ハンドアウト&PC紹介・後編
PC3 七雲空用ハンドアウト
ロイス:金 符宴(ジン フーイェン) 推奨感情(P連帯感/N任意)
志武谷に来て一ヵ月。君は大分今の生活に慣れてきた。
仕事にも慣れ始めた君に、今の環境を作ってくれた恩人である御剣祥耶がやってくる。彼は君に一つの依頼を持ってきた。
話を聞くと、どうやら依頼者は君と同じ戦闘用人格を宿しているらしい。君は興味を覚えて、一度依頼者に会う為に指定された場所に向かう。
ツバサ「なるほど、やっぱり今回のシナリオは戦闘用人格に関わっているんだね」
クウ「依頼者の名前はどっかで見た気がするがまあ問題ねーだろ!」
SM「それはどうかなぁ…?」(黒笑)
クウ「そんじゃま、このまま成長報告と行きますか」
PC3
七雲 空(しちぐも くう) 【紅の刃】(ブラッドエッジ)
26歳/男
【ブリード】ピュアブリード
【シンドローム】ブラム=ストーカー
【カヴァー/ワークス】元UGNエージェント/何でも屋
能力値
【肉体】5〈白兵3〉〈回避2〉“〈運転:二輪2〉”
【感覚】4〈知覚1〉
【精神】2〈意志1〉
【社会】1〈調達2〉〈情報:噂話2〉〈情報:FH2〉
HP:32 行動値:10 浸食基本率33%
常備化ポイント6 財産ポイント1
【アイテム】
強化服:〈防具〉(装甲値1)
情報収集チーム:コネ(『情報:』判定に達成値+2、三回使用)
手配師:コネ(『調達』判定にダイス+3)
要人への貸し:コネ(任意の『情報』判定にダイス+3)
【ライフパス】
出自・政治権力
経験・裏切られた
邂逅・ビジネス
覚醒・無知
衝動・憎悪
【エフェクト】
《ワーディング》(オート/一般人を無力化する。人避け・倒れるなど描写は自由)
《リザレクト》(浸食100%以上使用不可:オート/戦闘不能回復&1DのHP回復+浸食率増加)
《コンセントレイト2:ブラム=ストーカー》2%(メジャー/C値−Lv)
《赫き剣2》3%(マイナー/攻撃力Lv×2HP減少分+2)
“《鮮血の一撃2》”2%(メジャー/白兵攻撃ダイスLv+1、HP減少2点)
“《破壊の血4》”2%(マイナー/《赫き剣》との組み合わせ。攻撃力Lv×2&ガード値3、HP2点減少)
“《始祖の血統3》”4%(浸食100%越え:メジャー/判定ダイス+Lv×2、HP3点減少)
“《クイックダッシュ2》”4%(セットアップ/1シナリオにLv回使用。即座に戦闘移動を行える)
【イージーエフェクト】
《瀉血》(汚染されたり老廃した血液を排出し、美しい容姿と健康を保てる)
【ロイス】
Dロイス『戦闘用人格(デュアルフェイス)』(浸食率100%以上で発動。あらゆるダイス判定に+4追加。ただし、バックトラックで振れるダイスが1つ減る)
恋人:天義星華(純愛/○無関心)
恩人:御剣祥耶(有為/○不快感)
シナリオ:金符宴(○連帯感/嫌気)
クウ「まずは、余った経験点を使って〈運転〉技能を習得したぜ。残りは余裕を持ってバイクを手に入れる事だな!」
ツバサ「運転免許習得した感じだね、それ…」
クウ「そして、俺もツバサの負担を考えて移動用のエフェクトを習得した。後は前回使わなかった防御用のエフェクト《赤河の支配者1》をリビルドして、その経験点で他のエフェクトのレベルを上げた。攻撃に更に磨きをかけたぜ――本来は血の従者を作ってバイクに変形とか、飛行能力で翼を生やしたりとかしたかったけどな…さすがに経験点が足りないし、基本浸食率も上がるから実行が難しくて断念した」
グラッセ「やろうと思えば再現出来る辺り、このゲームって凄いですね」
クウ「あと持ち物だが、前回は俺も情報収集出来てたからな。防具の他に、そっちを補佐出来るコネアイテムを取ったぜ。ロイスは星華、そしてハンドアウトにも出た御剣にした」
グラッセ「シナリオの符宴以外はNなんですか?」
クウ「あくまでも表に出てるのは戦闘用人格だからな。他人に対しては投げやりな感じなんだ。ただ、依頼者のこいつは同じ戦闘用人格持ちだから興味が勝ってるって所にしたぜ」
