PC2紹介
PC2 闇代月用Nハンドアウト
ロイス:霧谷雄吾 推奨感情(P誠意/N不安)
君はUGNチルドレンとして、霧谷直々の任で狭川羽粋の護衛を任せられた。
FHの襲撃を視野に入れて羽衣と距離を縮めるために仲良くする。最初は任務の為だったのが、何時からか本当の友人として凍矢と三人でいる事が楽しくなった。
そんな日常が流れ、いつしか文化祭が目前まで迫っていた。しかし油断は出来ない。文化祭を友人として楽しみつつも、UGNチルドレンとして彼女を護衛しなければならない。
ムーン「俺は闇代月だ。UGNチルドレンをしている。
前回までは陸の復讐に燃えていた。凍矢達と友達になってようやく普通の日常を手に入れられたが、俺の心の傷は簡単に消えてなかったからな。
けど、俺達家族の人生は1人の男によって全部操られていた。それが分かっても自暴自棄になった俺に凍矢達は手を貸してくれて、ついて来てくれた。おかげでどうにか復讐は果たせた。…妙なしこりが残ったが果たせたんだ」
グラッセ「ムーン…」
ムーン「ま、前回で俺の目的もあらかた終わったからな。ここから先は空みたく、他の奴らに協力していくつもりだ。なんせ、今回の成長はそんな感じで取ったからな!」
ツバサ「いいの、そんな事して?」
ムーン「攻撃に関しては十分だからな。それに…このSMの事だ。力押しでどうこうなる相手じゃないだろ?」(ギロリ)
SM「ふん、分かっておるではないか」(ギロリ)
ツバサ「ふ、不穏な空気が…」(二人の間で火花が舞っているのを見ながら)
ムーン「それはそうとハンドアウトだが、前回と違ってかなりほのぼのとしているな。俺も凍矢や羽粋と一緒に青春を楽しみたいが…護衛任務をしている身としては、敵襲がいつ襲い掛かるか分からない。俺は二人が安全に過ごせるように気を張っていくぜ」
グラッセ「折角なんだから、一緒に楽しめばいいのに」
ムーン「…それが出来れば苦労しねぇよ」(小声)
クウ「何か言ったか?」
ムーン「いやなにも。それじゃ、俺の成長報告に進むぜ」
PC2
闇代 月(やみだい あかり) 【月食の獣】(ムーンビースト)
14歳/男
【ブリード】クロスブリード
【シンドローム】バロール&キュマイラ
【カヴァー/ワークス】中学生/UGNチルドレンA
能力値
【肉体】6(9)〈白兵5〉〈回避2〉
【感覚】2“(3)”“〈芸術:料理1〉”
【精神】2〈RC1〉〈意思1〉
【社会】2〈情報:UGN4〉
HP:45 行動値:8 基本浸蝕率38%
常備化ポイント4 財産ポイント2
【持ち物】
UGN幹部:コネ(『情報:UGN』の判定ダイスに+2)
情報屋:コネ(『情報:裏社会』の判定ダイス+2)
【ユニークアイテム】
ブラックダイアモンド〈その他〉(所持しているだけで、ワーディングの効果が時を止めるに変化。建物、生物に被害が出ても時が巻き戻されて全て元通りになる)
【エンブレム】
“コンバットフォーカス”:(攻撃の命中判定の達成値+2)
“ハードボディ”:(最大HP+5)
“バティムーヴ”:(シーンに登場している自分以外の判定の直後に使用可能。達成値+3。1ラウンド1回)
【ライフパス】
出自・名家の生まれ
経験・実験体
邂逅・殺意
覚醒・憤怒
衝動・闘争
【エフェクト】
《ワーディング》(オート/一般人を無力化する。人避け・倒れるなど描写は自由)
《リザレクト》(浸食100%以上使用不可:オート/戦闘不能回復&1DのHP回復+浸食率増加)
《コンセントレイト2:バロール》2%(メジャー/C値−Lv)
《フルパワーアタック3》4%(浸食80%超え:セットアップ/白兵攻撃力+Lv×5&ラウンド中、行動値0となる)
《完全獣化3》6%(マイナー/【肉体】でのダイスLv+2。ただし、全てのアイテムを装備&使用不可)
《破壊の爪3》3%(マイナー/攻撃力Lv+8&ガード値1)
《斥力跳躍1》1%(マイナー/飛行状態で戦闘移動。移動距離+Lv×2)
