ストーリー編


ぐだ子「はい、無事に異聞帯4章クリアー！！」

マシュ「お疲れ様です、先輩！　今回もどうにかクリアいたしましたね！」

ぐだ子「これも、カルデアのみんなのおかげだよ…」

エミヤ（ぐだ子の）「その割に、あちら側のサーヴァント勢とクリプターを大いに(　ﾟдﾟ)と言う顔にさせていたがな…」

ぐだ子「細かい事は気にしなーい！　インドの神オルジュナより、うちのオルジュナが強いんだからー！　そういや、先輩は今どこまでストーリー進めてるんだろ。アナスタシアは終わったって聞いたが…」


先輩マスター「だーっはっはっは！！　ゲッテルデメルング最高だぜー！！　事前情報でプーサー＆即死無双出来ると聞いていたが、ここまでスイスイ進めばもう笑いが止まらねー！！　おらあ、大先輩ぐだ子から借り受けた宝具3＆全スキルマのアーサー王で巨人は一匹残らず駆逐してやるカリバァァァーーーーーー！！！」（（友人の）アーサー・ペンドラゴンで無双中）


ぐだ子「エミヤ、ナニアノ〇レン・イ〇ーガー？」

エミヤ「このやり取り、前にもなかったか…？」

先輩マスター「ついでにうちのアサシンのエースの式さんと、北欧攻略の為に育てたニトリクスの即死宝具で巨人と獣とワルキューレ如きがシャドウボーダー止められると思うなよぉぉ！！　死ね死ね死ねーーー！！！」

ぐだ子「すっごーい、先輩マスターの声を宮〇さんに変えたらハイドに早変わりだこれー」

エミヤ「現実逃避するなマスター！！　あまりにもひどすぎないか！？」

ぐだ子「寧ろ、自分が有利だって分かるとあんな感じになるよ先輩マスター…K〇3だって『パターンさえ分かればこっちのもんじゃー！！　自分の魔法に敵うと思うな真13機関どもがぁぁぁーーー！！！』とか言いながら遠くからファイガサンダガぶっぱしてボス戦やるそうだし」

エミヤ「二重人格持ちか、あのマスターは！？」

先輩マスター「スキルで強化させたエクスカリバーだけで20万ダメージだぞぉ！！　シグルドの攻撃なんぞ、藤乃のスキルでダメージは0じゃ！！　止められるものなら止めてみろよぉぉぉ！！！　わーはははははっ！！！」

エミヤ「…やはり類は友を」

ぐだ子「呼ばねーよ！？　てか、大先輩マスター…二章の最後で絶望しなきゃいいけど…」



　ストーリー編2（二部二章）


先輩マスター「さて。シグルド戦の二回目か…流石にこいつにプーサーも即死も効かないよなぁ。ゲストのホームズも離脱したし、ここは普通にアーチャー勢で固めるか。さて、サポートは誰にするか……あ」


　そして戦闘…


先輩マスター「いけー、大先輩ぐだ子の新宿のアーチャー！！　ホームズの仇を取るんだー！！」

新宿のアーチャー（フレ）「なーんで私がホームズの野郎の仇を取る為に、こんな戦いで出張に来ないといけないんですかねー！？」

マシュ「か、勝てるんでしょうか…エミヤ先輩？」

エミヤ「なんとも言えないな…」



　夏イベ


先輩マスター「今年はラスベガスでカジノ……と言う名の、周回で金集めか。まあ、お金不足しているマスターからしたら、このイベントはまさしくフィーバーだよなぁ。色々めんどいのは確かだけど」（周回中）

