FGOワルツコラボ高難易度

先輩マスター「アイドルイベントって言うけど、今回自分はそこまで盛り上がらなかったなぁ。登場した霊衣に関しては可愛いとか思うし、流れる曲も良かったけど」

ぐだ子「そこは人それぞれでしょうね。あ、でも先輩。あれは喜びそうですよ？」（指を差す）

先輩マスター「あれ？」（そっちを見る）


プロトアーサー＆マーリン「「最後は僕達がお相手するよ！」」（輝かしいオーラ）


先輩マスター「AaaaaaaSaaaaaaaaa！！！　Foooooooooo！！！　ああ、ダメ！　そんな顔で見ないで！　あかんムリ！　とぉ、とおと…！　ほぐぁあああああ！！！」（イケメンオーラに撃沈）

ぐだ子「先輩ぃぃぃ！！？　ミス・クレーンと同等にぶっ壊れてんぞぉ！？　どんだけイケメン特攻属性持ってんだ！？」

大先輩ぐだ子「駄目だこいつ、早く何とかしないと…」（呆れの目）



　6周年ガチャ

ぐだ子「いやー、光のコヤンスカヤは最高だなぁ！　マーリン使わなくてもうちのオルジュナが更に強くなったぜ、ハッハッハ！」

友人マスター‘s「「「ふっざけんな後輩おめーーー！！！」」」

ぐだ子「ヒーーー！？　友人マスター達なんで！？」

友人マスター1「6章のアヴァロンガチャからコヤンスカヤに、どれだけこっちは財産吸われたと思ってんだああん！？」

友人マスター2「しかもお前、福袋でカーマどころか、おっきーと李じいちゃんまで短期間で当てやがって！？」

友人マスター3「おまけに呼符で俺の欲しかった妖精騎士ランスロットまで当てやがって、この幸運EXがーーーー！！」

ぐだ子「そんなの関係ないじゃん！？」



　真実を知る人と知らない人

ぐだ子「わぁ。先輩がオベロン当てたらしい…」（ツイッターの情報見て）

友人マスター「お前はコヤン、先輩はオベロン……お前らのカルデア、全面戦争始める気か？」

ぐだ子「しないよ！　てか、先輩アヴァロン突入前だぞ？　その状態でオベロン当ててんだぞ？　えー、どうなって…」


先輩マスター「うわー！　オベロンすげー！　しかもめっちゃ爽やかでいい奴ー！　性能はクセがあるけどバスター全体宝具で20万以上も火力出せるし、アヴァロン進むの楽しみだなー！」（ハンティングクエでオベロン使いながら）


ぐだ子＆友人マスター`s「「「何も知らないって、幸せでありある意味クソだな」」」（蔑んだ目）



　先輩と後輩のハードな喧嘩

先輩マスター「謝ったじゃん！　こっち謝ったよね！？」

ぐだ子「あんなの謝った内に入るか！　爆死の呪いだけじゃない、最強陣営で先輩マスターのカルデア滅ぼしてやるーー！！　こい、オルジュナ、マーリン、コヤンスカヤ！！」（召喚）

アキレウス（ぐだ子）「おいいいいい！？　もはや喧嘩の領域超えてるぞマスター！！　何がどうしてそうなった！？」

ぐだ子「いつも通りうちのカルデアを物騒呼ばわりしたんだよ！！　さあ先輩？　うちのオルジュナに勝てると思うのか？　今ならコヤンにマーリン、ついでに無敵貫通付き礼装で一発で灰塵にしてやるよ？」（ドス黒いオーラ）