《漆黒の拳2》3%(メジャー/攻撃力+Lv&装甲無視)
《復讐の刃2》6%(オート/カウンターで白兵攻撃C値−Lv)
《時の棺1》10%(浸食100%超え:オート/1シナリオに1回だけ使用。相手の行動を自動失敗)
“《グラビティベルト2》”4%(アージ&浸蝕120%超え:メジャー/対象に1点でもダメージを与えた場合、次の攻撃に−Lv×5。シーン終了、もしくは一度でも攻撃した際に効果は解除される)
【イージーエフェクト】
《帝王の時間》(周囲の時間を操作し、他者よりも時間の流れを遅くしてプライベートの時間を過ごす。戦闘中や緊迫した状況では使用不可)
《獣の直感》(動物が持つ鋭敏な知覚を発揮する)
《ディメンジョンゲート》3%(空間を捻じ曲げて、自分が知っている範囲で遠く離れた場所に繋がるゲートを作り出す。ただし、戦闘中など緊迫の状態では使えない)
【ロイス】
Dロイス『実験体(ロストナンバー)』(能力値に+4のボーナスが貰える。ただし、基本浸食率も+5される)
友達:海命凍矢(○友情/悔悟)
仇:風切冷牙(○執着/厭気)
シナリオ:霧谷雄吾(○誠意/不安)
ムーン「俺はUGNチルドレンのエンブレムを中心に経験点を注ぎ込んだぜ。
まず『コンバットフォーカス』、これは攻撃の達成値を+2する事が出来る。次に『ハードボディ』、こいつは俺の最大HPを5上げるんだ。最後は『バティムーブ』。ラウンドに一回、俺以外の判定の達成値を+3することが出来る。戦闘だけでなく情報収集にも使えるから援護として習得したぜ」
ツバサ「最初の二つはチルドレンとして訓練してきた証。最後は仲間と一緒に育ったことで手に入れた能力だね」
ムーン「ああ。最後の方は復讐を遂げて、今の支部の仲間と向きあう事で攻撃以外にも出来る事を身につけたいと思って手に入れた――って事にしたいんだが、いいか?」
GM「辻褄も合うし、認めるよ」
クウ「ふんだんにエンブレムゲットしたなー。まあ、浸蝕率を上げずに強化に支援が出来るんだから便利だよな」
ムーン「次に、エフェクトなんだが…EA導入によって《斥力跳躍》の効果が弱体化したんだ。仕方ないからこのままにしたぜ。《フルパワーアタック》さえ使わなければ移動距離は大丈夫だしな。
で、ここからが本題。俺はアージエフェクト《グラビティベルト》を習得した。こいつは攻撃した相手の次のダメージを減らすことが出来るんだ。最初は習得しない予定だったんだが、前回の戦いで少しでも凍矢の助けになればと思ってレベル2で習得したぜ。
その代償として、俺は今後【変異暴走:闘争】が起きる様になっちまった…こいつの効果は〈暴走〉はそのまま。ただし、メジャーアクションを使わないと〈暴走〉を解除出来ない。攻撃分の行動を消費しないと暴走しっぱなしって訳だ…俺も極力は暴走しないようにしたいな」
グラッセ「ありがとう、ムーン! 持つべきものは親友だよな!」
ムーン「そしてDロイスの効果で更に能力値が貰えたからな。折角だから貰った分を【感覚】に取ったぜ。【肉体】でもいいんだが、俺としては料理の腕を…女子力を上げたかったからな!」
GM「女子力?」
ムーン「ああ! 料理も家事も俺のアイデンティティだからな! 〈芸術:料理〉も獲得してようやく凍矢に追いついたが、これで満足なんてしてられない! 俺は更に高みを目指すぜ!」
クウ「【肉体9】も持ってる奴が何言ってるんだ?」(←【感覚4】)
ツバサ「今更女子力上げられても…」(←【感覚6】)
ムーン「FHのお前らが俺達より女子力高いからだろ!? 【社会1】にも関わらず情報収集も買い物も成功率高いし!! 翼はともかく、空と変態に負けるのは納得いかねぇ!」
テルス「変態って誰の事よ?」(←【感覚4】)
クウ「俺スケベだって自覚はあるが、あそこまでじゃねーよ…」
グラッセ「何でこんな人達が女子力あるのか本当に謎ですね…」
ツバサ「ちょっと一区切りにしないでよ! ボク見た目も中身も女子だからね!」