GM「説明ありがとう。さ、トリはツバサだよ」
ツバサ「それじゃ、最後を飾るボクのハンドアウト行ってみよー!」
PC4 御坂翼用ハンドアウト
ロイス:黒須左京 推奨感情(P任意/N任意)
ある日、FHからの要請もなく君は町中で気ままに過ごしていると、FHの中でも特別な存在に値する人物――黒須左京に出会う。
彼が志武谷に来た目的は、何と七雲空に会う事。居場所を知ろうとする彼に、君は問いに答えるか答えないかで口を開こうとする。しかし、その前に彼は立ち去ってしまった。
直後、君は狩谷から緊急収集が掛かる。内容は、この町で別部隊のセルが勝手に活動していると言う事だが…。
ツバサ「マスターレイスの正体はまさかの黒須左京だったよー!! GM、ボク達に死ねって言いたいの!?」
ムーン「何者なんだ、そいつ?」
ツバサ「マスターレイスの名を持つFHの幹部で、全てのオーヴァードを、特にUGNを激しく憎んでる人物だよ…。そんな人物に会ってボク達本当に大丈夫なの!? 出会いがしら黒焦げに、いやそれよりも酷い方法で死んじゃうよ!?」
GM「さあーどうだろうねー?」(黒笑)
ツバサ「うわーん! 会いたくないよー!」
ムーン「で、どんな風に成長させたんだ?」
ツバサ「そうだった! これがボクの成長報告だよ!」
PC4
御坂 翼(みさか つばさ) 【雷光】(ライトニング)
12歳/女
【ブリード】トライブリード
【シンドローム】エンジェルハイロゥ&ブラックドック&ノイマン
【カヴァー/ワークス】小学生/レネゲイトビーイングB
能力値
【肉体】2〈白兵1〉
【感覚】5〈射撃1〉〈知覚1〉
【精神】2“〈RC4〉”〈意志1〉
【社会】1“〈調達2〉”〈情報:FH1〉〈情報:ウェブ1〉
HP:26 行動値:12 浸食基本率37%
常備化ポイント6 財産ポイント0
【持ち物】
拳銃:〈武器・射撃〉(命中−1・攻撃力3)
【ライフパス】
出自・最後の希望
経験・煩悶
邂逅・友人
覚醒・命令
衝動・恐怖
【エフェクト】
《ワーディング》(オート/一般人を無力化する。人避け・倒れるなど描写は自由)
《リザレクト》(浸食100%以上使用不可:オート/戦闘不能回復&1DのHP回復+浸食率増加)
“《コンセントレイト2:ブラックドック》”2%(メジャー/C値−Lv)
《ヒューマンズネイバー1》(常時/衝動判定時ダイス+Lv&浸食基本率+5)
“《オリジン:ヒューマン3》”2%(マイナー/シーン中判定達成値+Lv)
《光の手1》2%(メジャー/【感覚】で判定変更)
《雷の槍1》2%(メジャー/攻撃力Lv×2+4&判定ダイス−1)
《雷の加護1》2%(マイナー/判定ダイス+Lv)
《解放の雷1》4%(メジャー/次のメジャーでC値−1攻撃力Lv×2)
《戦術3》6%(セットアップ/仲間内でのメジャーダイス+Lv)
《支援射撃3》2%(オート/1ラウンドに1回味方対象の判定ダイス+Lv)
“《インスピレーション1》”2%(メジャー/1シナリオにLv回使用。GMに対して直接質問出来る。GMは拒否出来るがその場合使用回数に数えない)
【イージーエフェクト】
《タッピング&オンエア》1%(有線でも無線でも電波を受信したり、送信したりする)
《セキリュティカット》1%(建物のセキュリティを切ったり、ロックを解除する)
【ロイス】
Dロイス『生還者(リターナー)』(バックトラックの際、ダイス+3追加。ただし、タイタス昇華で使える10D分のダイス追加効果は不能)
友人:エリー(○オタクは文化!/現実は厳しい…)
上司:狩谷(○好意/不安)
シナリオ:黒須左京(やばい/○アカン)
ツバサ「ボクは〈RC〉を一気に注ぎ込んで技能を上げたよ。攻撃はもちろん、イージーを使った情報収集もよりやりやすくなった。で〈調達〉を取って常備化ポイントを上げた事で、拳銃を常備化させたよ」
GM「なるほど、達成値を伸ばしたのか。良い判断だね」