大先輩ぐだ子「周回疲れた…他にもやりたいゲーム満載…今年も諦めて、来年の復刻で頑張るかなぁ…あ、モナ・リザ礼装（お金のドロップが上がる）はつけておく」

先輩マスター「あまりの面倒さに脱落する人もいれば…」

ぐだ子「パケット代のせいでイベントが見れないー！！　クリアに注ぎ込むしか出来ないー！！　アルトリアぱねぇのにーーーー！！！」

先輩マスター「色んな意味で悲鳴上げてるなぁ……ちなみに大先輩ぐだ子。お前のとこの柳生のじっちゃん、初っ端から暑さでバグってるんだけど？」

大先輩ぐだ子「言うな。こっちも『なにあれ』状態になったよ。ぐだぐだ粒子蔓延してるん…？」



　ガチャ運（マーリンピックアップ編）


先輩マスター「あれは、2年半くらい前だったか…覚えているだろうか？　安室奈美恵が引退した時の事を」

ぐだ子「いきなり何語りから入ってるんですか先輩？」

先輩マスター「長く続けてきた、日本を代表するアーティストの引退。それは大いに日本を沸かせた。ツイッターのトレンドだって、彼女の名前が載るほどの話題……と、思われた。だが、しかし！！　連日ニュースにもなったのに、トレンド1位を抑えた言葉があった！！　それは――マーリン！！」

ぐだ子「…マーリン…？　マーリンって、FGOのマーリン？」

先輩マスター「そうだ！！　1000万DL記念以降全くガチャで登場しなかった（福袋除く）彼が、なんと今年の夏イベントで日曜日限定の三日間でガチャに登場するんだー！！」

ぐだ子「あー…それでそんなにテンションがおかしくなっているんですか…確かにあいつクソ野郎だけど、性能は凄くいいんですよね。性能は」

先輩マスター「石の数は190個…呼符は31枚…ここまで揃えれば一体くらいは来るだろ…」（＊無課金プレイヤーです）

ぐだ子「ガチだこの人ｗｗｗ」

先輩マスター「と言う訳で、日曜日なりましたー！！　はい、いざマーリンガチャ10連ガチャをぽちっとー！！」

ぐだ子（絶対これ爆死するやつだ）

先輩マスター「――はい、茨木童子が来ましたー！！　なんでやー！！」

ぐだ子「ぶははははははｗｗｗｗｗｗｗでも星４来てるじゃんｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

先輩マスター「マーリン来なかった…！！　だが、まだだ！　まだあと二回はある！　来週再来週に挑戦じゃー！！」

ぐだ子「それにしても…マーリンガチャ発狂民おおいなぁ！！？　トレンドマーリンだぞｗｗｗ」（ツイッター確認しながら）


　二回目…。


先輩マスター「なんで星4イベ礼装ばっかりくるんじゃー！！　よっしゃやっと金が……って、ライダー？　…お前らじゃねー！！」（アン＆メアリー）


　最終日…


先輩マスター「かわいいマーリンとごついマーリンがやってきたお」（ステンノ＆ヘラクレス）

ぐだ子「あっははははは！！！」

先輩マスター「このやろぉぉぉ！！！」



ガチャ運（水着編）


先輩マスター「……もう、石がねぇ…呼符もねぇ…マーリンで燃え尽きたぜ、すっからかんに…」

風魔小太郎「主殿！　気をしっかり持ってください！　今年は僕だけでなく、皆さんの霊衣や紋章を手に入れましたし、レアと呼べるサーヴァントも複数来ました！　全てが無駄ではないです！」