ムーン「とにかくこれで俺も女子力勝負に持ち込める! 勝負だFHども!」
クウ「俺ら料理対決で一回負けただろ…まあ、リベンジしてやってもいいが?」(ダイスを握る)
ツバサ「ふっふっふ。今度こそ女子力ってものを教えてあげるよ!」(ダイス構え)
GM「やれやれ…僕が合図するから、一斉にダイス振ってくれ。いっせーの!」
凍矢3D→7
月3D→12
空4D→19
翼6D→7
ツバサ「何で!? 6個も振って何で最下位なの!? ねえ何でぇ!?」
グラッセ「料理では俺が上なのに…っ!!」
ムーン「何で【戦闘用人格】が高いんだよ!?」
クウ「だったら蒼空でやってみるか? ちなみに蒼空の場合だと9個になるからっと…」(ダイスを足す)
ムーン「ちょっと待て!? それを見越してか!?」
クウ「(コロコロ)…チッ、16かよ…!」
ムーン「何で料理とは無縁なこいつらが一番高いんだよ!?」
ツバサ「ダイスの暴力って凄い…」
ムーン「最後にロイスだな。一つ目は相変わらず凍矢にだ。二つ目は風切冷牙に取ったぜ、あいつは死んだ今でも嫌な奴だって思える。だけど、本心を知った今仇としての感情以外も俺の中にある。だから表はPにしている」
ウィド「いやー、こうしてロイスを取ってくれるのはキャラを作った者としては嬉しいですねー」
ツバサ「ところで、陸さんのロイス残さなかったの?」
ムーン「奴のロイスは完全に消去した。タイタスしたってのもあるが、あんな最低な奴ロイスを結ぶ価値もない。こっちからぶった切ってやる」
クウ「ひでぇなオイ…!」
ムーン「最後はシナリオで取った霧谷だな。俺としては上司だから、それ以上でも以下でもないな。一応表はPにしているけど。これで俺の報告は終わりだ」
ロイス:霧谷雄吾 推奨感情(P誠意/N不安)
君はUGNチルドレンとして、霧谷直々の任で狭川羽粋の護衛を任せられた。
FHの襲撃を視野に入れて羽衣と距離を縮めるために仲良くする。最初は任務の為だったのが、何時からか本当の友人として凍矢と三人でいる事が楽しくなった。
そんな日常が流れ、いつしか文化祭が目前まで迫っていた。しかし油断は出来ない。文化祭を友人として楽しみつつも、UGNチルドレンとして彼女を護衛しなければならない。
ムーン「俺は闇代月だ。UGNチルドレンをしている。
前回までは陸の復讐に燃えていた。凍矢達と友達になってようやく普通の日常を手に入れられたが、俺の心の傷は簡単に消えてなかったからな。
けど、俺達家族の人生は1人の男によって全部操られていた。それが分かっても自暴自棄になった俺に凍矢達は手を貸してくれて、ついて来てくれた。おかげでどうにか復讐は果たせた。…妙なしこりが残ったが果たせたんだ」
グラッセ「ムーン…」
ムーン「ま、前回で俺の目的もあらかた終わったからな。ここから先は空みたく、他の奴らに協力していくつもりだ。なんせ、今回の成長はそんな感じで取ったからな!」
ツバサ「いいの、そんな事して?」
ムーン「攻撃に関しては十分だからな。それに…このSMの事だ。力押しでどうこうなる相手じゃないだろ?」(ギロリ)
SM「ふん、分かっておるではないか」(ギロリ)
ツバサ「ふ、不穏な空気が…」(二人の間で火花が舞っているのを見ながら)
ムーン「それはそうとハンドアウトだが、前回と違ってかなりほのぼのとしているな。俺も凍矢や羽粋と一緒に青春を楽しみたいが…護衛任務をしている身としては、敵襲がいつ襲い掛かるか分からない。俺は二人が安全に過ごせるように気を張っていくぜ」
グラッセ「折角なんだから、一緒に楽しめばいいのに」
ムーン「…それが出来れば苦労しねぇよ」(小声)
クウ「何か言ったか?」
ムーン「いやなにも。それじゃ、俺の成長報告に進むぜ」
PC2
闇代 月(やみだい あかり) 【月食の獣】(ムーンビースト)
14歳/男
【ブリード】クロスブリード
【シンドローム】バロール&キュマイラ
【カヴァー/ワークス】中学生/UGNチルドレンA
能力値