ツバサ「残った経験点で《コンセントレイト》のレベルを上げてみんなと同じにして、更に《オリジン:ヒューマン》のレベルも上げて達成値を底上げ。あと射撃武器を始めから持ったから、武器製造エフェクトでもある《光の銃》をリビルドして…《インスピレーション》を獲得! これで攻撃はもちろん、情報収集にも強くなったよ!」
SM「ああ、こう言う人を器用貧乏って言うんだよなぁ」
ツバサ「クライマックスは覚悟してよね? 全エフェクト使って真っ先に黒焦げにしてやるから!――そうそう。ロイスは前回と同じエリー、あと狩谷さんに取ったよ」
GM「最後の奴だけ、妙な感情になってるような…」(呆)
ツバサ「ボクの心境をそのまま言葉にしただけだよ! 間違った事は何も書いてないから!」
GM「それでは、最後にPC間でロイスを取ってもらおうか。やり方は前回と一緒だが、続編だしダイスを使わなくても構わないよ」
グラッセ「では、まずは俺から月にですね。うーん…Pは友情でNが劣等感ですね。友達なのは嬉しいけど、皆に比べたらまだ劣っていると思ってる。表はPです」
ムーン「次は俺が空にだな…よし、Pは興味でNは憐憫だ。Pは感情表にない奴で任意で決めた。あの戦いで見た二重人格の空に対して興味を抱いてて、憐憫も恋人を始末する際の人格に対してだ。表は二重人格が引っかかってるからPだ」
クウ「次は俺が翼にか…思い付かないからダイスで決める――憧憬と恥辱。なんか違うな、もう一回…信頼と憐憫か。よしPは信頼でNが憐憫にするぜ。裏の俺は信頼してるが、表の俺は能天気な思考を憐れに思ってるって感じだ。表はNだ」
ツバサ「じゃ、最後はボクが凍矢にだね。うん、Pは有為、Nは頑張れで! Nは感情表じゃなくて任意で決めたよ。あの戦いで確かに成長してるから、もっともっと頑張って欲しい感じだよ。表はPにするね」
GM「では、プリプレイも終わった事でセッションを開始しよう。まずはマスターシーンからだ」
SM「マスターシーンはNPCだけ登場する。要は敵側サイドでの話だ。だから君達は登場しなくてもいいから安心しな」
GM「それでは、セッションスタートだ!」
四人「「「「いえーい!」」」」
ロイス:金 符宴(ジン フーイェン) 推奨感情(P連帯感/N任意)
志武谷に来て一ヵ月。君は大分今の生活に慣れてきた。
仕事にも慣れ始めた君に、今の環境を作ってくれた恩人である御剣祥耶がやってくる。彼は君に一つの依頼を持ってきた。
話を聞くと、どうやら依頼者は君と同じ戦闘用人格を宿しているらしい。君は興味を覚えて、一度依頼者に会う為に指定された場所に向かう。
ツバサ「なるほど、やっぱり今回のシナリオは戦闘用人格に関わっているんだね」
クウ「依頼者の名前はどっかで見た気がするがまあ問題ねーだろ!」
SM「それはどうかなぁ…?」(黒笑)
クウ「そんじゃま、このまま成長報告と行きますか」
PC3
七雲 空(しちぐも くう) 【紅の刃】(ブラッドエッジ)
26歳/男
【ブリード】ピュアブリード
【シンドローム】ブラム=ストーカー
【カヴァー/ワークス】元UGNエージェント/何でも屋
能力値
【肉体】5〈白兵3〉〈回避2〉“〈運転:二輪2〉”
【感覚】4〈知覚1〉
【精神】2〈意志1〉
【社会】1〈調達2〉〈情報:噂話2〉〈情報:FH2〉
HP:32 行動値:10 浸食基本率33%
常備化ポイント6 財産ポイント1
【アイテム】
強化服:〈防具〉(装甲値1)
情報収集チーム:コネ(『情報:』判定に達成値+2、三回使用)
手配師:コネ(『調達』判定にダイス+3)
要人への貸し:コネ(任意の『情報』判定にダイス+3)
【ライフパス】
出自・政治権力
経験・裏切られた
邂逅・ビジネス
覚醒・無知
衝動・憎悪
【エフェクト】
《ワーディング》(オート/一般人を無力化する。人避け・倒れるなど描写は自由)
《リザレクト》(浸食100%以上使用不可:オート/戦闘不能回復&1DのHP回復+浸食率増加)
《コンセントレイト2:ブラム=ストーカー》2%(メジャー/C値−Lv)
《赫き剣2》3%(マイナー/攻撃力Lv×2HP減少分+2)
