己はぁぁぁ!!(飛び蹴りで扉破壊)」
グラッセ「お前も何やってんだよ!!」
魔王「来たかリズ、幾らお前も止めようと動いても俺は何が何でも子リズを呼ぶ(`・ω・´)」
リズ「決め顔しながら言う内容じゃねぇんだよ大馬鹿野郎」
ムーン「つうか傍で止めないで何やってるんだよナミネさんよ」
ナミネ(大人)「最初は止めようと思ったんだけど…私も子リズ育てたいなと思って(`・ω・´)」
グラッセ「夫婦揃って決め顔して言う事じゃねぇんですよ、普通に世界崩壊しても可笑しくない事をやろうとしてんですけどアンタらぁぁぁ!!?」
リズ「私お父さんとお母さんに引き取られて正解だった気がする、これが私の実の両親かよ…!!(泣き崩れ)」
クウ「崩れ落ちる気持ちは分かるが取り合えずあのバカ親止めるぞ!!」
魔王「させん!何人来ようが俺の!野望は!!止められない!!心の命じる事は止められないんだ!!」
リク(大人)「………(顔覆う)」
シオン(大人)「リクの名言をこんな最悪な形で使うのはロクサスらしいと言うかなんというか…」
そうこうしてる内に暴走状態の魔王相手に勝てる訳もなく、子リズ召喚成功(リズ以外返り討ち、一応グラッセとムーンは加減する)
子リズ「ふぇえ…ここどこ…おとーさん、おかーさん…(´;ω;`)」
魔王「この気配は間違いなく俺の娘ぇぇぇ!!!(スライディング登場)」
子リズ「あ、おとーさんヾ(*´∀`*)ノ」
リズ「何であれを見て普通の反応出来てんだ私は????」
カヤ「魔王の身体能力見てると化物が生まれるの納得なんだよなぁ」
リズ「オイコラ、私みながら言うなマジで(心から嫌そうな顔)」
カヤ「流石に世界に影響与えかねんから数日だけだ」
テルス「あなただって妻と一緒にいれる環境手放したくないでしょ?」
リズ「………(目ガン開きでウィングブレードモード)」
クウ「オイコイツ押さえるの手伝え、隙あらばロクサス殺そうとしてんぞ」
ムーン「やべぇマジで切れてる」
カヤ「娘に親殺しの罪背負わせたくないなら納得しろ、ん?」
魔王「う、うぅ…分かった…俺の夢のプランが…(´;ω;`)」
リズ「今すぐコイツ殺そう、うん(まだいうか)」
グラッセ「心の声が逆になってるぞ、リズ…」
最終的に3日だけと言う妥協案で成立。
その後数日魔王にデレる幼少期の自分を見ると言う羞恥プレイに耐えたリズは、数日後すぐさま自分を強制送還したのだった…(もう少しと泣き喚く父を踏みつけながら)
リズ「今ほど実父を殺したいと思った時はない…!!(泣きながらカフェオレダァン!!)」
グラッセ「まぁ、リズからすれば幼少期とはいえ自らあのロクサスさんに甘えてるっていう恥ずかしすぎる光景見せられてた訳だからな…(肩ポン)」
ムーン「俺は面白かったけどな(パフェ食べながら)」
リズ「そら他人事なら面白いでしょうね!!私も他の人間なら大笑いしてた所よぉぉぉ!!!」
END☆
おまけ
リヴァル「なんかよく分からないが、元気出せ」(1杯サービス)
リズ「親バカな親を持つと苦労するのよぉぉぉ」
リズ「飲み物が上手いなら自分で作ったお菓子持ってくるだけだ(アップルパイもぐもぐ)」
リヴァル「ふむ、アップルパイか……リンゴは紅茶と合うからな。よし、今度そのスイーツを試作してみるか」
リズ「あら、それじゃあ定期的何かお菓子作って持ってくるわ」(こうして始まる飯テロ)※勘で察したためスイーツ作りを阻止する
Q.何故自分で作ろうと思ったのですか?
リズ「何か明らかにスピカと似たような気配すんだよあのマスター」
■作者メッセージ
裏話
この世界設定なら色んな人物が出せる。ならリヴァルも出せるよなと赤ん坊から青年へと大きく成長させた状態で登場させました。何故喫茶店のマスターやってるか? こうだったらいいなと言う自分の趣味と言うか、とある人物が「ナナさんはグラ〇ルのサンダ〇フォン絶対刺さると思う」とそのキャラをプレゼンしてくれやがったのが理由ですね、はい。ずりーよあの設定は(真顔)
この世界設定なら色んな人物が出せる。ならリヴァルも出せるよなと赤ん坊から青年へと大きく成長させた状態で登場させました。何故喫茶店のマスターやってるか? こうだったらいいなと言う自分の趣味と言うか、とある人物が「ナナさんはグラ〇ルのサンダ〇フォン絶対刺さると思う」とそのキャラをプレゼンしてくれやがったのが理由ですね、はい。ずりーよあの設定は(真顔)