【肉体】6(9)〈白兵5〉〈回避2〉
【感覚】2“(3)”“〈芸術:料理1〉”
【精神】2〈RC1〉〈意思1〉
【社会】2〈情報:UGN4〉
HP:45 行動値:8 基本浸蝕率38%
常備化ポイント4 財産ポイント2
【持ち物】
UGN幹部:コネ(『情報:UGN』の判定ダイスに+2)
情報屋:コネ(『情報:裏社会』の判定ダイス+2)
【ユニークアイテム】
ブラックダイアモンド〈その他〉(所持しているだけで、ワーディングの効果が時を止めるに変化。建物、生物に被害が出ても時が巻き戻されて全て元通りになる)
【エンブレム】
“コンバットフォーカス”:(攻撃の命中判定の達成値+2)
“ハードボディ”:(最大HP+5)
“バティムーヴ”:(シーンに登場している自分以外の判定の直後に使用可能。達成値+3。1ラウンド1回)
【ライフパス】
出自・名家の生まれ
経験・実験体
邂逅・殺意
覚醒・憤怒
衝動・闘争
【エフェクト】
《ワーディング》(オート/一般人を無力化する。人避け・倒れるなど描写は自由)
《リザレクト》(浸食100%以上使用不可:オート/戦闘不能回復&1DのHP回復+浸食率増加)
《コンセントレイト2:バロール》2%(メジャー/C値−Lv)
《フルパワーアタック3》4%(浸食80%超え:セットアップ/白兵攻撃力+Lv×5&ラウンド中、行動値0となる)
《完全獣化3》6%(マイナー/【肉体】でのダイスLv+2。ただし、全てのアイテムを装備&使用不可)
《破壊の爪3》3%(マイナー/攻撃力Lv+8&ガード値1)
《斥力跳躍1》1%(マイナー/飛行状態で戦闘移動。移動距離+Lv×2)
《漆黒の拳2》3%(メジャー/攻撃力+Lv&装甲無視)
《復讐の刃2》6%(オート/カウンターで白兵攻撃C値−Lv)
《時の棺1》10%(浸食100%超え:オート/1シナリオに1回だけ使用。相手の行動を自動失敗)
“《グラビティベルト2》”4%(アージ&浸蝕120%超え:メジャー/対象に1点でもダメージを与えた場合、次の攻撃に−Lv×5。シーン終了、もしくは一度でも攻撃した際に効果は解除される)
【イージーエフェクト】
《帝王の時間》(周囲の時間を操作し、他者よりも時間の流れを遅くしてプライベートの時間を過ごす。戦闘中や緊迫した状況では使用不可)
《獣の直感》(動物が持つ鋭敏な知覚を発揮する)
《ディメンジョンゲート》3%(空間を捻じ曲げて、自分が知っている範囲で遠く離れた場所に繋がるゲートを作り出す。ただし、戦闘中など緊迫の状態では使えない)
【ロイス】
Dロイス『実験体(ロストナンバー)』(能力値に+4のボーナスが貰える。ただし、基本浸食率も+5される)
友達:海命凍矢(○友情/悔悟)
仇:風切冷牙(○執着/厭気)
シナリオ:霧谷雄吾(○誠意/不安)
ムーン「俺はUGNチルドレンのエンブレムを中心に経験点を注ぎ込んだぜ。
まず『コンバットフォーカス』、これは攻撃の達成値を+2する事が出来る。次に『ハードボディ』、こいつは俺の最大HPを5上げるんだ。最後は『バティムーブ』。ラウンドに一回、俺以外の判定の達成値を+3することが出来る。戦闘だけでなく情報収集にも使えるから援護として習得したぜ」
ツバサ「最初の二つはチルドレンとして訓練してきた証。最後は仲間と一緒に育ったことで手に入れた能力だね」
ムーン「ああ。最後の方は復讐を遂げて、今の支部の仲間と向きあう事で攻撃以外にも出来る事を身につけたいと思って手に入れた――って事にしたいんだが、いいか?」
GM「辻褄も合うし、認めるよ」
クウ「ふんだんにエンブレムゲットしたなー。まあ、浸蝕率を上げずに強化に支援が出来るんだから便利だよな」
ムーン「次に、エフェクトなんだが…EA導入によって《斥力跳躍》の効果が弱体化したんだ。仕方ないからこのままにしたぜ。《フルパワーアタック》さえ使わなければ移動距離は大丈夫だしな。