“《鮮血の一撃2》”2%(メジャー/白兵攻撃ダイスLv+1、HP減少2点)
“《破壊の血4》”2%(マイナー/《赫き剣》との組み合わせ。攻撃力Lv×2&ガード値3、HP2点減少)
“《始祖の血統3》”4%(浸食100%越え:メジャー/判定ダイス+Lv×2、HP3点減少)
“《クイックダッシュ2》”4%(セットアップ/1シナリオにLv回使用。即座に戦闘移動を行える)
【イージーエフェクト】
《瀉血》(汚染されたり老廃した血液を排出し、美しい容姿と健康を保てる)
【ロイス】
Dロイス『戦闘用人格(デュアルフェイス)』(浸食率100%以上で発動。あらゆるダイス判定に+4追加。ただし、バックトラックで振れるダイスが1つ減る)
恋人:天義星華(純愛/○無関心)
恩人:御剣祥耶(有為/○不快感)
シナリオ:金符宴(○連帯感/嫌気)
クウ「まずは、余った経験点を使って〈運転〉技能を習得したぜ。残りは余裕を持ってバイクを手に入れる事だな!」
ツバサ「運転免許習得した感じだね、それ…」
クウ「そして、俺もツバサの負担を考えて移動用のエフェクトを習得した。後は前回使わなかった防御用のエフェクト《赤河の支配者1》をリビルドして、その経験点で他のエフェクトのレベルを上げた。攻撃に更に磨きをかけたぜ――本来は血の従者を作ってバイクに変形とか、飛行能力で翼を生やしたりとかしたかったけどな…さすがに経験点が足りないし、基本浸食率も上がるから実行が難しくて断念した」
グラッセ「やろうと思えば再現出来る辺り、このゲームって凄いですね」
クウ「あと持ち物だが、前回は俺も情報収集出来てたからな。防具の他に、そっちを補佐出来るコネアイテムを取ったぜ。ロイスは星華、そしてハンドアウトにも出た御剣にした」
グラッセ「シナリオの符宴以外はNなんですか?」
クウ「あくまでも表に出てるのは戦闘用人格だからな。他人に対しては投げやりな感じなんだ。ただ、依頼者のこいつは同じ戦闘用人格持ちだから興味が勝ってるって所にしたぜ」
GM「説明ありがとう。さ、トリはツバサだよ」
ツバサ「それじゃ、最後を飾るボクのハンドアウト行ってみよー!」
PC4 御坂翼用ハンドアウト
ロイス:黒須左京 推奨感情(P任意/N任意)
ある日、FHからの要請もなく君は町中で気ままに過ごしていると、FHの中でも特別な存在に値する人物――黒須左京に出会う。
彼が志武谷に来た目的は、何と七雲空に会う事。居場所を知ろうとする彼に、君は問いに答えるか答えないかで口を開こうとする。しかし、その前に彼は立ち去ってしまった。
直後、君は狩谷から緊急収集が掛かる。内容は、この町で別部隊のセルが勝手に活動していると言う事だが…。
ツバサ「マスターレイスの正体はまさかの黒須左京だったよー!! GM、ボク達に死ねって言いたいの!?」
ムーン「何者なんだ、そいつ?」
ツバサ「マスターレイスの名を持つFHの幹部で、全てのオーヴァードを、特にUGNを激しく憎んでる人物だよ…。そんな人物に会ってボク達本当に大丈夫なの!? 出会いがしら黒焦げに、いやそれよりも酷い方法で死んじゃうよ!?」
GM「さあーどうだろうねー?」(黒笑)
ツバサ「うわーん! 会いたくないよー!」
ムーン「で、どんな風に成長させたんだ?」
ツバサ「そうだった! これがボクの成長報告だよ!」
PC4
御坂 翼(みさか つばさ) 【雷光】(ライトニング)
12歳/女
【ブリード】トライブリード
【シンドローム】エンジェルハイロゥ&ブラックドック&ノイマン
【カヴァー/ワークス】小学生/レネゲイトビーイングB
能力値
【肉体】2〈白兵1〉
【感覚】5〈射撃1〉〈知覚1〉
【精神】2“〈RC4〉”〈意志1〉
【社会】1“〈調達2〉”〈情報:FH1〉〈情報:ウェブ1〉
HP:26 行動値:12 浸食基本率37%
常備化ポイント6 財産ポイント0
【持ち物】
拳銃:〈武器・射撃〉(命中−1・攻撃力3)
【ライフパス】
出自・最後の希望
経験・煩悶
邂逅・友人
覚醒・命令
衝動・恐怖
【エフェクト】