先輩マスター「小太郎…お前だけだよ、慰めてくれるのは…！！　…あー…そういえば、今日が最終日だったな……沖田さん水着…」

風魔小太郎「幸い、石はあと一回分は残ってます。もう今年のイベントも最後なんです、試しに引いてみてはいかがでしょうか？」

先輩マスター「そうだな…どうせ星3礼装とかサーヴァントだろうけど、マナプリにはなるんだ。最後に一回だけ引くか…」（チャリーン）


　フォワーン……バシュウウウウ（金のカード）


先輩マスター「ほわあああああああああぁぁぁ！！？」

風魔小太郎「ホントに来た！！？　や、やりましたよ主殿！？」

先輩マスター「待て待て待てアサシン、アサシンだよなアサシンであってく――ランサー？」


ラムダリリス「――喜びなさい、この星でもっとも美しい白鳥が来てあげたわ」


先輩マスター「………」

風魔小太郎「………」

ラムダリリス「な、なによその反応は！？　この私が来てあげたのに無反応とかどう言う神経してるのよ！？」

先輩マスター「……じゃ…」

ラムダリリス「じゃ？」

先輩マスター「――お前じゃねぇぇぇぇ！！！　沖田さん、やれぇぇぇ！！！」（召喚）

沖田さん「もちろんですマスターッ！！　私をマイルームにまで指定したのにこの結果！！　流石の沖田さんも激おこです！！　無明三段突きぃぃぃ！！！」

ラムダリリス「いやあああああああ！！！」



　ガチャ運（テスラ＆ジャックピックアップ編）


ぐだ子「ジャックちゃんがこねーーーーー！！！」

先輩マスター「ほんと、推しが当たらないねそっちは」

ぐだ子「何で２回連続でテスラ来てんの？？？　家は押しに嫌われてるの？？？」

先輩マスター「逆にスゲーよ！！　テスラって特攻刺さるとマジ強いキャラだからな」

ぐだ子「私が欲しいのはアサシンなんですよね！！　ちなみに自分の友人マスターに土下座されてガチャ回した話しようか？」

先輩マスター「聞きたい」（即答）

ぐだ子「あれは、友人マスターが私のテスラ宝具２重ねを見て…」


友人マスター『ぐだ子様、どうかオレのガチャも回してくださいませ』

ぐだ子『お前プライドねーの！？』

友人マスター『オリオンたんの前にプライドは必要ねぇ！！！！』


ぐだ子「そして回して来たのはナポレオンと言うオチ、それでも喜ばれたけどｗｗｗ」

先輩マスター「オリオンたん…類は友を呼ぶ…」

ぐだ子「先輩にだけには言われたくねぇｗｗｗ」



　妄想
（注：リラさんの作品の主人公が登場します）


ぐだ子「家のぐだ子はマシュ＋幼い子達には優しい設定ですかね。寧ろ容赦ないのは野郎どもｗ女性には紳士ぐだ子」

先輩マスター「やべえ、ぐだ子設定でこの会話見たくなったｗｗｗ」

ぐだ子「ぐだ子シリーズなんてやったらカオスの予感しかしねーよ！」

先輩マスター「ぐだ子じゃなくてリズじゃねーのかそっちの主人公？」

ぐだ子「リズがマスターの場合か…」（もくもくもく）


リズ『レイシフトして世界を救えばいいのね？大丈夫体力だけは私自信あるから！後戦闘能力も！』

ロマニ『戦闘能力！？』


リズ『だー！話聞いてるだけで胸糞わりぃ！ストライクレイド！』

黒髭『あーれー！？』


リズ『…ベティから話聞く限り円卓の騎士ってアレか？マゾプレイがお望みなの？』

ベティ『違います！？』

リズ『いやだって王様から奥さん寝取るとか王様襲撃する騎士とか…話聞く限りマゾプレイ…』

ベティ『誰ですかリズさんにそんな言葉教えた不届き者は！！』


リズ『うわっ、目玉の化物が一杯だ…殲滅してやらぁぁぁ！！！』

マシュ『マスターぁぁぁ！！！？』


リズ『てめーが目玉の巨人作った元凶か、取りあえず一つ言わせろ…作り方教えな！』

マシュ『！？』

ロマニ『』

リズ『こっちも同じ技術で対抗してやんよ！』


リズ『オラオラオラぁ！これで終わりだゲーティア！！！！』

アキレウス『マスターがラスボス倒したぁぁぁ！！！？』


ぐだ子「こんな未来しか見えない」

先輩マスター「こいつを爆発に巻き込んだ方が良かったんじゃねーのかレフ教授さんよ？」

ぐだ子「爆発に巻き込んでも素早さで回避するから無理だよ。きっとレフさんもこんな見た目だけは儚げ少女に何か出来ると思わなかったんだよ…ナミネ効果ぱねぇな…」（死んだ目）

先輩マスター「ほんとだよ」