で、ここからが本題。俺はアージエフェクト《グラビティベルト》を習得した。こいつは攻撃した相手の次のダメージを減らすことが出来るんだ。最初は習得しない予定だったんだが、前回の戦いで少しでも凍矢の助けになればと思ってレベル2で習得したぜ。
その代償として、俺は今後【変異暴走:闘争】が起きる様になっちまった…こいつの効果は〈暴走〉はそのまま。ただし、メジャーアクションを使わないと〈暴走〉を解除出来ない。攻撃分の行動を消費しないと暴走しっぱなしって訳だ…俺も極力は暴走しないようにしたいな」
グラッセ「ありがとう、ムーン! 持つべきものは親友だよな!」
ムーン「そしてDロイスの効果で更に能力値が貰えたからな。折角だから貰った分を【感覚】に取ったぜ。【肉体】でもいいんだが、俺としては料理の腕を…女子力を上げたかったからな!」
GM「女子力?」
ムーン「ああ! 料理も家事も俺のアイデンティティだからな! 〈芸術:料理〉も獲得してようやく凍矢に追いついたが、これで満足なんてしてられない! 俺は更に高みを目指すぜ!」
クウ「【肉体9】も持ってる奴が何言ってるんだ?」(←【感覚4】)
ツバサ「今更女子力上げられても…」(←【感覚6】)
ムーン「FHのお前らが俺達より女子力高いからだろ!? 【社会1】にも関わらず情報収集も買い物も成功率高いし!! 翼はともかく、空と変態に負けるのは納得いかねぇ!」
テルス「変態って誰の事よ?」(←【感覚4】)
クウ「俺スケベだって自覚はあるが、あそこまでじゃねーよ…」
グラッセ「何でこんな人達が女子力あるのか本当に謎ですね…」
ツバサ「ちょっと一区切りにしないでよ! ボク見た目も中身も女子だからね!」
ムーン「とにかくこれで俺も女子力勝負に持ち込める! 勝負だFHども!」
クウ「俺ら料理対決で一回負けただろ…まあ、リベンジしてやってもいいが?」(ダイスを握る)
ツバサ「ふっふっふ。今度こそ女子力ってものを教えてあげるよ!」(ダイス構え)
GM「やれやれ…僕が合図するから、一斉にダイス振ってくれ。いっせーの!」
凍矢3D→7
月3D→12
空4D→19
翼6D→7
ツバサ「何で!? 6個も振って何で最下位なの!? ねえ何でぇ!?」
グラッセ「料理では俺が上なのに…っ!!」
ムーン「何で【戦闘用人格】が高いんだよ!?」
クウ「だったら蒼空でやってみるか? ちなみに蒼空の場合だと9個になるからっと…」(ダイスを足す)
ムーン「ちょっと待て!? それを見越してか!?」
クウ「(コロコロ)…チッ、16かよ…!」
ムーン「何で料理とは無縁なこいつらが一番高いんだよ!?」
ツバサ「ダイスの暴力って凄い…」
ムーン「最後にロイスだな。一つ目は相変わらず凍矢にだ。二つ目は風切冷牙に取ったぜ、あいつは死んだ今でも嫌な奴だって思える。だけど、本心を知った今仇としての感情以外も俺の中にある。だから表はPにしている」
ウィド「いやー、こうしてロイスを取ってくれるのはキャラを作った者としては嬉しいですねー」
ツバサ「ところで、陸さんのロイス残さなかったの?」
ムーン「奴のロイスは完全に消去した。タイタスしたってのもあるが、あんな最低な奴ロイスを結ぶ価値もない。こっちからぶった切ってやる」
クウ「ひでぇなオイ…!」
ムーン「最後はシナリオで取った霧谷だな。俺としては上司だから、それ以上でも以下でもないな。一応表はPにしているけど。これで俺の報告は終わりだ」
■作者メッセージ
補足コーナー:属性ロイスルールについて
【リンケージマインド(RM)】にて追加される拡張ルール。ロイスとはオーヴァードとなったPCの心の繋がりであり、日常に引き留めるための鎖でもある。
プリプレイにて決める固定ロイスは現在のキャラを表現するデータでもある。今のキャラが誰とどのような関係になっているのか。固定ロイスはそれを表している。
そんな固定ロイスを【8つの属性】のどれか1つを選択する事でタイタス昇華する際に特別な効果を得ることが出来る。属性は【ブラック・ブルー・グリーン・オレンジ・パープル・レッド・ホワイト・イエロー】と色で分けられてある。