《ワーディング》(オート/一般人を無力化する。人避け・倒れるなど描写は自由)
《リザレクト》(浸食100%以上使用不可:オート/戦闘不能回復&1DのHP回復+浸食率増加)
“《コンセントレイト2:ブラックドック》”2%(メジャー/C値−Lv)
《ヒューマンズネイバー1》(常時/衝動判定時ダイス+Lv&浸食基本率+5)
“《オリジン:ヒューマン3》”2%(マイナー/シーン中判定達成値+Lv)
《光の手1》2%(メジャー/【感覚】で判定変更)
《雷の槍1》2%(メジャー/攻撃力Lv×2+4&判定ダイス−1)
《雷の加護1》2%(マイナー/判定ダイス+Lv)
《解放の雷1》4%(メジャー/次のメジャーでC値−1攻撃力Lv×2)
《戦術3》6%(セットアップ/仲間内でのメジャーダイス+Lv)
《支援射撃3》2%(オート/1ラウンドに1回味方対象の判定ダイス+Lv)
“《インスピレーション1》”2%(メジャー/1シナリオにLv回使用。GMに対して直接質問出来る。GMは拒否出来るがその場合使用回数に数えない)
【イージーエフェクト】
《タッピング&オンエア》1%(有線でも無線でも電波を受信したり、送信したりする)
《セキリュティカット》1%(建物のセキュリティを切ったり、ロックを解除する)
【ロイス】
Dロイス『生還者(リターナー)』(バックトラックの際、ダイス+3追加。ただし、タイタス昇華で使える10D分のダイス追加効果は不能)
友人:エリー(○オタクは文化!/現実は厳しい…)
上司:狩谷(○好意/不安)
シナリオ:黒須左京(やばい/○アカン)
ツバサ「ボクは〈RC〉を一気に注ぎ込んで技能を上げたよ。攻撃はもちろん、イージーを使った情報収集もよりやりやすくなった。で〈調達〉を取って常備化ポイントを上げた事で、拳銃を常備化させたよ」
GM「なるほど、達成値を伸ばしたのか。良い判断だね」
ツバサ「残った経験点で《コンセントレイト》のレベルを上げてみんなと同じにして、更に《オリジン:ヒューマン》のレベルも上げて達成値を底上げ。あと射撃武器を始めから持ったから、武器製造エフェクトでもある《光の銃》をリビルドして…《インスピレーション》を獲得! これで攻撃はもちろん、情報収集にも強くなったよ!」
SM「ああ、こう言う人を器用貧乏って言うんだよなぁ」
ツバサ「クライマックスは覚悟してよね? 全エフェクト使って真っ先に黒焦げにしてやるから!――そうそう。ロイスは前回と同じエリー、あと狩谷さんに取ったよ」
GM「最後の奴だけ、妙な感情になってるような…」(呆)
ツバサ「ボクの心境をそのまま言葉にしただけだよ! 間違った事は何も書いてないから!」
GM「それでは、最後にPC間でロイスを取ってもらおうか。やり方は前回と一緒だが、続編だしダイスを使わなくても構わないよ」
グラッセ「では、まずは俺から月にですね。うーん…Pは友情でNが劣等感ですね。友達なのは嬉しいけど、皆に比べたらまだ劣っていると思ってる。表はPです」
ムーン「次は俺が空にだな…よし、Pは興味でNは憐憫だ。Pは感情表にない奴で任意で決めた。あの戦いで見た二重人格の空に対して興味を抱いてて、憐憫も恋人を始末する際の人格に対してだ。表は二重人格が引っかかってるからPだ」
クウ「次は俺が翼にか…思い付かないからダイスで決める――憧憬と恥辱。なんか違うな、もう一回…信頼と憐憫か。よしPは信頼でNが憐憫にするぜ。裏の俺は信頼してるが、表の俺は能天気な思考を憐れに思ってるって感じだ。表はNだ」
ツバサ「じゃ、最後はボクが凍矢にだね。うん、Pは有為、Nは頑張れで! Nは感情表じゃなくて任意で決めたよ。あの戦いで確かに成長してるから、もっともっと頑張って欲しい感じだよ。表はPにするね」
GM「では、プリプレイも終わった事でセッションを開始しよう。まずはマスターシーンからだ」
SM「マスターシーンはNPCだけ登場する。要は敵側サイドでの話だ。だから君達は登場しなくてもいいから安心しな」
GM「それでは、セッションスタートだ!」
四人「「「「いえーい!」」」」