先輩マスター「この野郎、卑怯だぞ！？」

アキレウス（ぐだ子）「おいマスター、流石にやりすぎだろ！？」

ぐだ子「そんな訳あるか。あの、先輩だぞ？」

先輩マスター「くそう、今の自分に後輩のオルジュナを止める術はない…！　自分に出来る事と言ったら、ホームズと天草とオベロンを使うしか」（召喚）

アキレウス（ぐだ子）「負けムーブ醸しながらえげつねえ事言ってんじゃねえ！？　無敵貫通に強化解除全体攻撃に1ターン睡眠とか誰がどうみても最悪コンボじゃねーか！？」

先輩マスター「はぁー？　お前の後輩の方が極悪ですけどー！？　自分のマスターだからって目が節穴になってんじゃねーぞ！？」

アキレウス（ぐだ子）「ルーラー二人もいるくせに何言ってんだ！？」

ぐだ子「だから言ったろ。先輩たまにこう言うのすんだよ」（大量の聖晶石）

アキレウス（ぐだ子）「そっちも無限コンテする気満々かぁ！！　おい先輩のマスター逃げろぉぉぉ！！」（結局、石コンテによるぐだ子の勝利で終わりましたとさ！）



　最強ライダー決定戦

先輩マスター「やっぱ家のオジマンはサイコーだぜー！！」

ぐだ子「何を！　家のアキレウスだって負けてない！　最古のメンバーでエミヤと一緒に色んな奴にツッコミ出来るキャラなんだから！」

先輩マスター「それアキレウス不憫じゃね？」

ぐだ子「いいのいいの、それが家のカルデアだし。ロリンチちゃんやドレイク姐さんだって最強のライダーだぞー！！」

先輩マスター「ふーん……ぐだ子なら大先輩のライダーと勝負出来るかもな」

ぐだ子「ほう、大先輩のライダー？　誰になるんです？」

先輩マスター「大先輩のライダーのエースな、ケツァルコアトル。ちなみに強化済みなんだが」

ぐだ子「私、大先輩と戦いたくない」（真顔）

先輩マスター「賢明な判断だ」



　先輩マスターの闇

大先輩ぐだ子「前から気になってたんだが、あいつの好みってどうなってんだ？　イケメン好きなのは分かるけど」

ぐだ子「あと、天草とホームズなんかのひねくれ系も好きなんですよね。安倍晴明とか高杉晋作も気に入ったみたいで『実装したらガチャする！』って言ってたし」

大先輩マスター「裏切られるとか鬱系苦手なはずなのに、何で惹かれるんだか」

ぐだ子「そうなんですよねぇ。そもそも……」


ぐだ子『いい加減、鬼〇読め！！　こっちは言いたい事沢山あるんだよ！！』
先輩マスター『その内、その内読むから！　そもそもリアタイであんな悲鳴聞かされた後で読むのに心の準備必要なんだよ…！！』
ぐだ子『もう最終巻発売されて1年経ってんだけど！？』


大先輩マスター「あれはこっちもイラって来た。しかも読ませたら一日で読み終わったし」

ぐだ子「あれには私の友人マスター達も」


友人マスター1『読む読むって言ってまだ読んでない辺りがかまってちゃんに見えて殺意しか芽生えねぇ、殴るわ』
友人マスター2『行動力が足りない、処す』
友人マスター3『イライラするから息の根止めるに限る』
ぐだ子『何でお前らそうも殺意の塊なの？』


大先輩ぐだ子「わー、恨まれてるぅー」

ぐだ子「先輩曰く行動力とパッションが足りないって言ってたけど、度胸とメンタルも追加で足りないと思います」

大先輩ぐだ子「あー、それでならこっちも」


大先輩ぐだ子『いい加減ベル〇リア進めろよ。こっちのPS4使わせてるんだから』
先輩マスター『進めたいけどストーリー進むの怖いってか心の準備が…！！　絶望とか地獄とかあるんだろ？』
大先輩ぐだ子『まあ否定はしないが』
先輩マスター『ほらー！！』


大先輩ぐだ子「とか言いつつも、あいつボス含めて基本マギ〇ゥでフルボッコしてたからな」

ぐだ子「そこはベル〇ットじゃないのか」

大先輩ぐだ子「テイ〇ズのプレイスタイルは基本、術使いの後衛なんだよあいつ」

ぐだ子「えーと、それなら他は」


先輩マスター『TRPGのシナリオ作ってるんだけど、やっぱPCとかNPCには幸せになっては貰いたいからハッピーエンドは作るようにしてる』
ぐだ子『なるほど』
先輩マスター『それはそれとして、今度作るダブクロの別ステージのシナリオではifとして自分のPCを完全敵としてNPCで登場させて堕ちるとこまで落として二度と這い上がれないような救いなどないってレベルのボスにしたい』
ぐだ子『さっきの台詞が台無し』


ぐだ子「――なんて事も」

大先輩ぐだ子「……友人の自分が言うのも何だけど、相当捻くれてるな」

ぐだ子「先輩の所にオベロン来た理由が垣間見えた気がする…」



　聖杯事情2

先輩マスター「やっと沖田さんとオジマンLv100に出来たー！！　金フォウとスキルマも達成！！」

沖田さん「いやー！　今年のネロ祭や邪馬台国で稲作を頑張った甲斐がありましたね、マスター！　沖田さん最大強化ですよー！」

オジマン「よいぞ、マスター！　これからは存分にファラオの輝きを堪能する事を許す！」

先輩マスター「ははー！　さーて、次は誰に聖杯貢ごうかなー？」

天草四郎「そこは私をLv120にするべきでは？」

先輩マスター「アペンドコインって知ってるか天草？　今のままじゃ足りねーから」（真顔）



　２人のサーヴァント召喚の共通点

ぐだ子「先輩。私気づいたんだけど」

先輩マスター「いきなりなんだ、後輩？」

ぐだ子「私の所には、イシュタル、ジャンヌオルタ、コヤンスカヤがいますよね？」

先輩マスター「ああ、いるね？」

ぐだ子「先輩の所には、エレシュキガル、ジャンヌ、オベロンがいますよね？」

先輩マスター「あー……？」

ぐだ子「私らの所に来たサーヴァント、対をなしてません？」

先輩マスター「それを言うなら、自分はアタランテ、オジマンディアス、天草四郎。後輩は、アタランテオルタ、ギルガメッシュ、マーリンいるだろ？　……こうしてみると、本当に対極のサーヴァント当たってるな」

ぐだ子「……先輩、アルジュナ引いてくれ。もしかしたらそれでオルジュナ来てくれるかもしれない！」(｀・ω・´)

先輩マスター「無茶言うな！？　自分の幸運EX何だと思ってんだ！？」

ぐだ子「え？　芸術」

先輩マスター「おい！」

ぐだ子「何時ものようにギャグでやってくれたら！」

先輩マスター「無茶ぶりが過ぎるし、それでオルジュナ当てたら目も当てられないわ！！」