属性ごとにロイスの関係性があって、どのような効果があるかは説明が長くなるので省きます。
ただ、このルールが導入された場合、月だと凍矢と冷牙の二つに属性がつけられる。
凍矢は友情や親友系なのでグリーンの属性となり、タイタスすると通常の効果(戦闘不能復活・不利な効果を打ち消すなど)の他に「自分が行う判定の達成値に+15する」と言う効果も加えられる。
冷牙は仇敵や憎い相手なのでオレンジの属性となり、タイタスすると通常の効果の他に「自分が行うダメージロールの直前、ダメージダイスを+5Dする。もしダメージを与える相手がこのロイスの人物のみだった場合、ダメージダイスは+10Dとなる」と言う効果も加えられる。
この属性ルールを追加した際、Sロイスの扱いも少し変更される。
通常でSロイスをタイタスした場合、普通の効果に加えて「戦闘不能の完全回復・ダメージバースト・再起(エフェクトの使用回数を1回分回復する)」と言う効果が選べる。(注意点としてはバックトラックのダイスが一個分減るのと、経験点が5点貰えなくなる)
この属性ルールを取り入れると、タイタスした際に固定ロイスでなくとも属性付きタイタス効果からいずれか一つを選択して使用できる。
例で表すと、空は星華にSロイスを取っている。タイタスする際、判定の達成値に+15する効果にしてもいいし、イニシアチブプロセスにてHPを全回復してもいい。
その理由はSロイスは属性ロイスと同じく、その人にとって特別なロイスである。なので、固定ロイスと同等かそれ以上の想いの強さを持つので、失う事で強い力を得れると言う仕組みを現している。
【リンケージマインド(RM)】にて追加される拡張ルール。ロイスとはオーヴァードとなったPCの心の繋がりであり、日常に引き留めるための鎖でもある。
プリプレイにて決める固定ロイスは現在のキャラを表現するデータでもある。今のキャラが誰とどのような関係になっているのか。固定ロイスはそれを表している。
そんな固定ロイスを【8つの属性】のどれか1つを選択する事でタイタス昇華する際に特別な効果を得ることが出来る。属性は【ブラック・ブルー・グリーン・オレンジ・パープル・レッド・ホワイト・イエロー】と色で分けられてある。
属性ごとにロイスの関係性があって、どのような効果があるかは説明が長くなるので省きます。
ただ、このルールが導入された場合、月だと凍矢と冷牙の二つに属性がつけられる。
凍矢は友情や親友系なのでグリーンの属性となり、タイタスすると通常の効果(戦闘不能復活・不利な効果を打ち消すなど)の他に「自分が行う判定の達成値に+15する」と言う効果も加えられる。
冷牙は仇敵や憎い相手なのでオレンジの属性となり、タイタスすると通常の効果の他に「自分が行うダメージロールの直前、ダメージダイスを+5Dする。もしダメージを与える相手がこのロイスの人物のみだった場合、ダメージダイスは+10Dとなる」と言う効果も加えられる。
この属性ルールを追加した際、Sロイスの扱いも少し変更される。
通常でSロイスをタイタスした場合、普通の効果に加えて「戦闘不能の完全回復・ダメージバースト・再起(エフェクトの使用回数を1回分回復する)」と言う効果が選べる。(注意点としてはバックトラックのダイスが一個分減るのと、経験点が5点貰えなくなる)
この属性ルールを取り入れると、タイタスした際に固定ロイスでなくとも属性付きタイタス効果からいずれか一つを選択して使用できる。
例で表すと、空は星華にSロイスを取っている。タイタスする際、判定の達成値に+15する効果にしてもいいし、イニシアチブプロセスにてHPを全回復してもいい。
その理由はSロイスは属性ロイスと同じく、その人にとって特別なロイスである。なので、固定ロイスと同等かそれ以上の想いの強さを持つので、失う事で強い力を得れると言う仕組みを現している。